【相模原】相模大野の『角屋食堂』で昔懐かしいドライカレーを食す

相模原
相模原定食&洋食
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『角屋食堂』@相模大野

神奈川県相模原市南区相模大野3-12-5

営業時間 12:00~21:00

定休日 水曜日

『角屋食堂』Googleマップで表示

相模大野の老舗定食屋さん『角屋食堂』が懐かしい

さして相模大野には用の無い筆者(YELLOW)ですが、そう言えば昔からあった様な記憶があります。

そりゃ当たり前の事でして、コチラの『角屋食堂』は”創業昭和25年”頃らしいです。まさに相模原を代表する定食屋さんではないでしょうか?

その歴史は店内に飾ってある古い写真からも伝わります。昔の写真は貴重ですよね。

ここら辺の写真を見ると相模原市が”軍都”として発展した来た歴史を思い出しますね。この頃はガチな木造家屋が多かったので『角屋食堂』も、こんな感じだった様です。

二階の造りを見ると宿屋っぽい感じでしょうか? むしろ時代的には”旅籠”の方が近いかもです。

そして平成元年頃がコチラの写真で御座います。そりゃ自分も歳を取る訳だと再確認させられる写真ですね……。

『ドライカレー』(800円数量限定)

さして下調べもせず突撃したので情報は一切把握してない筆者ですが、恐らく『角屋食堂』の看板メニューと思われる『ドライカレー』から始めるのが正解かと存じます。

ちなみに訪れたのが夜だったので、残念ながら餃子は売り切れていました。

多分、かなりのマニアでないと気が付かないと思いますが、この目玉焼き……かなりキテますね!

この黄身の”大きさ、強さ、色合い”の全てが、この卵の質を物語っています。

ちなみに『ドライカレー』は昔喫茶店で流行ったスタイルでして、昨今のスパイシーなドライカレーとは一味違いますね。

この味こそ『角屋食堂』の伝統でして大変美味しいんじゃないでしょうか? 相模大野に訪れた際には想い出作りの一環として食べてみる事をオススメします。

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