”超ワンパウンドビーフ”ですよ!
と、言う訳で昨日から発売となった『バーガーキング』の『キング・イエティ超ワンパウンドビーフバーガー』でして、記事化するかどうしたもんか?
ん~……まあ、なんとなく記事化した方がベターな気もするのですが、あえて言おう!
「お値段1750円であると!」
マジか~
つうか、1750円もあったら、そこそこイイ感じのランチとか食べれますよ?
ってか、ハンバーガー的なジャンルで言うても、結構なセレブ価格ですので、どうなんでしょうかね~
ちなみにコチラはタイのバンコクにある『MAD COW』のハンバーガーですが、コレで1200円くらいですし?
ん~……なんか日本ってハンバーガーが高い気がするのですが、物価的に考えてどうでしょうか?
確かにタイとかフィリピンと比べると、レートとか物価水準の差もあるのでストレートに日本円に換算してもって話ですけれども、なんとなく日本で食べるハンバーガー、往々にして高い気がするんですよね……
つうか、今(2月4日~3月3日)とか『バーガーキング』は『チーズバーガー』が200円ですので、なんなら『チーズバーガー』を8個食べた方が(略
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか?
2月18日(金)~3月3日(木)の14日間、各日14時~限定で、『キング・イエティ超ワンパウンドビーフバーガー』を数量限定で新発売いたします。
バーガーキング自慢の直火焼きの100%ビーフパティ4枚499gに、フレッシュなオニオンと味のアクセントのピクルス、まろやかな味わいのゴーダチーズスライスを贅沢に6枚重ねました。さらにパルメザンチーズとカマンベールチーズを合わせたシーザーソースを使用し、インパクトのある見た目からは想像できない、マイルドで食べ飽きないおいしさに仕上げました。
との事です。
『キング・イエティ超ワンパ(略』1750円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、なんだかんだとハンバーガーチェーン店の中では好きな『バーガーキング』ですし、職業的にコレも経費で落とせるので一応は食べてみようかなと。
いや!
わりと今までも『バーガーキング』の”超ワンパウンドビーフバーガー”シリーズは食べて記事化しているので、義務っちゃ義務な気もしないでもないですし?
ま、そこら辺をヤルかどうかって単純に「この記事を書いたら広告収入ナンボくらいになるんかのぅ?」みたいなトコロから企画は始まるので、何はともあれ広告を(略
さてさて。
すでにコレ系のシリーズも何度か食べているので、筆者的にはどうと言う事は無いのですが、相変わらずのボリューム感ですな!
ま、実際に手に持つと「重っ!!!」ってなると思うので、そこら辺は食べれば体感出来ると思います。
そして!
今回の『キング・イエティ』の特徴としましては、やはりチーズ感でしょうか?
ゴーダチーズ6枚は伊達じゃないって感じでして、チーズバーガー的なジャンルでもキングを狙っている予感で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「ハンバーガー的にオイシイですと!」
まさに「戦いは数だよ、兄貴。」理論の見本でして、大きなビーフパテ4枚、ゴーダチーズ6枚のチカラワザは大したもんだと思いますね~
ちなみにハンバーガー慣れしていない人ですと「大き過ぎて食べれなくね?」って思うかもですが、このサイズのハンバーガーは潰しながら食べるのが作法と言うか流儀ですので、アゴを鍛えていればギリ食べれる事を報告しておきましょう!
ご馳走様でした!
『キング・イエティ超ワンパ(略』総評
と、言う訳でお値段もついに1750円まで来ました感はありますが、逆にこの圧倒的なビーフ感(ビーフパテ4枚499g)とかが”超ワンパウンドビーフバーガー”の醍醐味ですので、まあ筆者的には有りかなと思います。
まあ、何度も食べるかっちゅうたら微妙ですが、このくらいの価格なら1回くらいトライしてみたくなるじゃない?
それに食べ応えって事では文句無しでして、製品重量は541g、トータルで”1590kcal”ってのは伊達じゃないぞと。
って事で、何気にイケてる『キング・イエティ超ワンパウンドビーフバーガー』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。