『淵野辺家』ですよ!
まあ、この看板と言うか”横浜家系ラーメン”みたいな感じ、往々にしてアレなんですけれども、あえて言おう!
「淵野辺商店じゃないからねと!」
いや、わりとココら辺は間違えやすいと言うか、大体は”〇〇商店”みたいなパターンが主流でして、実際に陽光台の方にあるのは『横浜家系ラーメン相模原商店』ですので、わりと間違えて覚えちゃう人も多いんじゃないでしょうか?
ま、あっしもその一人な訳ですけれども!
そもそもが。
家系ラーメンっちゅうたら横浜ですので、そこに横浜家系ラーメンみたいな感じで、わざわざ横浜ってワードを被せるのはむしろ横浜にも家系ラーメンにも失礼でしかない説。
ま、単純に横浜ってネームバリューを無料で使おうって言う、セコい戦略なんでしょうけれども。
『淵野辺家』のメニューなど
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
ん~……なんか文字が微妙に小さいな~って。
いや、別に写真だと文字が読めないからって訳ではなく、年寄りは普通に目が悪いと考えるべきでして、なるべく券売機とかメニューの文字は大きい方が良いと思いますね~
ま、確かに爺ちゃん婆ちゃんが入る感じの店では無いって言えば、それまでなのですが。
ってか、わりと今の時代って子供もスマホを触るかもでして、恐らく子供の視力も、昔に比べると格段に悪くなってるんじゃないでしょうか?
視力って基本的には下がる一方ですんで、そう考えると今の子供達って将来的に視力とか大丈夫なんですかね?
『G郎ラーメン』800円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かにココは自称”横浜家系ラーメン”の店なので、ソッチを食べるのが正解かもですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ない。」
まあ、記事化しておいて言うのもアレですが、この『淵野辺家』は相模原でも指折りの”微妙なラーメン”を出すと定評がある感じでして、普通にラーメンで勝負してもどうかな~って。
いや、筆者に言わせて頂けるなら、そもそも”横浜家系ラーメン”を名乗る系、99%はハズレですんで、どっちもどっちなんですけれども。
ま、ぶっちゃけ家系ラーメンの店に入ろうと思ったら、まず横浜家系ラーメンって書いてないとか、看板の書体と言うかフォントの感じ、ライス無料かどうかってのを確認してから店に入ると、変なラーメンと言うか工場系(資本系)を回避出来る事が出来るので覚えておきましょう!
さてさて。
とりあえず『G郎ラーメン』ってネーミングからして、明らかに『ラーメン二郎』をパクっていると思うのですが、あえて言おう!
「すでに家系ラーメンをパクってるんで問題ないと!」
いや、問題はあると思うのですが安易に家系ラーメンをパクる企業、そりゃ『ラーメン二郎』も金になるならパクるでしょうがって話でして、恐らく罪の意識はゼロだと予想。
そして!
このままだとラーメンに関してはノータッチで記事が終わりそうなので、今から積極的に『G郎ラーメン』をガンガンにレビューしようと思うのですが、あえて言おう!
と、思ったけれども、言わないパターンで御座います。
いや、別に言っても良いんですけれども、絶対にネガティブな意見しか出て来ない自信があるので、そこはラブ&ピースの精神で平和に過ごそうかな~って。
つうか、このチャーシューを見れば、この『G郎ラーメン』の実力も”お察し”じゃないですかね?
だが、しかし!
まあ、モヤシと言うかヤサイの盛りっぷりとか、微妙なニンニク感とか、一応はソッチ方面に寄せようって気持は評価したいと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味も想定の範囲内であると!」
ん~……でも、まあ別にコレくらいなら4年に一回くらいは、食べても良いかな~って思わなくも無い。
嘘です。
いや、前は営業時間的に『淵野辺家』で食べざるを得ないシチュエーションもあったのですが、何気に淵野辺駅ら辺にオープンした『ぶっ豚』があるので、この『淵野辺家』に(略
ご馳走様でした!
『G郎ラーメン』総評
と、言う訳でぶっちゃけ前にも食べていると言うか、なんなら記事化していますので、ここら辺も想定の範囲内、ゆえに筆者的にはノーダメージで御座います。
ん~……まあ、わりと競争の激しい国道16号線沿いにあって、わりとそこそこ『淵野辺家』って看板で続いている感じですので、わりと筆者が思っているよりは、わりとお客さんも入っているんでしょうかね?
みたいな雑感なのですが、そこはラーメンですので『淵野辺家』が続いているって事は、誰かしらの好みにマッチしている可能性も1㎜くらいはあるので、気になる人は食べに行ってみたら良いと思います。
『淵野辺家』営業時間【閉店】
神奈川県相模原市中央区共和4-7-10
営業時間 11:00~翌1:30
定休日 年中無休
『淵野辺家』Googleマップで表示