『星のうどん』に行ってみた!
と、言う訳で着々と進む横浜征服の野望ですが、わりとラーメン、蕎麦に洋食と進んでいる感じですが、何気に”うどん”はまったく記事化されてない可能性……あると思います!
まあ、ラーメンに比べると”うどん”って検索されないジャンルと言うか、視聴率が悪いので当サイト的には問題ないのですが、うどん大好きマンな筆者としては物足りない感じでして、何気に美味しい店は探している感じ。
って事で、本日は『星のうどん』に行ってみた次第。
いわゆる駅ソバ……言うても『星のうどん』は”うどん専門店”ですが、駅構内にある店ってほとんどが蕎麦&うどんですので、うどんオンリーってのは珍しいじゃない?
逆に、それだけ”うどんへのコダワリ”があると予想され、そうなると食べずにはいられない衝動で御座います。
ちなみに『星のうどん』は”相鉄線横浜駅内”側がメインですが、一応は改札を通らなくても立ち食いは出来るので、そこでワンチャンどうでしょうか?
券売機の方は、こんな感じで。
またもやスマホじゃ読めない予感なので写真を2枚使う方向!
いや、こういうのは写真があれば良いって訳ではなく、メニューの値段が読めてナンボですからね~
卓上調味料的なのは少な目ですが、まあ問題ないでしょう。
『冷しとり天うどん』460円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……これで460円、なかなかイイ感じのビジュアルではなかろうか?
ちなみに写真の状態がデフォルトでして、ネギなども最初から乗ってる感じで御座います。
まあ、せっかくですので公式サイトのPRを引用すると、こんな感じ。
自社製麺工場から毎日出荷されるうどんを、店内で作り上げる博多風出汁で早く、安く、おいしく召し上がれます。
出汁は、羅臼昆布と煮干しをじっくりと煮詰め旨味を引き出し、鰹節、宗田節、鯖節、ムロアジ節を加え薄口に仕上げています。
そのまま食べてもよし、おろし生姜をかけてもよし店内で毎日揚げる天ぷらを載せてもよし。
開業32年、毎日食べても飽きない味を心がけております。
との事でして、出汁的には博多風なのかな?
だが、しかし!
どうも筆者が食べた『冷しとり天うどん』はスープと言うか出汁の色合いが違うので、多分に温かい『とり天うどん』(460円)とはチョット違うかもですね~
ん~……これは迂闊過ぎたかもでして、メッチャ暑い日だし猫舌なんで、迷わず冷やしを選びましたが、この『星のうどん』的には温かいメニューがイチオシかもですな~
ま、これはこれで美味しいですし、やはり暑い日は冷やしの方が素敵ですんで、我が生涯に一片の悔い無しで御座います。
ちなみに出汁は博多風との事ですが、うどん自体はコシがあるヤツなので、100%の博多うどんって訳ではない模様。
多分、神奈川県民的にはコッチの方が好みかもでして、これも正解だと思います。
ご馳走さまでした!
『冷しとり天うどん』総評
と、言う訳で誠に美味しい感じの『星のうどん』でして、これは再訪確定で御座います。
しいて言うなら、駅構内側は広々としているのですが、ジョイナス側は狭く立ち食いスペースのみなので、どちらかと言うとソロでちゃちゃっと食べるのが正解かな?
って感じでナイスな『星のうどん』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『星のうどん』
神奈川県横浜市西区南幸1-5-24
営業時間 7:00~22:00
日曜祝日 7:00~21:30
定休日 ジョイナスに準ずる