ペヤング『きつね やきそば』のキツネ感を試してみた

ペヤング『きつね やきそば』のキツネ感を試してみた

雑なレビューもいいじゃない

いや、そこは丁寧に頑張ってこうぜと思わなくもないのですが、まあ記事的にもそんなに伸びないでしょうし、そこまで労力をつぎ込む程では無い……みたいな感じだと”雑レビュー”くらいのクオリティーに着地すると思います。

まあ、世の中にはカップラーメン専門のブログとかも在りますし?

やはり畑違いってのは無きにしも非ずですので、当サイト的にはこのくらいのテンションで宜しいかと。

逆に?

特にメーカーとタイアップしたり広告費を貰っている訳でも無いので、不味かったら不味いとストレートに書ける立ち位置って事では、何も書かないよりは書いてみるのも一興で御座います。

いや、実際に大手とかだとスポンサードの関係もありますし、YouTuberとかも企業の広告案件を重視するので、あまりネガティブな事は発信しない、下手すりゃ不味くても美味しいって表現しちゃうのが業界ですので、当サイトくらいの規模でゲリラ的にやってるくらいが、意外と信憑性は高かったりするかも?

と、言う訳で本日のお題目は”ペヤング”の『きつね やきそば』で御座います。

確かに色々とタイミングの悪い事とかあって、一時はペヤングもめっちゃ叩かれたのですが、筆者は昔からペヤング愛好家でして、今も昔も信頼しているブランドな訳ですよ。

しかし!

ちょっとこの蓋の配色はイマイチですね……。

こういうのってデザイン性よりも実用性、もっと見やすい色で読みやすく書くべきでして、これは駄目だと思います。

勿論、カップ焼きそばの作り方なんか誰もが知っているので、読まない人が大半だとは思いますが、だからと言って読みにくくても良いとはなりません。

中身はこんな感じ。

”お揚げ”的なのがウリとなるであろう『きつね やきそば』でして、予想通りの”かやく”ですかね?

そして!

正直、どうでも良いかも案件ですが、この世のカップ焼きそば作る時のコツとしては、湯はメッチャ沢山入れた方がベターで御座います。

勿論、安全性を考えて「湯をココまで入れる」みたいなラインがあるのですが、どうせ湯切りするし、基本的に台所の流しで作るので、さして移動させない事を考えるとギリまで湯を入れた方がアツアツに仕上がる可能性……あると思います。

ま、ここら辺はリスクとトレードですが、持って歩く訳でも無いので筆者はいつもギリまで攻めますね。

そして湯切るじゃない?

ってか、昨今の若い世代だと、こういう湯切り方が一般的なので、昔みたいに蓋が取れて世界が終わるみたいな悲劇を体験した事がない人の方が、多いかもですね~

まあ、便利な分には良いじゃない。

いざ実食!

さてさて、気になる味の方はどんな感じでしょうかね?

ソースの方は結構”和”な香りでして、普通のペヤングとは違うのは間違い無さそうですな!

むむ!

どこぞの”レッドフォックス”を彷彿させる出汁感、わりと嫌いな味ではない!

とは言え、焼きそばなのか”焼きうどん”なのかと聞かれたら、その答えは貴方の心の中にあるって感じでして、焼きそば感は低めかも?

ご馳走さまでした!

『きつね やきそば』総評

ま、なんだかんだと美味しく頂けた『きつね やきそば』でして、この美味しさならセカンドチャンスもあると思います。

確かにデフォルトのペヤングほどのパンチは無いものの、こういう味も好きな人は少なくないんじゃなかろうか?

そんな感じでオススメ!ってほどでは無いのですが、興味があるなら食べてみたらいいじゃないって雰囲気ですので、まあペヤング好きならワンチャン食べて欲しいです。

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