辛ニボですよ!
はい、と言う訳でそれとなくカップラーメンのレビューで御座います。
まあ自分で言うのもアレですが、相変わらず面白くもないタイトルで恐縮なものの、あえて言おう!
「タイトルに必要なのはSEO対策だけであると!」
マジにコレ。
コレこそインターネットの真理で御座います。
いや、多分にブログとかやってる人って「人々が興味を惹くような面白いタイトルを考えないと!」とか考えて、逆に寒いタイトルにしちゃいがちですが、ぶっちゃけGoogle検索のAIはユーモアとかは一切認識出来ないんで、そういう面白いとか面白くないってのは1㎜も関係ないです。
インターネットの検索順位って、そもそも面白い順番で並んでる訳ではないんで、まずは視聴率(PV)順と思えば間違いないですし、その次は”検索ワード”がヒットするかどうかでして、タイトル的に工夫出来るとすれば”検索ワード”が一番大事かなと。
で、Google検索の上位に入って初めて記事が読まれる可能性が出て来る訳でして、上位に入る前から面白いタイトルを付けたトコロで、所詮は検索2ページ3ページ目とか人々の目にとまらないので無意味だぞと。
『マルちゃん正麺 辛ニボ』
と、言う訳で本日はわりと最近発売された『マルちゃん正麺 辛ニボ』で御座います。
まあ、カップラーメン界隈でも『マルちゃん 正麺』シリーズは安定の美味しさなので、その新商品なら決め打ちで買っても損はしないぞと。
って事で、中身の方はこんな感じで。
ん~……まあ、普通?
やはり粉末スープならではのメリット、液体スープにしか出せない風味ってのがあるので、最近はそこら辺のハイブリッドが、ちょいとハイソなカップラーメンの定番となる構成かなと。
ま、とりあえず湯を入れて5分待ちますかね~
いざ実食!
と、言う訳で5分後~
具材的にはネギと肉っぽい何かですかね?
って事で、スープを入れるとこんな感じ。
いきなり地獄と化した感じですが、まあ辛い料理も東南アジアで慣らしたので、どうと言う事は無いぞと。
いや、わりと東南アジアでランチとかって、場合によってはお客さんと食事する訳ですが、そこでチョイチョイ激辛な料理の洗礼があるんですよね~
で、階級と言うか地位が低い筆者がいつも激辛料理処理班になるんで、おかげで辛い料理にも馴れちゃったぞと。
ん?
これって時代が時代ならパワハラでは?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「これは普通に美味しい辛さですと!」
写真ほどには激辛ではなく、普通に担々麺っぽい程度の辛さを想像して頂ければ正解かなと。
で、そこに煮干しってどうなのかな~って思っていたのですが、これがなかなか合う感じでして、しっかり煮干しテイストも生きてるぞと。
ご馳走さまでした!
『マルちゃん正麺 辛ニボ』総評
と、言う訳でなかなかイイ感じの辛さと煮干し感でして、これは普通に美味しいカップラーメンかなと。
いや、あまり辛すぎても食べれない人が続出するんで、このくらいがカップラーメン的にはベターな辛さかなと。
って事で、なかなか美味しい感じの『マルちゃん正麺 辛ニボ』ですので、スーパーとかで安く売ってたなら買ってみて下さい。