まだまだ続くよカレーうどん特集!
それとなく続けている”カレーうどん特集”ですが、相変わらずパッとしない視聴率なものの、あえて言おう!
「勝つまでヤルのが我が家の家訓であると!」
こうなったら持久戦、もうみんなが諦めてカレーうどんの記事を読むまで書き続けるまでで御座います。
と、言う訳で年末の”年越し蕎麦”のタイミングで放とうと思って忘れていた、『大鳥屋料理店』のカレーうどんで、どうでしょう?
まあね。
余裕で新年明けちゃってる訳ですが、2020年って事は逆に『大鳥屋料理店』創業100年記念って年ですので、改めて『大鳥屋料理店』をアピールするには丁度良いタイミングではなかろうか?
いや、筆者もちょいちょい”老舗”って言葉を使いますが、老舗って厳密には100年続かないと名乗れないって説もあり、そうなると町田&相模原で老舗の飲食店って数えるほどしか無い訳でして、いかに『大鳥屋料理店』が凄いのかって話ですよね~
もっとも、100年前には存在しなかった業種とかもありますし、そこまで100年にこだわっていると老舗って言葉が使えないんで、まあソレっぽく多用している訳ですけども。
ランチのメニューは大体、こんな感じ。
リーズナブルなセットから、ちょいと高めな『大えび天せいろ』(1500円)まで有りますが、どれを食べてもハズレないと思います。
ちなみに『大えび天せいろ』もイチオシである事を、報告したいと思います。
『カレーうどん』850円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……いいですね~
やはり『カレーうどん』にはネギの青い部分もないと、ちょっと物足りない感じでして、流石に『大鳥屋料理店』は分かってらっしゃる。
レンゲ的な何かが大きいので、ちょっとサイズ感が掴めないかもですが、丼が底の方から切り立っている形状ですので、なかなかのボリューム感で御座います。
しかも!
さらに追加のネギも用意されていたりして?
この立ち上がる湯気……猫舌にとっては絶対的ピンチな状況ではありますが、そのリスクを上回る美味しさを感じます。
ちなみに撮影テクニックとしては、各種光源が用意出来ないシチュエーションの場合、太陽光を利用して逆行気味にして、シャッター速度を上げると湯気を捉えやすい的なワンポイントアドバイス。
ちなみにネギ以外の物体が見えますが、なんと”角煮”的な何かが入っていました!
ま、コレがレギュラーな状態なのかは謎ですし、角煮的なアイテムが余っていた説もありますが、食べる側としてはウェルカム案件ですのでラッキーだったぞと。
そして!
この『大鳥屋料理店』の”田舎うどん”的なヤツが、カレーにマッチするんですよね~
写真を見れば分かると思いますが”手打ち、手切りのうどん”って感じでして、まさに”うどん”の原点と呼べる味かなと。
いや、うどんに関しては様々な太さと言うか形状があって、どれも美味しいとは思うのですが、カレーうどんに関していえば、太い方が美味しいと思います。
ん~……このブリンブリンの食感、なんなら”すいとん”って呼べるレベルの極太うどんってのも、ハマる要素ありますな!
角煮も美味しいですし?
やはり『大鳥屋料理店』の”うどん”は美味しいので、2020年も積極的に布教しようと思います。
ご馳走さまでした!
『カレーうどん』総評
ま、そこはカレー蕎麦も美味しいとは思うのですが、筆者は猫舌ゆえにアツアツな料理は食べるのに時間が必要でして、そうなると”うどん”の方が伸びにくいので、基本的にカレー物は”うどん”1択で御座います。
いや、確かに年末のタイミングを余裕で逃がした感はあるのですが、なんかココ最近は冬らしく寒い日が続いているので、今こそ『大鳥屋料理店』の『カレーうどん』が輝くタイミングな可能性……あると思います。
店の前に駐車場も4台分くらいありますし、相模原では数少ない老舗のひとつですので、是非みなさんも『大鳥屋料理店』の美味しい”蕎麦&うどん”を食べに行ってみて下さい。
『大鳥屋料理店』【閉店】
神奈川県相模原市中央区東淵野辺5-18-21
営業時間 11:00~22:00
定休日 月曜日
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