大口って素敵じゃね?
まったくもって興味の無かった大口駅ら辺ですが、ガチに調べてみると素敵な飲食店がちょいちょい存在する感じでして、何気に魅力ある町ではなかろうか?
横浜線を使ってナンボなロケーションに住んではいるものの、実際にはまだまだ降りた事がない駅とかも沢山あるので、そういうトコロも調査してみないとですかね~
もっとも、すでに就職活動……ってトコまでガチではありませんが、アルバイト的なのは探し始めている感じですので、2021年は去年ほど記事を書けないのは間違いないんですけれども。
ここら辺、やはり大学の対面授業が始まったり、インターネット界隈の広告費等が戻らない事にはって話でして、自分が頑張ってもどうにもならんぞと。
思えば去年の4月、5月くらいからドーンと落ち込んで以来、あらゆる手法を使って復活を試みたのですが、やはりインターネットの記事って「隙間の時間にチョイチョイ読む」くらいですんで、オンライン授業で家にずっと居るとか、在宅勤務でずっと家に居るとかですと、休憩時間も他の選択肢が増えちゃうんでPV(視聴率)もね~
やはり仕事の合間、もしくは軽くサボって記事を読むとか、授業の合間(なんなら授業中)にネットをチラ見するみたいなシチュエーションが無い事にはって話でして、これ以上何を面白おかしく書いたトコロで、そもそも見られてないので結果同じ説で御座います。
と、言う訳で何気に大口の『寺尾屋』に『バリあんかけ』みたいな気になるメニューを食べに来たのですが、売り切れちゃったみたいでして、どうしたもんかな~って。
もっとも、前回食べた餃子やワンタンメンも美味しかったので、何を食べてもハズレはないと思いますが。
『炒飯』480円
こんな感じで、どうでしょう?
ま、やはり中華料理の店ならチャーハンは食べておかなきゃですんで、『バリあんかけ』は次回に食べればいいじゃない?
ん~……ビジュアル的には凄く普通に見えるかもですが、チャーハンマニア目線ですと色々と注目すべきポイントも見えて来ますね~
そこら辺、別にマニアでなくても写真を良く見れば、なんとなく自分が普段食べているチャーハンと違う部分があると思うのですが……分かりますかね?
まず、全体的にイイ感じにパラパラに炒められつつも、卵の方は焦げる事もなくフワリと仕上がっている等の点もポイントですが、あえて言おう!
「具材をかなり細かく刻んでいると!」
わりとチャーハン、具材は適当な感じに刻まれるパターンが多いのですが、この『寺尾屋』は恐らく米の食感に合わせて、米粒サイズを意識して具材を細かく切ってる説……あると思います!
ん~……普通はソコまで真面目に作りませんよ?
って事で気になる味の方ですが、これまた美味しい感じでして、これで480円は激安だと思いますね~
ま、この『寺尾屋』自体がメニュー全般リーズナブルなのですが、令和な時代に『炒飯』480円ってなかなか無いですよ?
ご馳走さまでした!
『炒飯』総評
と、言う訳で真に美味しい感じの『寺尾屋』のチャーハンでして、これはレベルが高いな~って思った次第で御座います。
多分、チャーハンの何たるかって事で言えば、この『寺尾屋』の『炒飯』こそ見本みたいな予感でして、まさに正統派ジャパニーズ炒飯の鏡かなと。
(本場、中国のは超テキトーなので)
そんな感じで、さりげない一品に見える『寺尾屋』の『炒飯』ですが、食べれば違いが分かると思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
大口餃子『寺尾屋』【閉店】
神奈川県横浜市神奈川区大口通 16-6
営業時間 11:00~14:00 16:00~20:00
定休日 木曜日
『寺尾屋』Googleマップで表示