相模原『うどん家 来夢』カレーうどん vs 猫舌(46歳独身男性)

相模原
相模原蕎麦orうどん
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圧倒的にカレーうどん!

まあ、最初に言うのもアレですが、個人的には”美味しいうどんの記事”とか素敵案件だと思うのですが、どうもイマイチ視聴率(PV)的に伸び悩む感じでして、あえて言おう!

「みんな、うどん嫌いなのかしらと!」

いや!

そんな事がある訳ない!!

よしんば蕎麦って苦手な人は居るかもですが、よりシンプルと言うか人畜無害な感じで誰にでも優しい”うどん”が嫌いな人とか、この世に居る訳がないじゃない?

と、言う訳で多分に何かの要素、エッセンシャル的なのが足りないのかな~って思ったので、なんとなく最近は”カレーうどん”で攻めている訳で御座います。

いやね。

もう嫌いな人が居る訳がない”うどん”に、もはや日本の国民食と言っても過言ではないジャパニーズカレー的なエレメントが加わった”カレーうどん”とか、個人的にはラーメンを越える存在だと思っているんですよ。

まあ、それは嘘ですけども。

とは言え、流石にこう寒くなって来ると、誰もが”カレーうどん”を意識する瞬間はある訳でして、その魅力は否定出来ないモノがあると思います。

例えば蕎麦屋で”かけ蕎麦”とか食べてる時に、隣の人が”カレー南蛮”とか食べてたら、誰もが1㎜くらいは後悔すると思うんですよね!

それほどの吸引力をもった食べ物って、この世にはそうそう無いぞって思うんです。

と、言う訳で相模原でも人気な『うどん家 来夢』で、どうでしょう?

まあ、やはり今はどの店でもセットメニューが人気だとは思いますが。

この『うどん家 来夢』であれば、やはり『黒来夢』とかも素敵な予感で御座います。

ってか、ぶっちゃけ筆者はどれも食べた事が無いので、さしてオススメ出来る立場でもないのですが、店側的には圧倒的にリコメンドっぽいので、ワンチャンあるかなと。

さらに!

なんか”つけ麺”みたいなジャンルもある感じでして、わりと創作系と言うか、新しいジャンルにも取り組んでいる『うどん家 来夢』って事で、どうでしょうか?

『カレーうどん』800円

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……猫舌の筆者にとっては二度死ぬビジュアルですが、やはり”カレーうどん”は片栗粉的なトロミ感が加わるので、寒い冬でも最後までアツアツのアーで食べれるのはナイスだと思います。

猫舌的には、どうかと思いますが。

ちなみに『うどん家 来夢』は4種類の”カレーうどん”があるのですが、まずは一番ベーシックなヤツを食べるのは、いつものセオリーで御座います。

この立ち上る湯気……イイ感じじゃない?

確実に猫舌な筆者を殺しに来てる感しかありませんが、そもそも猫舌に生まれた筆者が悪いので、この『カレーうどん』に罪はありません。

そして!

やはり”カレーうどん”にはネギ、それも青い部分がマストかな~って。

さらにカレー単体の香りだけではなく、さりげなく和風な出汁の香り、すなわち鰹節的な良い香りも立ち上る感じでして、やっぱ”カレーうどん最強伝説”は嘘じゃなかったと思います。

気になる味の方ですが、熱くて良く分かりません。

嘘です。

流石に『カレーうどん』ほどに味が濃ければ、キャットタンな筆者にも味が伝わる感じでして、カレーのエキセントリック感の裏にある日本人の心、すなわち”鰹出汁”的な部分の二重奏が素敵な予感。

まあ、一言で言えば誰が食べても美味しいヤツって事ですよ!

ご馳走さまでした!

『カレーうどん』総評

そもそもが。

わりとテキトーな”立ち食い蕎麦屋”のカレーうどんですら、ソコソコ美味しいのに、手打ちうどんの『うどん家 来夢』&ガチうどん屋の出汁を合わせた『カレーうどん』とか、そりゃ美味しいに決まってるでしょうがよって話で御座います。

と、言う訳で去年の冬は味噌ラーメンを推して華麗に失敗した当サイト、今年の冬は”カレーうどん”にワンチャン賭けてる感じですので、もう猫舌であろうがなかろうが、とりあえず『うどん家 来夢』の『カレーうどん』は美味しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『うどん家 来夢』@相模台

神奈川県相模原市南区相模台6-27-16

営業時間 11:00~14:30 17:00~21:00

定休日 水曜日

『うどん家来夢』Googleマップで表示

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