【拉麺一匠】相模原で煮干し的なラーメンを欲した時【デドアラ】

【拉麺一匠】相模原で煮干し的なラーメンを欲した時【デドアラ】

今年の夏は暑いよね~

なんか筆者が子供の頃って「夏で気温が32度を超えたら超暑い!」みたいな感覚だったのですが、今はもう32度ですら涼しいくらいでして、もはや35度とか普通にあるし下手すりゃ40度も見えて来てませんかね?

猛暑日を越える新しいワードを考えないと、この暑さは表現出来ない気がします。

ま、確かに死ぬほど暑いと言いながらも、実際に暑くて死ぬって滅多にないとは思うのですが、ここまで気温が上昇して来ると自然界と言うか生態系に影響が出て来るでしょうし、農作物とかもどうなのかな~って思うんですよね。

実際、ここ数年で目に見えて虫の種類が変わったとかは……無いのかな?

個人的には相模原ら辺ですとアブラゼミの鳴き声が減った様な?

あとはやっぱり地味に”海の中”に変化がある予感でして、いつもは時期になると釣れる魚が釣れなかったりとか、そんくらいな気がします。

とは言え、この異常な暑さって2000年初頭には無かった気がするので、やはり2010年以降の10年に満たない時間で、ヤベー事になって来たんじゃなかろうか?

と、言う訳で地球もそろそろ終わりだなと思うので、今日は久し振りに淵野辺の『拉麺一匠』(デドアラ)に行って来ました。

『冷やし煮干しそば 並』880円

「冷やしラーメンは食べないと言ったな?アレは嘘だ。」

いや、もうね。

こんだけ暑かったら家系ラーメンみたいな、コッテリしたアツアツラーメンとか無理じゃないですかね?

少なくとも自分は無理です。

と、言う訳で『拉麺一匠』で平和に煮干し的なラーメンを食べようと思ったのですが、なんか『冷やし煮干しそば』みたいなメニューがあったので、それで良いかな~って。

いや、確かに”冷やしラーメン”って、下手すりゃ普通のラーメンの半分くらいの視聴率ですので、収入も半分以下になっちゃうのですが、もはや「冷やしラーメン系以外は今年の夏は受け付けない!」ってくらい暑さにやられているので、なんだかんだと冷やしラーメンサイコー!

さて。

写真の通り、そこまで語る要素は無さそうな『冷やし煮干しそば』ですが、一応は解説しておかないと当サイトの意義が問われるので、軽く語っておきましょう。

え~、この『冷やし煮干しそば』2019年バージョンは、『拉麺一匠』の得意とする煮干しスープに”焦がしサンマ返し”(タレ?)を合わせたっぽく、純度100%の煮干しスープだそうです。

ま、そこまで細かい事は気にならない感じですが、やはり冷製スープですので煮干し系は安定でしょうか?

卓上には”煮干し粉”とか”煮干し酢”もあるのですが、それらを使わなくても十分な煮干し感があるので、そのままストレートにグイグイ食べれちゃうくらい、この『冷やし煮干しそば』は完成度が高いと思います。

麺の方もイイ感じでして、細麺なので気持ち良く啜れる感じ。

デフォルトで煮玉子とかも付いてますし、煮干しスープがイイ感じですので、最後まで飽きる事なく食べられると思います。

そして!

ランチタイムは数量限定ですが、煮干し的な炊き込み御飯が無料だったりするので、出来る事ならランチタイム狙いを推奨したいですね!

ご馳走さまでした!

『冷やし煮干しそば』総評

と、言う訳で誠に美味しく頂けちゃった『冷やし煮干しそば』でして、コレはなかなかオススメ出来る一杯だと思います。

ま、多分に煮干しの美味しさを熟知した方でないとって部分はあるので、あまり万人向けでは無いかもですが、逆に煮干し系のラーメンが好きな人にはマストかなと。

いや、もはや豚骨ベースのラーメンって相模原には溢れている感じですが、美味しい煮干し系ラーメンって数軒しか無いので、いつもは激辛ラーメンがクローズアップされる『拉麺一匠』ですが、煮干し狙いで行くのも正解だと思うんですよね~

そんな感じで『冷やし煮干しそば』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『拉麺一匠 DEAD or ALIVE』営業時間【閉店】

神奈川県相模原市中央区淵野辺3-16-2

営業時間 11:30~14:30 22:00

日曜祝日 11:30~17:30

定休日 月曜日

『拉麺一匠』Googleマップで表示

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