まだまだ続くよ札幌編!
と、言う訳でイイ感じにPV(視聴率)が低迷した時に、あえて札幌の記事を出すパターンですが、あえて言おう!
「毎年大体、こんなもんであると!」
いや、確かに新社会人とか大学生の新入生とかで、相模原にも新しい人が流入して来るタイミングですが、大体はそれと同じくらいの人数の人が卒業したりで流出している為、また当サイトの存在を布教するトコロからスタートする感じで御座います。
ん~……毎年コレの繰り返しな訳ですが、まあ新入生は当サイトの存在を知らないでしょうし、他の土地に行っちゃった人は相模原とか町田の情報とか必要ない説。
って事で、ドサクサに紛れて札幌の記事を進める感じでして、とりあえず『サッポロビール博物館』で、どうでしょうか?
『サッポロビール博物館』とは?
ま、かつてのビール工場をそのままミュージアム的なビールの博物館にした感じでして、ジンギスカンの食べ放題だったり、生ビールの飲み放題だったりがある天国で御座います。
だが、しかし!
例によって例の如くな感じでして、筆者が行った時は武漢ウイルスにより食べ放題とかは、やってなかったりする訳ですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと!」
すでに『CAROL』でガッツリと、それはそれはガッツリと食べて来た直後と言うか帰り道ですんで、どちらにせよ食べ放題とか無理!
ま、とりあえずビール工場を見学したら良いじゃない?
言うても筆者、”手作りビールキット”みたいなのを通販で買って、一応は”ビール風飲料”(アルコール低め)を作った事があるレベルですので、そこそこビールの造り方とかは知ってたりして?
とは言え、こうしてビールを大量生産する為の釜とかを見てみると、やっぱ凄いな~って思うので、ビール好きなら『サッポロビール博物館』には行かなきゃですかね~
さらに!
サッポロビール歴代のポスターが展示してあるギャラリーは、必見だと思いますよ?
「男は黙ってサッポロビール」
のキャッチは今でも名作だと思いますね~
『スターホール』は稼働中である!
と、言う訳でレストラン的なのは休業していたものの、『スターホール』なるエリアは稼働していたので、とりあえず生ビールでも飲んでおくじゃない。
いや、マジに『CAROL』から”すすきの”まで歩いて帰るのって、そこそこ距離がありますからね~
どこかで給水しないと無理っしょ?
券売機の方で食券を買うシステムですが、まあソコは3秒も悩まずに『飲み比べセット』(800円)をチョイスします。
ちなみに『飲み比べセット』の内容は”サッポロ生ビール黒ラベル”と”サッポロクラシック”、多分に飲んだ事がない”開拓使麦酒”の3点でして、個別に買うよりも150円ほど安くなってたりして?
ん~……こうして見ると、やはりビールって銘柄で全然違う感じでして、それぞれ味も違うので、あれこれ飲んでみたら良いと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり美味しい気がすると!」
まあ、雰囲気的なのも有りますし、ブラインドで飲まされたら『サッポロビール博物館』なのか普通の居酒屋なのかは分からないかもですが、やはりビールは注ぎ方でも味が変わるので、ココで飲む味が正解かな?
嘘です。
流石に泡の細かさとかで居酒屋レベルとは段違いなのは、ビール好きなら実感出来るぞと。
で。
それとなく『復刻札幌製麦酒』(350円)も飲むじゃない?
いや、こういうタイミングで飲んでおかないと、多分にこの『復刻札幌製麦酒』は一生飲めない予感ですので、ビール好きとしては飲んでおかないとでしょ?
ご馳走様でした!
『サッポロビール博物館』総評
って事で、なんだかんだと行って良かったな~って思える『サッポロビール博物館』でして、とりあえず札幌ら辺に行ったなら寄るべき場所だと思った次第。
ま、そもそも筆者の場合は旅行と言うよりも出張ですので、食べて食べて食べまくるのが仕事なものの、こうしたロケーションに訪れてみるのも一興かなと。
そんな感じで、とりあえずビール好きなら一度は行かなきゃな『サッポロビール博物館』ですので、是非みなさんも行ってみて下さい。
『サッポロビール博物館』営業時間
北海道札幌市東区北7条東9-2-10
営業時間 11:00~20:40
定休日 ほぼ無休