辛いラーメンどうでしょう?
ラーメンに限らず辛い料理って好き嫌いが分かれると思うのですが、逆に辛いのが好きな人はメッチャ好きな感じでして、わりと激辛料理を求めている可能性……あると思います。
ま、言うても辛さって痛覚ですので、誰しも鍛える事が出来るので修行を積めば、どんな人でも激辛料理は食べれる様になるんですけども、あまり辛いモノに馴れすぎると確実に味覚は麻痺してしまうので、何事もほどほどが良いのかなと。
そもそも、別に激辛料理を食べれたからって偉いって訳でもないので、苦手は人は鍛える必要もない説もありますが、流石に”普通の人”レベルの辛さ耐性は備えていないと希に不便する事があるので、とりあえず家庭用のカレーなら辛口くらいは食べれるレベルまで、進めて欲しいと思います。
まあね。
それでも辛い料理を絶対に食べないって人も居るのですが、やはり社会に出ると辛い料理を食べるシチュエーションとかもありますし、海外のお客様と食事したりする時に、辛いのがまったく駄目とか点数低いので、とりあえず『蒙古タンメン中本』の北極くらいを食べれる様になる事を目標にしてみたら良いじゃない。
と、言う訳で今回は『麺屋 歩夢』の辛いヤツを食べに行って来ました!
いや、多分に『麺屋 歩夢』がオープンした頃、全メニューを食べる勢いだったので、恐らく記事化はしてると思うのですが、あえて言おう!
「どんくらいの辛さか忘れたと!」
と、言う訳で久し振りに食べてみようかな~って。
『辛い小つけ麺+豚1枚』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
『辛い小つけ麺』(1000円)に『豚1枚』(100円)を加えた感じでして、特に辛さは指定しておらず、コールは「ニンニクで!」みたいな感じ。
いや、サイズ的には『辛い大つけ麺』(1100円)ってのも有りなのですが、何せ辛さを忘れたので、安全の為に小サイズにしておきました。
ん~……写真でみるとスゲー色だなw
この色合いを見たらオーダーする人も躊躇するんじゃないか説がありますが、まあ筆者は鍛えているので辛さに関しては問題ない。
ちなみに『麺屋 歩夢』ってスープの方も普通にラーメン丼で来るので、知らない人が見ると「え?2杯喰い?」みたいに思う瞬間もあるかもですが、まあコレが『麺屋 歩夢』のデフォですので御了承下さい。
ま、スープが多い方が冷めにくいので、このサービスは食べる側としては純粋に嬉しいかなと。
本日の豚もイイ感じで御座います。
言うまでもない事ですが、基本的に『麺屋 歩夢』は豚マシ必須ですね!
麺の方もイイ感じ。
昔はココら辺のG系だと『ラーメン學』の麺が美味しいかな~と思っていたのですが、今は昔と言うか店無くなっちゃったんで、現状は『麺屋 歩夢』1択で御座います。
『きじとら』の麺は……ちょっと違うかなw
そして!
気になる辛さの方ですが……そこまで辛くは無いかな?
いや、こう書いても絶対に嘘だと思われるスープの色合いですが、単純に比較するなら『蒙古タンメン中本』の北極よか辛くはないし、辛さも唐辛子メインのキレのある辛さですので、多分に3Tとか5Tでクリア出来ると思います。
(1Tはティッシュ1枚)
まあ、このくらいの辛さですとヤサイに丁度合う感じですし、麺の風味も生きているので、美味しく食べる辛さって事なら正解!
しいて言うなら、あとはボリュームの問題ですかね?
基本的に『麺屋 歩夢』は麺量が多いので、他店と同じつもりで「ニンニク、ヤサイ!」とか決め打ちすると、人によっては苦戦すると思うので、とりあえず初見はヤサイをコールしないのが安全だと思います。
ま、いつもラー油抜きで”つけ麺”を食べているのですが、時には『辛い小つけ麺』ってのも有りかもと思った次第。
ご馳走さまでした!
『辛い小つけ麺+豚1枚』総評
と、言う訳で気になる辛さは『蒙古タンメン中本』の北極以下、まあ『蒙古タンメン中本』のカップラーメンが食べれる人ならチョット余裕があると思います。
いや、多分にスープ単体の辛さで言えば北極ら辺と同等かもですが、何せ麺が太いので口に入る麺とスープの割合で辛さに差が出る感じですかね?
まあ、このくらいですと辛さ的にはハードルは低いと思うので、よほど苦手で無ければワンチャンあると思うし、なんならチーズとか生卵みたいなトッピングで辛さを和らげる事も可ですので、とりあえず気になったなら食べてみてもいいじゃない。
そんな感じでオススメ出来る『麺屋 歩夢』の『辛い小つけ麺』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺屋 歩夢』@相模原
神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13
営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00
(日曜日は昼営業のみ)
定休日 月曜日