カキフライの季節ですよ!
と、言う訳で2022年のカキフライシーズンも開幕した感じですので、ソコはあちこちで食べておこうかなと。
まあね~
すでに相模原でのイチオシは『とんかつ春』で安定でして、とりあえずココでカキフライを食べておけば間違いないぞと。
だが、しかし!
表向きは確かに『とんかつ春』でFAですが、実は裏番長的な感じで『つるや×じゅんちゃん食堂』があったりして?
まあ、わりとコチラはハードルが高い感じですので、満席で入れない事もしばしば、万人にオススメ出来るかと言うと、そうでは無いかもですが、その定食と言うか料理のクオリティー&ボリュームは相模原でもトップレベル説。
『つるや×じゅんちゃん食堂』のメニュー
って事で、本日のメニューはこんな感じ~
まあ、ここら辺は仕入れ次第の日替わりですし、同じ商品でも値段は日々変動するので、あくまでも参考までにって事で!
ん~……『ぎょうざ定食』(825円)もメチャ気になりますが、やはり『北海道ぶり刺定食』(990円)魅力的。
そして!
壁の方を見てみると、コレまた気になるメニューが色々とあるかもでして、やはり『つるや×じゅんちゃん食堂』のランチは侮れないぞと。
『カキフライ定食』1320円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずのボリューム感でして、普通の人だと確かに難儀するかもですね~
ちなみに今回はベースとなる『カキフライ定食』に『冷そば』(385円)をアドしてみた次第。
そして!
周りに配置されている小鉢みたいなのはサービス的な感じでして、今は自分が食べたいヤツを選べるシステムで御座います。
特に数は設定されていないので、食べれる人は「全部食べます!」って言うと、写真みたいな豪華なランチになるぞと。
まあね~
そうは言うても、多分にこのくらいのボリュームになると、成人男子でも苦戦すると思われ、やはり筋金入りのデブでないと無理かなと。
なので、あまり量が食べれない人は御飯を半分にするとか、小鉢は1品だけにするとか、蕎麦までは食べないって工夫をしたら良いと思います。
さてさて。
そんな感じで『つるや×じゅんちゃん食堂』のカキフライですが、どうでしょうかね~
まだ牡蠣シーズンは始まったばかりで、牡蠣も小さいらしく、そこは数で勝負するとの事。
うん。
何と勝負してるのかは謎ですが、やはり「戦いは数だよ、兄貴。」理論で言えば数は正義で御座います。
さらに!
この『つるや×じゅんちゃん食堂』ってボリュームだけではなく、味の方も重視している定食屋、もとい蕎麦屋ですので今回の牡蠣も冷凍物では無いとの事。
いや、こういう味へのコダワリは超大事ですからね?
なので、多分にシーズンと言えどもカキフライが毎日ある訳ではないものの、逆にカキフライが有る時はまず冷凍物では無いので、味の方は間違いないぞと。
ん~……軽くスルーしていましたが、今日のアラ汁的なのは蟹が一匹入っていますな!
身を食べるって蟹では無いものの、出汁の素材としてはイイ感じですし、何気に豪華な感じなのも気分が盛り上がりますね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「今日のカキフライも美味しいですと!」
いや、何気に今年の4月くらいに、この『つるや×じゅんちゃん食堂』でカキフライ定食を食べているので、美味しいであろう事は確認済みですけれども。
そして!
やはりカキフライのボリュームと言うか、数の方も多い感じでして、筆者はわりと揚げ物に耐性があるので平気ですが、やはり普通の人にはハードルが高いかもですね~
ま、小鉢の方とかも多いので、そこら辺をはさんで交互に食べていれば、わりとカキフライへのモチベーションを最後まで維持出来るので、イイ感じに食べ進めるのが大事かなと。
ご馳走様でした!
『カキフライ定食』総評
と、言う訳で何気にイケてる『つるや×じゅんちゃん食堂』の『カキフライ定食』でして、沢山食べれる人にはマストだと思います。
もっとも、ランチはわりと満席になる事が多く、フラれる確立も高めですので、入れたらラッキーくらいの気持ちで行く方が良いとは思いますが。
ま、逆に写真みたいな感じで平和な時もあるので、とりあえず何回か行けばいつか入れるぞと。
って事で、とりあえず相模原でカキフライを欲したなら、恐らく『とんかつ春』と『つるや×じゅんちゃん食堂』の2択ですので、自分の好みで選んでみたら良いと思います。
『つるや×じゅんちゃん食堂』営業時間
神奈川県相模原市中央区緑が丘1-25-21
営業時間 11:30~13:30 17:00~21:00
(夜は予約があれば営業するスタイル)
(営業時間はあくまでも目安です)
(満席になり次第、ほぼ終了)
定休日 不定休