『博多ごまさば屋』最強伝説!
と、言う訳で福岡ら辺に行ったなら、やはり食べたい”ごまさば”で御座います。
まあ、記事的にはラーメンとか博多うどん中心で進めていますが、地味に地元民と言うか、博多市民が良く行く店もリサーチしておこうかなと。
いや、一応は「博多旅行向けの記事を書く」みたいなテーマは有りますが、ソコは当サイトですので、よりディープな部分まで掘り下げないとツマラナイでしょ?
あくまでも自己満っちゃ自己満ですが、地元民から見たら大抵の旅行記事、表面ばかりで薄っぺらいのが多いと思われ、地元民すら納得させる記事を書けるかどうかってトコロが、ライターとしての腕の見せ所だと思います。
『博多ごまさば屋』のメニュー
って事で、今日はどうでしょうかね~
いや、ぶっちゃけ博多ら辺で一番食べた店って、この『博多ごまさば屋』かもでして、筆者の”ごまさばモチベ”を満たせるのは、多分にココかなと。
まあ、そこら辺の事は過去記事も参照って事で!
ん~……今日は何を食べたもんでしょうかね~
とりあえず”ごまさば”は絶対に食べたいので、そこら辺がセットのメニューが安定かしら?
そうは言うても、何気に『刺身盛り定食(限定5食)』(1300円)とか、ぶっちゃけ最高なんですよね~
むしろ、開店するタイミングで来たなら、本当はココ1択で良い説まであると思います。
いや、やはり博多ら辺って市場も近いんで、何気に刺身とか安くて美味しいんですよ。
もっとも、全ての店が安くて美味しい訳ではなく、そこそこの値段で美味しいって店が主流ですんで、やはり当サイトみたいな1次情報を発信するサイトとかで、調べないとかもですが。
しいて言うなら、東京みたいに高くて不味い店は滅多に無いので、そう言う意味では博多周辺の方がイージーかなと。
『ブリ丼ごまさば付定食』1100円
こんな感じで、どうでしょうかね~
いや、ぶっちゃけ『博多ごまさば屋』にはコレで3回目ですんで、筆者的には想定の範囲内なビジュアルですけれども。
ん~……この圧倒的な胡麻感、マジに博多ら辺の人は狂ってますね~
とりあえずソコソコ博多ら辺をウロウロした結果、博多の人って何にでも胡麻をかける節があるぞと。
ついでに店の暖簾とか営業時間外でも出てたりするし、なんなら出しっぱなし説まである。
え?
そういう風習なの?
さらに夏とか蝉が煩いと言うか、コッチよりも巨大な”クマゼミ”が主流なのでマジに夏は蝉が煩い(略
まあね。
確かに胡麻って健康的な気がするので、胡麻がかかっていても困る事は無いけれども。
ちなみに本日は『ブリ丼ごまさば付定食』でしたが、そこら辺は仕入れ次第の日替わりでして、前に食べた時は”平目”だったかもですね~
どちらにしても、その時期の旬な魚がリーズナブルに食べられるので、そこら辺は日替わりの方がナイスかなと。
いや、旬って事は魚が一番美味しい時期ってのも有りますが、何気にその魚が一番穫れるタイミングとも大抵は被るので、値段も安かったりするんですよ。
ま、確かにブリって冬なイメージですが、実は今年の今ってわりとブリが豊漁だったりして、しかも地味に美味しいので、相模原ら辺にも出回ってるぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ブリに胡麻も有りであると!」
ん~……胡麻が嫌いって人には地獄かもですが、何気にブリにも胡麻が合うってのは意外だぞと。
いや、ぶっちゃけ関東地方ですと、ブリに胡麻はかかってませんからね?
なんなら全国的に見ても魚に胡麻ってマイナーですからね?
そして!
自分的にはメインの”ごまさば”も超美味しい感じでして、やはりコレは博多ら辺で食べなきゃでしょ?
そもそも、鯖を生で食べれる地域ってのも限られていますからね~
なんなら、この『博多ごまさば屋』の”ごまさば”を食べに博多まで来た説まであると思います。
嘘です。
本当は出張中のタンパク質不足を補う為に、この『博多ごまさば屋』名物”魚の南蛮漬け食べ放題”をエンジョイしに来ました!
いや、確かにタンパク質補給っちゅうたら、肉ってイメージかもですが、実は魚も良質なタンパク質が(略
ご馳走様でした!
『ブリ丼ごまさば付定食』総評
と、言う訳で今回も『博多ごまさば屋』でランチをエンジョイしてしまった説でして、記事的に被り過ぎだろ感は否めませんが、筆者的には大勝利だったので大丈夫だ、問題ない。
ってか、いよいよ『博多ごまさば屋』も世間に知られて来たかもでして、今はちょいちょい開店前から並ぶ人も居るっぽいですね~
そんな感じで博多(舞鶴)ら辺に行ったならば、必食な”ごまさば”ですんで、是非みなさんも『博多ごまさば屋』に行ってみて下さい。
『博多ごまさば屋』営業時間
福岡県福岡市中央区舞鶴1-2-11
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:00
定休日 日曜日