2022年ですよ!
と、言う訳で”年越しそば”的なのを食べつつ爆睡してた感じでして、気が付いたら2022年になってたよね~
まあ、別に昨日と今日で何が変わった訳でもないので、自分的にはそこまで特別感は無いのですが、とりあえず世間一般的には正月と言うか元旦ですので、明けましておめでとう御座います!
『日清のどん兵衛 天ぷらそば だし比べ(西)』
と、言う訳で2021年を締め括る最後の一品は、この『日清のどん兵衛 天ぷらそば だし比べ(西)』となった訳でして、やっぱ”どん兵衛”で安定でしょ?
ま、確かに他メーカーの『緑のたぬき』も有力候補ですが、自分的には”どん兵衛”派ですね~
そして!
今回の『日清のどん兵衛 天ぷらそば だし比べ(西)』は、その名の通りに西の味になってる模様。
知っての通り、何気に蕎麦やうどんのカップ麺って、西と東でテイストを分けているパターンが多く、今回は東京に居ながら大阪の味がエンジョイ出来る的な感じで御座います。
って事で、東と西のどっちが好きかと聞かれたのなら、あえて言おう!
「吉岡理帆は好きであると!」
一応は公式サイトのPRも貼っておきますかね~
「日清のどん兵衛」は、1976年の発売以来、幅広い層のお客さまにご愛顧いただいている和風カップ麺のトップブランドです。うどんやそばには、歴史的に東西で味の嗜好に違いがあることから、「どん兵衛」は全国展開のカップ麺としては初めて地域別に味を分けて発売し、現在も東日本向けと西日本向けの商品を販売しています*。さらに、お客さまの嗜好の変化を捉えながら、麺、つゆ、具材のリニューアルを重ね、時代とともに進化してきました。
今回、東西それぞれの “だし” の違いを全国の皆さまに体験していただくために、「きつねうどん」「天ぷらそば」の東日本向け、西日本向け商品 (計4品) を、「東西だし比べ」として期間限定で全国発売します。
東日本向けの「どん兵衛」は、”本鰹” と “宗田鰹” のWだしでコクと旨みを感じられる色の濃いつゆと、赤唐辛子をきかせた「彩り七味」が特長です。西日本向けの「どん兵衛」は、”本鰹” と “昆布” のWだしで豊かな香りと後引く旨みを感じられる淡い色のつゆと、和山椒をきかせた「彩り七味」が特長です。
パッケージには、テレビCMでおなじみの吉岡 里帆さん扮する “どんぎつね” が登場し、東日本、西日本それぞれの言葉で味の好みを問いかける様子をデザインしました。
との事でして、多分に長すぎて誰も全文を読んでないんじゃないか説ですが、まあそれだけ気合いが入っているのかな~って。
中身の方はこんな感じ~
まあ、大体はいつもと同じ感じでしょうかね~
多分にスープの袋を東と西で交換しただけ説でして、そう考えると有り難みは半減するかも?
むしろ、筆者的には関西風の出汁が好きなんで、全国区で関西風にしても良くってよと思っております。
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
こうして見ると、確かにスープと言うか出汁の色は、関東よりも薄く見えるかな?
良く混ぜてから、後乗せの”天ぷら”を入れるじゃない?
ま、筆者はサクサクよりも、しっとり派ですんで本当は後乗せしたくないけれども、レビュー的にはマニュアル通りに作らないとですからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「吉岡理帆!好き~だ~!」
大事な事なので2回言っておくパターンで御座います。
味の方はさすがに”どん兵衛”でして、安定の美味しさですかね~
いや、もうラーメンだったら”カップヌードル”、うどん&蕎麦なら”どん兵衛”で決まりだと思うんで、そこら辺だけ食べててもなんら問題ないと思います。
ご馳走様でした!
『天ぷらそば だし比べ(西)』総評
と、言う訳で普通に美味しかった『日清のどん兵衛 天ぷらそば だし比べ(西)』でして、恐らく2022年の終わりも”どん兵衛”の御世話になる予感で御座います。
そう言えば、今は海外でもわりとカップヌードルは入手出来るものの、どん兵衛は食べれないかも?
ん~……わりとアジア圏内でしたら、コッチも流行ると思うんですどね~
って事で、”年越しそば需要”も終わった今日からは、微妙に安く売られるかもな『日清のどん兵衛 天ぷらそば だし比べ(西)』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。