『中華そば髙野』ですよ!
と、言う訳でそれとなく横浜ら辺の記事も必要ですんで、地味に横浜方面も撮り溜めていたパターンですが、あえて言おう!
「何はともあれ広告をと!」
まあ、あまり記事が出てこないな~って言う時は、バイトしてるか広告収入がショボくてヤル気が出ないかの二択ですんで、そこら辺はイイ感じに広告をムニャムニャしたら記事も1日3本くらい出る説で御座います。
って事で、今回は大口駅ら辺で、どうでしょう?
数年前まで降りた事とか無かったJR横浜線の大口駅ですが、実はグルメ的には色々と面白いエリアでして、今は年に3回くらいは行きたくなるかもです。
うん。
その3回を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、多分に相模原市民も大口駅で降りた事がある人は少ないと思うので、時には遠征してみたら良いと思いますね~
そして!
大口駅ら辺で一番の人気店と言えば『中華そば髙野』で御座います。
そこは常用漢字の”高野”にしたまえよって思うし、多分にサイトや雑誌によっては編集者の方で直したりするパターンですが、今回は実験的に”髙野”オリジナルにしてみようかなと。
いや、英語でしたら簡単な話ですけれども、日本語の場合は漢字とかカタカナもあるので、SEO的に色々と悩ましいんですよね~
検索エンジンのAIも、恐らく漢字には困ってるんじゃなかろうか?
ちなみに『中華そば髙野』平日でもオープン前から20人とか30人並ぶ行列店ですが、食券を買わずに並ぶスタイルでして、イイ感じのトコロまで進むと店員さんから食券を買うように言われるので、それまではステイしていて下さい。
『中華そば髙野』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
まあ、安くは無いけれども1000円以下のメニューもあるし、コスパ云々の店ではないので大丈夫だ、問題ない。
ちなみに筆者も『中華そば髙野』のラーメンにハマった人の一人でして、”ノー・モア・行列”を信条として生きているけれども、コレばっかりは並んででも食べたいぞと。
いや、こうして並んででも食べる店って大事でして、そういう美味しい店をどんだけ知っているかで、人生の幸福度も微妙に変わると思いますよ?
基本、人それぞれ何を一番に生きているのかって話でして、そこら辺は千差万別ですけれども、人類どころか哺乳類全てに共通する事がひとつあるとすれば、「誰もが不味い食べ物よりも美味しい食べ物が好き!」って事ですんで、美味しいものの知識があるに越した事は無い説。
一応は哺乳類までにしたけれども、良く考えたら魚だって実は食べる魚を選んでいるので、もしかしたら昆虫レベルまで含めて「美味しいモノを食べる!」ってのは本能なのかもですね~
『豚蕎麦』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルでして、豚系もイケてる予感ですかね~
勿論、ビジュアル的には大きなチャーシューに視線が行っちゃうけれども、やはりラーメンは麺とスープが命ですんで、そこら辺に注目して欲しいぞと。
ま、この『中華そば髙野』も丼が小さいと言うかスープは少ない系ですけれども、素材にこだわって単価が高い店、往々にしてこういう丼ですんで大丈夫だ、問題ない。
いや、確かにラーメンのスープ、基本的には全部飲む事は稀ですんで、そこまで大量に入って無くてもって話はあるかもです。
もっとも、逆に沢山入って困る事は何一つないし、やはり多い方がスープも冷めにくいのは間違いないぞと。
パッと見た感じ、青湯スープにガッツリ背脂って感じでして、この背脂感がポイントかもですね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「抜群の美味しさですと!」
ん~……やはり『中華そば髙野』のラーメン、頭ひとつ抜けている感じでして、間違いなく美味しいヤツで御座います。
麺の方もイイ感じでして、そこら辺のバランスも秀逸かな~って。
ご馳走様でした!
『豚蕎麦』総評
と、言う訳で『中華そば髙野』の『豚蕎麦』は美味しいって事でFAでして、相模原に住まうなら遠征する価値あるかな~って。
むしろ、自らの足で赴かない事には食べれませんからね?
電車に乗れば30分とかそんくらいの距離感ですし、土日の休みに「ちょっとラーメン食べに行こうかな?」ってノリで、ちゃちゃっと行ける距離感ですんで、ラーメン好きなら食べに行かない手はないぞと。
って事で、何気に『豚蕎麦』も美味しかった『中華そば髙野』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華そば 高野』営業時間
神奈川県横浜市神奈川区大口通135-11
営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00
日曜日 11:00~15:00
定休日 月曜日