『アン・ロード』に行く!
わりと昔々から存在している気がする、光が丘らへんの『アン・ロード』ですが、思えば行った事が無いかもなので、なんとなく行ってみようかな~って。
思えば昔々はこういう感じの”大判焼きの店”が、市内にもチョイチョイあったかもですが、やはりコンビニが増えてからは減る一方かもですね~
いや、昔々はこういうホットなスナックを出す店って、大抵のスーパーとかには併設されてたレベルで需要があったのですが、今はコンビニがそこら辺も提供しているので、確かに将来性は無さそうな感じで御座います。
ちなみに店は広そうに見えますが、イートインスペースとかは無いので覚えておきましょう。
『アン・ロード』のメニューなど
って事で、メニューの方はこんな感じで。
こうして見ると鉄板焼きメニューもある感じですが、メニューにも書いてある通り、注文を受けてから作るので20分とか30分は必要な模様……
と、言うか訪れたのが平日の昼間だったので、鉄板の方も冷えてる感じですし、そこら辺は空気読め方で御座います。
『うぐいす』160円
こんな感じで、どうでしょう?
ま、こうして紙で包むのも昔ながらかな~って感じでして、これならセクシー進次郎も手が出せないぞと。
ちなみに紙って材質の方が保温性もあるし適度に蒸気を逃がすので、適材適所って事でちゃんと使い分ければ優秀な素材なんですよ。
もっともフィリピンはビニール袋の配布禁止でして、コンビニでビールを買っても紙袋なのですが、気を利かして紙袋2枚で渡してくれればまだしも、普通に紙袋1枚だと温度差で結露して秒で紙袋が破けるので、マジに超不便でしたね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「めっちゃ懐かしい味がすると!」
思えば”うぐいす”餡みたいなのを食べた事が……何十年前かすら思い出せないレベルして、個人的にメチャメチャ懐かしい気がしますね~
ご馳走さまでした!
『うぐいす』総評
と、言う訳で具と言うか餡も沢山入っていて、なかなかイイ感じの『アン・ロード』ですが、やはり平日のお客さんが少ない時間帯は、極一部の商品しか焼いてない感じですので、そこら辺を納得出来るかどうかですかね~
いや、多分に言えば好きなメニューを作ってくれるとは思うのですが、わりと「今すぐ出せるのは〇〇と〇〇です!」みたいな感じで教えてくれると言うか、開幕マウントをとって来るので、そこら辺の駆け引きが面倒だと思う人は、町田の仲見世商店街にある『マルヤ製菓』に行くのが吉かなと。
そんな感じで、何はともあれ相模原でも昔から続いてる気がする『アン・ロード』ですので、相模原市民は一度くらい行ってみたら良いと思います。
『アン・ロード』
神奈川県相模原市中央区光が丘1-15-27
営業時間 10:00~20:00
定休日 月曜日