新規開拓どうでしょう？
思えば当サイトも相模原と町田に関しては、かなりの勢いで記事化している訳ですが、何気にまだまだ紹介してない飲食店も多く残っているかもでして、果たしてコレはコンプリート出来るのかどうか？
みたいな疑問はあるものの、まあコツコツと書いていればって話かもですね～
って事で、新規開拓って意味で相模原にある『そば処 きしや』に行ってみた次第。
わりと相模原に住んで長いのですが、相模原駅からコッチ方面ってあまり来ないかも？
ん～……一応は相模原駅って相模原市の中心部な訳でして、この”氷川通り”ら辺も賑わってなきゃって感じなのですが今は昔って感じでして、だんだん過疎って来てる感は否めない。
そして！
なんか相模原市も”電線の地中化”を進めてるみたいですが、ぶっちゃけ相模原市は貧乏なので、そういう無意味な部分に金を掛けるのは止めて欲しいですよね～
日本は地震が多い為、昔から電線の地中化は”景観的なメリット”しかないんで、そもそも向いてないと言われているし、大した観光地でも無い場所の電線を何億円もかけて地中化した所で、誰得なんだよって話で御座います。
ま、誰得かって言えば土建屋が儲かるんで、そこら辺の政治献金とかが（略
って事で、『そば処 きしや』のメニューは大体こんな感じで御座います。
ん～……大体は普通な感じの値段ですが、微妙に”御膳メニューの部”みたいなのは高いので、どうなのかな～って。
いや、余程に素晴らしい内容であれば”御膳”って事で、御膳価格も納得ですけれども。
どちらにせよ、そこら辺は次の機会って事で、とりあえずは人気メニューから食べてみますかね？
『カツ丼合せ』1200円
こんな感じで、どうでしょう？
ま、何を持ってして人気メニューと判断したのかって話ですが、そこは筆者も数多くの飲食店を食べ歩いているので、ソレとなく人気がありそうなメニューを予想する事は出来る……はず？
写真を見れば一目瞭然ですが”カツ丼と蕎麦のセット”でして、恐らく蕎麦屋的には売れ筋な路線だと思います。
ほほう……こういうスタイルで出して来ましたか～
わりと凝った感じの器でして、それなりオシャレな気もしないでも無いのですが、蕎麦は良いとしてもカツ丼は絶対に食べにくいパターンは否めないぞと。
ちょっと異例のレイアウトなので、この『カツ丼合せ』のボリューム感が伝わりにくいかもですが、多分にランチとしては適正なボリューム感って感じだと思います。
って事で、まずは蕎麦を食べますかね？
ん～……まあ、普通？
普通よりも若干は美味しい気がしますし、看板に”自家製麺”って書いてあるので、それなりのコダワリがある味……だとは思います。
いや、筆者もわりと地方に出張とか多かった人なので、長野県とかでも蕎麦とか食べていたので、なかなか相模原とか都心部で「蕎麦が美味い！」って滅多に感じないかもです。
勿論、今は輸送技術も保管技術も上がっているので、蕎麦粉云々はコストを考えて取り寄せるかどうかって感じですので、特に都会と田舎での優劣は少ないと思うのですが、多分に”水”が圧倒的に違うのかなと。
別に浄水器を入れろとまでは言いませんが、同じ麺類であるラーメンとかって水にコダワリのある店も少なくないのに、蕎麦屋ってわりと水にコダワリが無い様な気がします。
そして！
気になるカツ丼の方ですが、あえて言おう！
「やはり蕎麦屋のカツ丼は美味しいじゃないと！」
やはりカツ丼を食べるなら蕎麦屋がオススメな感じでして、狙って食べる価値があると思いますね～
ご馳走さまでした！
『カツ丼合せ』総評
と、言う訳でなかなかイイ感じのランチをエンジョイ出来た『そば処 きしや』でして、地元民なら有りかなと。
とは言え、そこまで特別な何かがある訳でも無いので、わざわざ遠方から訪れる……って感じではないぞと。
筆者も”うどん”に続いて蕎麦の美味しい店も探しているのですが、相模原ら辺ですと……美味しい店の割合ってわりと少ない感じかなと。
って事で、とりあえず蕎麦屋的には普通な感じの『そば処 きしや』ですんで、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『そば処 きしや』＠相模原
神奈川県相模原市中央区清新1-6-17
営業時間 11:00～15:00 17:00～21:00
定休日 木曜日
