『三田製麺所』2022年夏の新メニュー黄金灼熱つけ麺&灼熱つけ麺を食す!

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺1 ラーメン&つけ麺
ラーメン&つけ麺
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圧倒的にメディア向け案件!

『三田製麺所 池袋西口店』外観写真

と、言うわけで専業に再び舞い戻ったので、それとなく『三田製麺所』が2022年の夏に出す新商品、『黄金灼熱つけ麺』のメディア向け試食会に行ってみた次第。

いや!

今回はメディア向けの試食会ですので、もっとライターっぽく真面目に書こうかなと一瞬思ったのですが、あまり真面目に書くと他社の記事と同じ雰囲気になってしまうし、POPを引用しがちになるので、当サイト的には通常運転で行こうかなと。

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺メニュー2

え~、コチラの『灼熱つけ麺』(大盛りまで同一料金990円)は、すでに初登場から12年続く『三田製麺所』の夏の定番メニューとの事です。

ん~……そう言えば、昔々は”つけ麺”って食べ物自体もマイナーだったかもでして、つけ麺を世間に広めた店のひとつは確実に『三田製麺所』なんですよね~

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺メニュー3

ってか、大事な事なので最初に書いておきますが、どちらのメニューも7月1日からの提供ですので、慌ててフライングしないようにお願いしたいと思います。

『灼熱つけ麺』990円

『三田製麺所』灼熱つけ麺2

こんな感じで、どうでしょう?

コチラの『灼熱つけ麺』は、辛さを”1辛、2辛、3辛、極限”の中から選べるのですが、世間的には1辛を食べる人が多いみたいなので、筆者もそこら辺に合わせて1辛にしてみました!

『三田製麺所』灼熱つけ麺1

いや、辛い料理は得意な方ですし、東南アジア諸国で修行したので、自分的には”極限”でも食べれると思うのですが、そこまで辛くしちゃうとレビュー的には「凄く辛い!」を連呼して終わりそうなので、ちゃんと味が分かる範囲内で辛くするのが、ライターとしての戦略で御座います。

『三田製麺所』灼熱つけ麺3

ん~……とりあえず「1辛でも結構、辛いですよ!」との事ですが、確かにそれなりの唐辛子感ですので、1辛でも十分辛いかもですね~

『三田製麺所』灼熱つけ麺5

麺の方は『三田製麺所』らしいストレートの極太麺でして、”濃厚豚骨魚介つけ麺”のまさに王道って雰囲気で御座います。

ちなみに麺量は並盛りで320g、中盛450g,大盛り580gとなっていて、大盛りまで同一料金となっていますが、今回は試食会ですので写真の麺量は並盛りな感じ。

『三田製麺所』灼熱つけ麺4

勿論、ガッツリ食べたい人は100円課金すると”特盛800g”に出来るので、食べれる人は特盛って選択肢も有りかなと。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『三田製麺所』灼熱つけ麺7

「1辛でも十分な辛さですと!」

普通の人にはこれでも十分かな~って辛さでして、この感じだといきなり3辛とかは冒険かもです。

『三田製麺所』灼熱つけ麺6

むしろ、この『三田製麺所』の濃厚豚骨魚介スープをじっくり味わうならば、まずは1辛で食べるのが正解かな~って。

『三田製麺所』灼熱つけ麺8

ちなみに写真だと具材が見当たらないかもですが、スープ側に沈んでいるので問題ないぞと。

『黄金灼熱つけ麺』990円

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺2

って事で、コチラが2022年夏に新発売となる『黄金灼熱つけ麺』で御座います。

ま、試食会ですので麺の方はそのままですが、あえて言おう!

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺1

「大丈夫だ、問題ないと!」

メディア向け試食会とかですと、ちゃんと物撮り用の料理もセッティングされるパターンでして、そこら辺の写真を載せておくので、各々で脳内補完しておいて下さい。

さてさて。

そんな感じで新メニューの『黄金灼熱つけ麺』ですが、どんなもんでしょうかね~

ちなみに『黄金灼熱つけ麺』の方は、辛さは固定ですので全ての『黄金灼熱つけ麺』は、筆者が食べたのと同じ辛さって事になりますな!

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺3

え~、一応はPR案件ですので、押さえるべきアピールポイントをしっかり書かないとですので、やや宣伝っぽくなる感じですが、単純に宣伝するのが目的なので真面目に書いておきますと、この『黄金灼熱つけ麺』は、新しく京都市に指定された新京野菜となる”京の黄真珠”なる国産トウガラシを使っております。

「なんでわざわざ京都なの?」って思うかもですが、やはり中国での大規模なロックダウンとかの経験からして、あまり外国産の原材料に頼り過ぎるのも問題かもって事で、あらためて国産素材を重視するって意味も含めての”京の黄真珠”チョイスらしいですよ?

ん~……なかなか企業としての意識が高いかもでして、筆者も国産の原材料を重視する姿勢には大賛成ですね~

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺5

「今までとは違う鮮烈な辛さであると!」

『灼熱つけ麺』の方は、まさにトウガラシの辛さが主体ですが、この『黄金灼熱つけ麺』は”京の黄真珠”をベースに各種のスパイスを配合しているので、いわゆる麻辣のマーな辛さ、すなわち花椒とか山椒っぽい要素も入ってるんですよ。

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺4

だが、しかし!

この国産トウガラシな”京の黄真珠”は、なんと辛さは普通の唐辛子の2倍くらいの辛さがあるとの事でして、実際にこの『黄金灼熱つけ麺』も『灼熱つけ麺』の1辛よりは辛いですね~

さらに柚子とか柚子油も加わっていて、そこら辺の香りや酸味が一体になっているので、つけ麺的にも新しいテイストだと思います。

ご馳走様でした!

『黄金灼熱つけ麺』総評

『三田製麺所』黄金灼熱つけ麺メニュー1

と、言う訳でぶっちゃけどっちが美味しかったのかっちゅうたら、そこは人の好みによるぞってアンサーにはなりますが、筆者的には『黄金灼熱つけ麺』の方が好きですね~

しっかりした辛さもあるものの、山椒のス~っと抜けるような辛さ&柚子感がイイ感じでして、そこら辺のフレッシュな辛さが気に入りました!

販売期間は7月1日から8月末頃となっていますが、終売は材料のストック次第かもなので食べに行くなら早い方が良いかな?

って事で、2022年7月1日から販売となる『黄金灼熱つけ』は、ラーメンマニア的に注目だと思うので、是非みなさんも『三田製麺所』で実際に食べてみて下さい。

『三田製麺所 池袋西口店』営業時間

東京都豊島区西池袋1-40-1

営業時間 11:00~21:30

定休日 無休

『三田製麺所』Googleマップで表示

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