「冬の糸」記者会見に行ってみた
”アリスフィルムコレクション”の最新作となる「冬の糸」の記者会見に行ってみたので御報告!
まだ筆者も予告編しか見れていないので、細かいストーリー等は公式サイトの方の方を参照して下さい。
「冬の糸」(公式)http://www.alice-project.biz/movie/?id=12
(以下、アリスフィルムコレクション公式より引用)
寂れた漁村の冬。父子家庭で育った舞子(窪田美沙)は母親のように感じていた年の離れた姉 祥子(桜のどか)の逝去を前に、この半年間、まるで時間が止まったかのような日々を過ごしていた。家に閉じこもるようになった漁師の父(具志堅用高)とは対照的に、行き場を失った祥子の婚約者 泰行(杉浦文紀)は、失意の中で懸命に姉の故郷にしがみつき、海の男になろうとしている。やがて、そんな泰行に密かな想いを抱くようになっていく舞子‥。彼女は父に頼み泰行を連れて冬の海に船を出した。限りない喪失の中で希望の糸を紡ぐために‥。
監督:外山文治
キャスト情報
横山舞子(妹):窪田美沙 横山祥子(姉):桜のどか
千穂:坂本舞菜 優香:楠木まゆ 美紀:北村真姫
郷田真介:松木威人 村上泰行:杉浦文紀
横山清二(父):具志堅用高
具志堅用高さんが昔と変わってなかった件
筆者、超久し振りに具志堅さんに会ったのですが、全然昔と変わっていなくて驚きました。
今回「冬の糸」では”外山文治監督”の熱烈なオファーにより具志堅さんの出演が決まり、物語の中で大事な役割を演じています。
すでに「冬の糸」の撮影で和気あいあいな雰囲気は出来上がっていたので、まあ記者会見中もこんな感じです。
映画の方はまだ公開されておらず、筆者も予告編しか観ていないのでなんとも言えないのですが、7月21日(金)に8Fのグレースバリ秋葉原店でプレミアム鑑賞会が開催されるとの事ですので、楽しみにしてたらいいじゃない。
他にもちょっとした撮影秘話では
「お好み焼きを食べ過ぎて足りなくなりそうになった!」
とか
「この服、5万円の服なんですよ!」
とか、さして映画的には重要ではない感じのトークが繰り広げられ、いかんせんバラエティー色が完全に抜けきって(略
せっかくなので個別に撮ってみた
今回、いつもの私服よりも”オシャレ”だったり”微妙に季節感が違う”みたいな様子に違和感を感じたので聞いてみた所、本日は私服ではなく映画の衣装だそうです。
と、言う事で個々に需要があると思うので、個別に撮影してみました。
まあ、まだ仮面女子候補生しか撮りなれていないので警戒心が強く、このギクシャク感とか一周まわって逆に貴重だと思うので、お納め下さい。
窪田美沙
今回、映画初主演?となる”窪田美沙”さんです。今更筆者が説明する必要がないくらい可愛いのですが、映画の方はアイドルらしさ(可愛さ)を捨てて役者として演じたそうです。
オモチャのヒヨコを投げる際、意外な”強肩ぶり”を発揮したのは記憶に新しいでしょうか?
桜のどか
今回は舞子の姉の役を演じていて、わりとシビアな役回りだったようです。
大好きな外山監督の作品に出演出来たとの事でして、恐らく7月21日を一番楽しみにしているメンバーかも知れません。
坂本舞菜
まだ映画の方を観ていないので、どんな演技をしていたのかは謎です。
今のところは「お好み焼きを食べる人」くらいの印象ですので、本編を早く観てみたいですね!
あ、でも今日の衣装は若干、可愛いかもです。
楠木まゆ
まだ映画の方を観ていないので、どんな演技をしていたのかは謎ですが、今のところは「お好み焼きを食べる人B」みたいなイメージなので、本編を早く観てみたいですね!
本編の演技に期待してます。(ハードル上げ)
北村真姫
まだ映画の方を観ていないので、どんな演技をしていたのかは謎ですが、今のところは「5万円の服を着る女」みたいなイメージなので、本編を(略
でも普通に似合ってるので、今後は5万円で服を揃えたらいいと思います。
2017年7月21日のプレミアム鑑賞会を待て!
と、言う訳でさして興味はなかった筆者ですが、だんだん「冬の糸」が観たくなって来ました。
若干、お好み焼きと5万円の服のせいでおかしな事になっていますが、映画はちゃんとしたストーリーですので御安心を。
是非、みなさんも7月21日(金)のプレミアム鑑賞会を楽しみにしていて下さい。