『マルヤ製菓』のタイムサービス!
と、言う訳で『小陽生煎饅頭屋』に行った足で、しれっと『マルヤ製菓』にも行くパターンで御座います。
いや、ぶっちゃけ移動時間1秒くらいですんで、そこは二本撮り上等ですし、両方とも持ち帰り可なので、今行かないで何時行くのかと。
ま、この店も”町田仲見世商店街”の顔みたいな店でして、かなり歴史もあるんじゃないでしょうかね~
(創業50年以上説)
町田駅周辺、なかなか競争が厳しいので、昔から続いている店って超少ない説でして、そういう意味でも貴重かなと。
『マルヤ製菓』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
まあ、あれこれメニューが豊富ですが、何気にハロウィンを意識したメニューとかも有り、それなり季節感や流行には敏感な模様。
多分にソコら辺も『マルヤ製菓』の人気を支えてる説でして、確かにココまで種類が多いと、食べ飽きる事は無いかなと。
ん~……『大人のモンブラン』とか、地味に気になりますね~
どこぞで食べたメニューかもですが、流石にソレとは全然違うでしょうけれども。
ちなみに筆者、前回記事化した時は『ラザニア』とか食べた記憶ですが、意外と美味しかったぞと。
タイムサービスとかもあるっぽいので、そこら辺も利用してみたら良いと思います。
『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』290円
と、言う訳で今現在バリバリに『マルヤ製菓』が推している、謎の『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』と、タイムセールで安かった『カスタードクリーム大判焼き』(1個130円)を買ってみた次第。
いや、個人的には『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』だけでも良かったのですが、なんか今は320円が290円になってて、しかも1個買うともう1個『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』が付いて来る、謎の神サービスをやっていて、ちょっとソレだけでは申し訳ない感が芽生えるので。
ってか、1個買ったら1個オマケとか、太っ腹過ぎる説ですが、そのくらいの勢いで『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』を流行らせるつもりでして、いわゆる本気と書いてマジなパターンと思われます。
ま、ちょっと写真だと分かりにくいので補足しておきますと、一応は”ラムネあん”(緑色)的な何かが入っていて、そこと生クリームで”クリームソーダ”を再現した説。
さらに!
謎のアイテムと言うか、パケ的な怪しいのが付属していて、これを上からかけて食べて下さいとの事です。
ん~……小袋に入れている事で、謎のクスリっぽさが出ているけれども、多分に”パチパチパニック”的な、いわゆるパチパチキャンディと思われ、謎の錠剤は合成麻薬では無く、合法アイテムのラムネかな?
とは言え、職質されがちな筆者が、このアイテムをこの状態で持っていると、かなり面倒な事になると予想され、色々な意味でリスクが高い説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「確かにソレっぽさを1mmくらい感じると!」
パチパチキャンディって、本当に炭酸ガスが封じ込められているので、食べて溶けると炭酸感も再現されるぞと。
ご馳走様でした!
『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』総評
と、言う訳で恐らく『マルヤ製菓』が、本気で流行らせようと画策している感のある『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』でして、コレはなかなか面白いかなと。
味の方も……まあ、ラムネの存在意義は謎ですが、まあまあ大体それとなくクリームソーダの雰囲気を再現してる感が1mmくらいは霞んで見える気がするので、鯛焼き的にも面白いかな~って。
って事で、とりあえず2023年『マルヤ製菓』イチオシ?な感じの、『クリームソーダー生クリーム鯛焼き』ですので、是非みなさんも買ってみて下さい。
『マルヤ製菓』営業時間
東京都町田市原町田4-5-18
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日