福岡ホットドッグ文化の謎!
と、言う訳で福岡ら辺をブラブラする感じですけれども、あえて言おう!
「実はホットドッグの聖地かも知れんと!」
うん。
そこは確実にアメリカでしょうし、ニューヨークら辺だとは思うのですが、実は福岡県にも謎にホットドッグ文化が存在する説。
いや~、この説は流石にかなりのマニアで無いと、キャッチ出来ないので、ぶっちゃけ福岡市民以外は知らないかもですが。
だが、しかし!
福岡にホットドッグの店が、ちょいちょい点在しているのは事実でして、そういう謎文化がある事は間違いないぞと。
なので、一時は西戸崎を降りてレンタル自転車を借りて”志賀島”を一周、島にあるホットドッグ店を巡ると言う企画を考えたのですが、あえて言おう!
「視聴率を考慮して自主規制なパターンと!」
いや、個人的にはスゲー楽しい企画ですが、絶対に記事的には地味だしコケる気がするので、広告収入が厳しい今、そんな事をやってる場合じゃないぞ~って。
ん~……でも、あの志賀島になんでホットドッグの店が何軒もあるのかって、結構なミステリーだと思いませんか?
絶対、そのうちテレビでやると思うんですよね~
ま、言うても関東の人に志賀島言うても、ピンと来ないでしょうし、ホットドッグってハンバーガーほど人気も無いので、志賀島の謎も誰にも知られないまま、現在に至る訳ですけれども。
と、言う訳で、まあまあ知名度のある”大濠公園”にステージを移して、今回の記事となる訳ですよ!
うん。
知名度があるっちゅうても、せいぜい福岡市民の中での話かもですが大丈夫だ、問題ない。
『ホットドッグスタンド』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ま、リアルに実物が置いてあるので、分かり易いっちゃ分かり易いけれども、別に写真とかでも良くってよ?
ん~……こういう形式のホットドッグ屋さん、熊本辺りにもあったかもですな!
あえて店舗では無く、車で営業するってのが個性的。
いや、キッチンカーみたいに自走出来るなら、車なメリットもあるけれども。
しいて言うなら、車だと仮に動かないとしても、建物扱いにはならないので、固定資産税とかは掛からない気がしますね。
『ウインナー』350円
こんな感じで、どうでしょう?
ま、言うても中身は見えないけれども、買うとこんな感じになりますよと。
まあ……普通のホットドッグですかね?
一応、マスタードの有り無しは選べるので、今回はマスタード有りにしてみた次第。
ちなみに『ハンバーグ』(350円)って関東的には珍しいので、それを食べようと思ったのですが、この後に西公園の方で同じのを食べるんで、とりあえずウインナーをチョイス!
そして!
さすがにコレは語る要素が少な過ぎるので、ちゃちゃっと実食シーケンスに移行する訳でして、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ホットドッグ的に美味しいですと!」
ホットドッグ言うても、いわゆるコッペパンな感じですので、アメリカ的と言うよりも昭和な感じの雰囲気ですが、それもまたオツな味で御座います。
ご馳走様でした!
『ウインナー』総評
と、言う訳で食べて良かった『ホットドッグスタンド』のホットドッグで御座います。
いや!
確かに福岡らしいのかって言われたら、そこは微妙かもですが、やはり福岡の食文化のひとつに、”ホットドッグ”とホットドッグ的なハンバーガーは外せないと思うんですよね~
って事で、そこそこ坂を登って次なる目標、西公園に移動するパターン!
うん。
デブにとって坂道は鬼門ですが、山と言うか丘の上にあるので、そこは歩くしか?
って事で、そこそこ頑張って西公園に着いたのですが、あえて言おう!
「本日休業ですと!」
え?
まあ、不定休も有りがちな雰囲気の店なので、これも仕方ないと思うけれども。
ん~……今のうちに”福岡ハンバーガー界のレジェンド”を食べておこうと思ったんですけどね~
ま、そういう事も多々あるので、運が無かったと思って諦めるしか?
って事で、わりと営業が固いのは『ホットドッグスタンド』ですので、大濠公園に行った時にでも食べてみて下さい。
『ホットドッグスタンド』営業時間
福岡県福岡市中央区大濠公園1-3(ボート乗り場)
営業時間 11:00~18:00?
定休日 不定休