『いしとみ』リニューアル!
と、言う訳で小田原系ラーメンの名店『いしとみ』も、やっと店舗の建て替え工事が終わった感じですので、そろそろ筆者も食べに行ってみようかな~って。
いや、流石に小田原ら辺まで行くのに真冬ってのはバイク的にシンドイので、そこは春になるのを待つじゃない?
って事で、全体的に新しくなった『いしとみ』でして、実は前よりも微妙に店が広くなった事を報告しておきましょう!
前はわりとカウンター席の後ろも狭く、通るのが大変だったのですが、今は広くなったので余裕ですね~
あと、4名用のテーブル席も2組出来たので、家族連れもより来やすくなったかなと。
ま、言うても昔からファミリーで訪れる感じの『いしとみ』ですんで、客層的には何も変わっていないかな?
『いしとみ』のメニューなど
って事で、新『いしとみ』のメニューはこんな感じで!
まあ、多分に前と同じですかね?
一瞬、味噌ラーメンが消えた風に見えますが、プラス50円で味噌味に出来るみたいなので、味噌ラーメンも健在で御座います。
言うても、多分に『いしとみ』で味噌を食べてる人って超レアでして、筆者も1回しか食べた事ないかも?
卓上調味料の方は、こんな感じですかね~
『チャーシューワンタンメン大盛り』1250円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずの盛りっぷりでして、スープの方も丼のフチまで来てますね~
いや!
筆者的には『いしとみ』とか小田原系ラーメン、チャーシューの方はそうでも無いのですが、なんか「小田原系ラーメンはチャーシューワンタンメンを食べてナンボ!」みたいな人も少なくないので、そこら辺の層を狙い撃ちで御座います。
ま、自分的にはいつも『ワンタンメン』(950円)を大盛り(100円)で食べているのですが、あえて言おう!
「そこは幅広く守備すると!」
すでに”ワンタンメン”ってワードは上位に入ってると思うので、今回は『チャーシューワンタンメン』(1150円)を大盛りにしてみた次第。
ちなみにチャーシュー増しだとプラス200円ですが、チャーシュー的には3枚か4枚増える程度ですんで、やはり筆者的にはそこまでチャーシュー推しではないぞと。
そして!
この黒々としたスープの色合いもイイ感じでして、これぞ小田原系ラーメンかなと。
ま、言うても小田原系ラーメンってそこまでメジャーじゃないので、果たして何人が共感を得られるものか?
どうなの?
そこら辺?
まあ、そこを布教するのも当サイト、と言うか湯河原生まれな筆者の使命で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
二代目に変わった直後は何回か「ん?」みたいな感じの時も正直あったのですが、今は安定して美味しいですね~
厨房の方では三代目もちょいちょい前から入っているので、あと何十年かは味わえるぞと。
ん~……やはり小田原系ラーメンと言えば、この麺ですよね~
ちなみに『いしとみ』は『味の大西』とは違う製麺屋さんですが、麺の雰囲気は同じ感じですので、特にどうこうって事はないぞと。
そして!
大盛りにすると麺も爆量なんで、あまり食べられない人は絶対に普通盛りがオススメです。
あと、超大事な事なので一応は書いておきますが、小田原系ラーメンに「麺カタで!」とか言う輩は例外なく死刑ですし、そういうのやってないんで、そこら辺は周知徹底しておきたいと思います。
さらに!
このワンタンの美味しさよ……
まあ、半分くらいはワンタン目当てで『いしとみ』に来てる説も有り、やはりワンタンは必食かな~って。
と、言うか小田原系ラーメンの店に来てワンタン食べないとか、ぶっちゃけ0点ですからね?
ちなみにワンタンの方、言うまでもなく肉ワンタンでして、これも結構なボリュームなのでお腹を空かせて行くのが吉で御座います。
ご馳走さまでした!
『チャーシューワンタンメン大盛り』総評
と、言う訳で味の方は……特に変わっていないので評価の方も変わらずですが、やはり席が広くなって超快適になったのは最高かなと。
いや、筆者はわりと釣りの帰りにバイクで寄ったりするので、微妙に荷物もゼロでは無いので、このくらいの広さがあると素敵かなと。
(釣りの時は大きいウエストバッグ必須なので)
って事で、実は駐車場も地味に広くなったりと、色々と利用しやすくなった『いしとみ』ですので、是非みなさんも美味しい小田原系ラーメンを食べに行ってみて下さい。
『小田原らーめん いしとみ』営業時間
神奈川県小田原市酒匂1-23-31
営業時間 11:30~15:30 17:00~20:30
定休日 水曜日&不定休(奇数週の火曜日?)