『牛丼専門サンボ』@秋葉原
【食べるべき一品】牛丼
東京都千代田区 外神田3-14-4 国際ビル1F
営業時間 11:30~19:00
土日祝日 11:30~17:00
定休日 ほぼ無休(木曜休み多し)
秋葉原ファストフードの代名詞『牛丼専門サンボ』
アキバのアングラ時代を共に生きた『牛丼専門サンボ』には多くの伝説があり、今でも牛丼マニアの間で語り継がれています。
まあ、そこら辺を語ると小一時間は掛かると思うので、気になる人は各々ネットで調べる感じでどうでしょう?
しいて言うなら『牛丼専門サンボ』に入店する前に携帯電話、もといスマホの電源は必ず切れ、必ず切っておけとだけアドバイスしておきましょう。
例え、最近はユルくなったと言われても、入店する前に必ず電源をオフにする、最低でもマナーモードにするのが、この秋葉原のレジェンド『牛丼専門サンボ』に帯するリスペクトだと思います。
『牛丼(並)』470円
『牛丼専門サンボ』で一番オーソドックスかつ、永遠の定番と呼べるのがコチラの『牛丼(並)』で御座います。
逆に、初見からイキって『お皿』や『牛皿』に走るのは、まるで『牛丼専門サンボ』が分かってらっしゃらないと言わざるを得ません。
昨今、牛丼と言えばチェーン店の牛丼がデフォですが、筆者の中で牛丼と言えば永遠に『牛丼専門サンボ』であります。
この圧倒的な肉感……これぞ牛丼では、なかろうか?
ちなみに牛丼チェーン店の走りと言われる『吉野家』は規模が大きくなるにつれ、初期の頃の牛丼、すならち”キン肉マン”が愛した牛丼の味とは変わっています。
逆に、黎明期の『吉野家』の味を忠実に継いでいるのは、この『牛丼専門サンボ』との説があり、まさに牛丼界のキング・オブ・キングとして君臨しているのです。
つまり!
この『牛丼専門サンボ』の牛丼を食べずに牛丼を語るのは(略
『牛丼(大)』570円
そして『牛丼専門サンボ』の洗礼を受けた後は、こちらの『牛丼(大)』が筆者のオススメで御座います。
ここら辺、『お皿』や『牛皿』こそ至高とするのがツウな雰囲気はありますが、この『牛丼専門サンボ』への愛を三次元化するなら、『牛丼』の大こそ究極にして原点かと思う筆者です。
まあ、そこら辺は好きなのを食べるのが一番ですので、個人の自由で良いでしょうか?
勿論、生卵などを利用するのも正解でして、自分の好きな『牛丼専門サンボ』をエンジョイする事をオススメします。
しかし!
天と地がひっくり返っても「店内で携帯電話を鳴らす自由」は『牛丼専門サンボ』において未来永劫有り得ないので、御了承下さい。
LINEの通知音だけでも万死に値すると言っても過言ではなく、ここら辺だけはガチに言っておかないと”ガチゆとり世代”には通じないと思うので、昭和の厳しさをブチ込んでおきたい筆者です。
また、『牛丼専門サンボ』は何気に御飯が美味しいのも、分かってらっしゃる感じで御座います。
ご馳走様でした!
『牛丼専門サンボ』総評
と、言うほどに牛丼とか欲しない筆者でして、ぶっちゃけ牛丼を食べるのって年に3回くらいしか有りません。
逆に、その3回のうち2回は、コチラの『牛丼専門サンボ』に詣でる勢いでして、それだけの魅力が『牛丼専門サンボ』にあると断言しておきましょう。
と、言う訳でアキバに行くのに『牛丼専門サンボ』に行った事がないとか、誠にけしからん事象だと思うので、携帯(スマホ含む)の電源を切って『牛丼専門サンボ』に行ってみて下さい。