『アイランド食品』ですよ！
それとなく、いつもと違う”フードワン”に行ってみたら、いつもと違うチルド麺（冷蔵タイプ）が並んでいたので、片っ端から買ってみた次第。
いや！
確かに視聴率的には、まだカップ麺の方が良いのは間違いないのですが、あえて言おう！
「味で言うならチルド麺1択であると！」
これを超える味となると、実店舗のラーメンを”お取り寄せ”するしか無い訳ですが、そうなると送料も考えると1食1000円超えて来ますからね～
って事で、個人的にはこれら生麺タイプの”チルド麺”をプッシュする感じでして、特にこの”アイランド食品”は多くの有名店とコラボしてるので、何気に狙い目で御座います。
『銘店伝説 支那そばや』
そんなこんなで、今回は”支那そばや”の完全監修みたいですね～
え？
それじゃ今までの”銘店伝説”はなんだったの？
みたいな疑問が沸いて来ますが、まあ今回は本気出したって事で納得しておきましょう！
言うまでもなく、今のラーメンに大きな影響を与えた”佐野 実”氏の『支那そばや』でして、コレは期待も高まるじゃない？
そして！
わりと今までは”銘店伝説”シリーズも、まあ普通に味を模倣していただけなのですが、この『アイランド食品 銘店伝説 支那そばや』は超気合いが入っているっぽく、各種の材料も吟味してある感じで御座います。
ま、一応は公式サイトのPRを引用しておきますかね～
北海道産小麦・内モンゴルかんすいを使用した麺と北海道羅臼産こんぶと鹿児島県枕崎産かつおを使用したエキスを使用し深い味わいのスープを再現
との事でして、これは期待出来るんじゃないでしょうか？
中身の方は、こんな感じ。
ま、大体はいつも通りですが、何気にアイランド食品は細麺も作り馴れているので、これは期待出来ますね～
ってか、個人的にはカップ麺って確かに一番手軽ですが、こうして鍋とザルがあれば作る手間はそうでも無いですし、ゴミはコチラの方が少な目ですし、何より味が圧倒的に上なので、もっとチルド麺タイプは売れても良いんじゃなかろうか？
いざ実食！
ちなみに麺の茹で時間は3分ですので、あらかじめスープを先行して作る事をオススメしたいと思います。
ほほう……なんか”煮こごり”みたいな雰囲気でして、コレはメッチャ美味しそうな雰囲気ですが、原材料をみたら”ゼラチン”も入ってるみたいなので、そう簡単には騙されないぞと。
ちなみに麺量は”茹で前90ｇ”と、若干は店のラーメンよりも少な目ですので、カロリーの方も1人前当たりは”約370kcal”と低めですね～
ま、このくらいのカロリーなら、一度に2人前食べても許されるんじゃなかろうか？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「これはガチに美味しいヤツであると！」
勿論、実店舗に及ばないのは言うまでも無いかもですが、普通にさして美味しくもないラーメンと比べた場合、人によってはコッチの方が美味しいと思うかもでして、なかなか完成度は高いですね～
ま、家で手軽のこのレベルのラーメンを食べれるならば、この『銘店伝説 支那そばや』は買う1択で良いと思います。
ご馳走さまでした！
『銘店伝説 支那そばや』総評
と、言う訳で”銘店伝説”の中でも、かなり完成度が高いと思った『銘店伝説 支那そばや』でして、コレはオススメで御座います。
まあ、このくらいのスープの美味しさなら、お値段も400円くらいですんで、十分にコスパは高いんじゃなかろうか？
って事で、わりとチルド麺ってスーパーによってラインナップもバラバラですんで、まず『銘店伝説 支那そばや』を確保するのが難しいかもですが、何軒か回ればゲットWILD出来ると思うので、是非みなさんも買ってみて下さい。
