『中華料理 栄楽』ですよ!
って事で、さらに相模原市の町中華を開拓って事で、記事化してない『中華料理 栄楽』に行ってみた次第。
いや、存在自体は国道16号ら辺にあったので、メッチャ大昔から知っていたのですが、いつも店の前を通り過ぎるだけだった説。
これが町中華の罠でして、ラーメン屋さんだったら「お!新しい店出来たのか~」みたいな感じで入るのですが、基本的に町中華って自分がいつも行く店でしか食べないので、意外と新規開拓しないジャンルかなと。
だが、しかし!
そういう部分に切り込んで行くのが当サイトのスタイルなので、地味な記事でも真面目にコツコツと積み上げる感じですので、何はともあれ広告を(略
店内、テーブル席と小上がりって感じが昭和ですね~
『中華料理 栄楽』のメニュー
メニューの方はこんな感じ~
ま、町中華ですんで馴染みのメニューばかりですかね~
と、思わせておいて『炒麺』(750円)みたいなのもあったりして、一瞬悩む感じで御座います。
ん~……まあ、単純に漢字から推察するに、焼きそば的な何かかな?
ん?
中国語で炒麺っちゅうたら、やっぱ焼きそば?
一応は筆者、中国出張とかもバリバリだったので、ちょこちょこ食べ物の漢字だけは軽く勉強したものの、すっかり忘れちゃいましたね~
なんか筆者、中国大嫌いみたいに思われてるかもですが、中国の文化とか食べ物は好きでして、単純に政策と言うか中国共産党が(略
なお、定休日は火曜日って書いてありますが、多分に今は火曜日&第1第3水曜日休みなので要注意!
(カレンダーに書いてあったので)
『小チャーハンとラーメン』950円
こんな感じで、どうでしょう?
町中華と言えばチャーハンをレビューするのがセオリーですが、視聴率が良いのはラーメンなので、そこはセットメニューを食べると安定かな~って。
ん~……なかなかのボリュームではないでしょうか?
小チャーハンと書いてあるので、どんなもんかな~と思っていたのですが、確実に半チャーハンを超えて来た可能性。
って事で、まずはラーメンから食べますか?
いや、ここら辺は単純に麺が伸びちゃうので、食べる順番で言えば猫舌と言えどもラーメン1択でして、他の選択肢は無いでしょ~
逆に、チャーハン食べ終えてからラーメンを食べて「ラーメンがいまいち!」とかレビュー書いてたら、それはオマエの脳みそがイマイチなんだよ説しか無いぞと。
って事で、どうでしょうかね~
なかなか渋いグラフィックでして、いかにも町中華ってビジュアルだと思います。
いや、そもそもラーメンって町中華とラーメン専門店で分かれてたって訳じゃないものの、その後はラーメン専門店のラーメンが色々な種類と言うか個性に特化したり、時代に合わせてスープを濃くした結果、今は町中華のラーメンとは別物に進化した説……あると思いますね~
もっとも、そこら辺も地域によりけりでして、そういう意味でも地方に行ってラーメンを食べるべきかなと。
って事で、この『中華料理 栄楽』のラーメンも、昔ながらのラーメンって感じでして、大体はそんな味かなと。
そして!
みんな大好きチャーハンの方ですが、これは流石に地方で味に差が出るかっちゅうたら、単純に地域性と言うよりも店の個性で微妙に変わる感じでして、この『中華料理 栄楽』のはオーソドックスな感じかなと。
具材的には”玉子、チャーシュー、ネギ”って感じで、一番シンプルなパターンですね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「チャーハンもなかなかの美味しさであると!」
自分的にはナルトがあるとより高ポイントって感じですが、ナルトは必ずしもデフォのアイテムって訳でもないので、特にマイナス要素って訳ではないぞと。
ご馳走様でした!
『小チャーハンとラーメン』総評
と、言う訳で満足度の高かった『中華料理 栄楽』でして、これはまた機会があったら食べに行こうかなと。
いや、なんならすぐに再訪しても良いのですが、まだまだ相模原市の町中華を開拓しないとなので、そこまで頻繁には行けないぞと。
ちなみに店の前が駐車場にはなっていますが、実際に『中華料理 栄楽』の前まで行かないと、駐車場が空いてるかどうかは確認出来ないし、何せ国道16号は交通量が多いので、そこら辺は悩ましいかも?
バイクだったら余裕なんですけどね~
って事で、何気にワンチャンある『中華料理 栄楽』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華料理 栄楽』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和3-12-12
営業時間 11:00~20:30
定休日 火曜日&第1第3水曜日