博多駅ら辺でどうでしょう?
それとなく博多に進出した筆者ですが、タイミングが悪かった的な感じでして、どの店も臨時休業中みたいな?
まあ、コレはこんな時期に行っちゃった自分が悪いんですけれども、やはり福岡市は市長がしっかり”休業補償”とかについても発言しているので、各店舗もわりと普通に営業自粛している感じで御座います。
何せ大型店舗やチェーン店も含めて閉めてますからね~
ん?
そう言えば一応は政令指定都市の相模原市ってなんかやってます?
市として?
やはり長としての経験が無い人が、いきなり政令指定都市の市長ってのは無理だったって事ですな。
相模原市長が何かやったとすれば、速攻で「相模原市の備蓄(財産)であるマスクを中国に送ったくらい」ですかね?
ってか、そのスピード感で相模原市民や納税してる企業、個人店にも何かすべきじゃね?
そもそも備蓄って必要最小限でしか備蓄してないはずですので、相模原市内の病院がマスク不足になるかどうか分からない時期に、市の財産を中国の友好都市とやらに送るのは市長としては無能かなと。
実際、日本国内のマスクが医療従事者ですら不足する状況を、相模原市長は1㎜も予想出来なかったのは事実ですからね~
そんなん俺でも予想出来たわって話でして、これを無能と言わずに(略
多分、人道的支援うんちゃら言うと思いますが、そういうのは相模原市民の為の備蓄からではなく、個人で購入して個人で勝手にやればいい。
と、言う小並感でして、まあ人も少ない博多駅ら辺をウロウロし、営業している店を探すパターンで御座います。
結果!
こちらの『5YEN』に御縁があった感じですが、あえて言おう!
「決め手となるのはゴルバチョフであると!」
いや、もう若い人は知らんだろ説がありますが、歴史的にはそこそこ重要な登場人物だぞと。
まあ、多分にカレーは関係ないけどな!
『日替わりカレー』900円
こんな感じで、どうでしょう?
え~、座るや否や「本日はチキンカツカレーです!」みたいな感じでして、メニューも何も見てない感じですが、なんか周りもそんな流れですので、そこは『5YEN』のムーブに合わせてみました。
ん~……まったくもって普通のチキンカツカレー、まるでゴルビー(ゴルバチョフの愛称)感は皆無ですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと。」
むしろソ連と言うかロシアってカレーのイメージがゼロですんで、これも想定の範囲内で御座います。
さて。
皿と言うかプレート自体がそこそこ大きいものの、さして深さがないのでボリューム感が謎ですが、まあチョット多めなカレーライスって感じかな?
チキンカツの方はちょいちょい小振りですが、まあコーヒーも付いて900円なら……こんなもんかなと。
そして!
気になる味の方ですが……なかなかの美味しさかな?
いや、この『5YEN』はゴルバチョフって書いてあったから入っただけでして、まったく調べてないので謎だらけですが、多分に昔からカレーに特化してたんだな~みたいな安定感はありますね!
辛さ的には中辛くらい、それなりのスパイス感もあるので、なかなか食べやすいカレーだぞと。
コーヒーの方は流石の美味しさで御座います。
ご馳走さまでした!
『日替わりカレー』総評
ま、こういう店とは一期一会、こうして巡り合ったのも何かの縁ですので、そこはインスピレーションに従って入ってみるも一興かと存じます。
勿論、ある程度は予定を立てて行動するのも大事ですが、時には流れに身を任せるのも人生では重要かな~って。
と、言う訳で博多駅ら辺でカレーを欲したなら、この『5YEN』でワンチャンあると思うので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
COFFEE HOUSE『5YEN』(五圓)
福岡県福岡市博多区博多駅前2-7-1
営業時間 8:00~20:00
定休日 日曜祝日