『京城屋』ですよ!
と、言う訳でそれとなく札幌の記事の続きな訳ですが、あえて言おう!
「さして夜は遊んでいないと!」
ってか、札幌と言うか”すすきの”言うても仕事ですんで、わりと昼間は真面目に食べ歩いて、それはそれは食べ歩いているので、夜とか酒を飲む余裕と言うか胃袋な無い説で御座います。
いや、本当はバニー(略
だが、しかし!
何気に札幌に来たらこの『京城屋』は外せない感じでして、やっぱ軽く飲むじゃない?
創業は昭和25年、ここら辺でもかなりの老舗ですので、グルメ記事的にも『京城屋』はマストかなと。
ん~……なんか入口は変に新しい雰囲気ですが、まあ別にいいかな?
『京城屋』のメニューなど
と、言う訳で『京城屋』のメニューで御座います。
まあ、若干は見にくいかもですが、参考までにって事で!
札幌、それも”すすきの”ら辺ですと、やはりジンギスカンなイメージですが、筆者は昔から”炭火焼肉派”ですので、この『京城屋』はしっくり来ますね~
そして!
やはり『京城屋』と言えば”晩酌セット”が神過ぎるので、まずはココからスタートするのがセオリーで御座います。
勿論、これの後に焼肉を追加する事が可能ですので、沢山食べたい時でも対応出来るのはナイスかなと。
『晩酌セット』お値段は謎
こんな感じで、どうでしょう?
確か今は値段も1500円だった記憶ですが、細けぇ事はいいんだよの精神で良いと思いますね~
ってか、この『晩酌セット』は”サービスビール”が1杯付くのも神でして、酒呑みの気持が分かってらっしゃると思います。
意外とオッサンになるとビールを飲み続ける人って少ないのですが、やはり最初の一杯目は絶対にビールが飲みたいって人、メチャメチャ多いですからね!
そして!
焼肉はやはり炭火に限る感じでして、この『京城屋』カウンター席でエンジョイする”一人焼肉専用七輪”みたいなのも、誠にオツな感じで御座います。
ま、言うても二人くらいなら使える感じですが、カウンターに七輪が”はめ込まれている”ってのは斬新じゃないでしょうか?
え~、ちなみに本日は”上ホルモン”&”ハツ”って感じでスタートしてみました。
やはり『京城屋』言うたらホルモンは必食でしょ~
さらに!
この『京城屋』は焼肉のタレ的なのも秀逸でして、基本的には塩派の筆者も、ここではタレに漬けざるを得ない衝動!
って事で、ハイボールを追加しつつ、肉も追加するじゃない?
ん~……やはり焼肉って美味しいですよね~
言うまでもなく肉はタンパク質も豊富ですので、筋肉的にはナイスな料理かなと。
ついでに言うと、やはりオッサンになると成人病との戦いが待ち受けている訳ですが、焼鳥とか焼肉って余分な脂は結構落ちるので、お医者さんにも意外と「焼肉は辞めろ!」とは言われないんですよ。
ま、そこは食べ過ぎれば何事もって話ですが、このくらいの量なら適量かなと。
そして!
やはり『京城屋』に来たなら『もつ煮』(300円)も必食で御座います。
ん?
なんか前に来た時もこんな感じの流れだったかもですが、まあこれが筆者流の『京城屋』と言うか様式美ですんで、自分的には満足です。
ご馳走様でした!
『京城屋』総評
と、言う訳で『京城屋』の夜をエンジョイした感じでして、やっぱ札幌に来たら外せないなと思った次第。
なので、やはり最近の『京城屋』は人気がますます上がっているっぽく、わりと予約しないと入れない事が多いみたいですね~
ま、そこら辺は前からっちゃ前からなので、いつもオープンと同時に突撃する事にしている訳ですが。
って事で、とりあえず札幌の夜をどう過ごすかは人それぞれかと思いますが、まずはこの『京城屋』で軽くウォームアップしてからがオススメですので、是非みなさんも『京城屋』に行ってみて下さい。
『元祖 京城屋』営業時間
北海道札幌市中央区南四条西1丁目
営業時間 17:00~22:00
土曜日 16:00~22:00
定休日 月曜日