明星『中華三昧 汁なし担々麺』が王道の美味さだったので御報告

明星『中華三昧 汁なし担々麺』が王道の美味さだったので御報告

汁なし担々麺ブーム到来!

いや、まあとっくの昔に来てた気がする”汁なし担々麺”的なブームですが、特にここ最近はカップラーメン界隈に来てんじゃないかな~来てないのかな~みたいな感じですので、あえて言おう!

「大本命は中華三昧であると!」

昔々のチョー昔、それまではコストを抑えた価格帯の即席ラーメンが主流だったのですが、そこに颯爽と現れた”中華三昧”は衝撃でして、その後の「ちょっと美味しい即席ラーメンブーム」の流れを作ったと言っても過言ではありません。

そんな”中華三昧”が自信を持って令和の時代に送り込んだのが、コチラの『中華三昧 汁なし担々麺』で御座います。

ちなみに中身はこんな感じ。

ま、コレ系としては標準的な”タレ的なソース、かやく、ふりかけ”の三種の構成。

そして!

やはり中華三昧と言えば麺が肝でして、この『中華三昧 汁なし担々麺』も美味しそうな予感しかないです。

お湯、めっちゃ沢山入れます。

(アツアツで食べたいので!)

ちなみにこの『中華三昧 汁なし担々麺』はカップラーメン系としては多めの600㎜ℓもの湯を標準で使う感じ?

で、5分経ったら湯を捨てます。

ほほう……流石に肉っぽい何か的な具材も多い感じでして、結構豪華な感じじゃない?

いざ、実食!

付属の液体ソースをかけると、その時点で結構「担々麺っぽい香り」が漂って来る感じでして、あまりインスタントっぽくない本格的な香りで御座います。

そして!

ふりかけ的なのをふりかけると、これまた花椒の香りがビンビン来る感じでして、もう完全に担々麺の世界になっています。

気になる味の方ですが、しっかりした辛さの中に甜麺醤の甘さ、さに花椒(ホアジャオ)の風味も鮮烈でして、インパクトのある汁なし担々麺に仕上がってるのでは、なかろうか?

辛さの方も平均的でして、このくらいなら誰でも食べられるかなと。

ご馳走さまでした!

『中華三昧 汁なし担々麺』総評

さすがは中華三昧って感じでして、まさに王道的な”汁なし担々麺”の味を再現してると思います。

しいて言うなら、ノンフライ麺の方がちょっとコシが無い気がしたので、そこら辺は賛否が分かれる所でしょうか?

まあ、写真を撮りながらってのもあるので、コレが『中華三昧 汁なし担々麺』の100%では無いかもですが。

ですので、もしかしたら4分30秒くらいでチョイ堅な仕上げを目指すのも一興ですが、いかんせん湯切りタイプなので、それで時間が足りなかった場合はリカバリー出来ないので、なかなか判断が難しいところです。

と、言う訳で麺の方はそんな感じでしたが麺自体の味は美味しいので、ちょっと作り方をアレンジしたりすれば、最高の汁なし担々麺がエンジョイ出来るかもですので、是非みなさんも食べてみて下さい。

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