『ラーメン酒場 一合』ですよ!
と、言う訳で久しぶりに小田急相模原ら辺をウロウロしていたら、見たことが無い店を発見したりして?
まあ、確かにコッチの路地は滅多に行かないので、建物が取り壊された事によって、存在を知れた説。
もっとも、この看板の取り付け位置を考察すると、確実に建物が取り壊された後で看板を付けているので、もしかしたらわりと最近オープンしたばかりかもですね~
ん~……どうでしょう?
もう”天然とんこつスープ”って書いてある時点で、個人的には行きたくないのですが、もしも小田急相模原の新店って事ならば、そこは情報として欲しい人が多いと思うので、自分の意思とは関係なく行く一択で御座います。
店内、わりと広々した感じでして、居酒屋営業がメインっぽい感じでしょうか?
『ラーメン酒場 一合』のメニュー
メニューの方は、大体こんな感じで御座います。
ん~……単純に高いなってのが第一印象かな?
とは言え、ランチメニューだと値段も普通な感じになるので、ラーメンを食べるならランチタイム一択かなと。
まあ、しかし。
白だの赤だの黒だのって感じで、バリエーションは増やしているものの、なんか何処かでやってる事の模倣感が半端ねぇ説は否めない。
『白博多ラーメン+餃子2個』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、写真だと分かりにくいかもですが、筆者的にはこのスープを見た瞬間に試合終了な感じでして、やっぱ”天然とんこつスープ”は地雷ワードだな~って。
って言うか、スープ云々を抜きにしても、この形でラーメンを提供するとか、やっぱ外国人クオリティーはダメだな~って印象で御座います。
いや、確かに外国人って一括りにするのはダメでして、ちゃんとラーメンが作れる外国人も存在するけれども、ぶっちゃけ筆者が年間に何百杯もラーメンを食べてる経験で言えば、やはりクオリティーに国民性が出るのは間違いないぞと。
言うたらアレですけれども、トッピング類の盛り付けとか、丼やレンゲの向きまでちゃんと中国人にやらせようと思ったら、付きっきりで指導して見張ってないと無理ですよ?
ってか、この『ラーメン酒場 一合』のラーメンに関する浅い知識からして、多分に経営自体も異国の人かなとは思うので、オーナー自身も外国生まれの方かなと。
まあ、そこら辺を勝手に決めつけるのは、今の御時世ですと人種差別とか言われそうですが、この『ラーメン酒場 一合』の公式サイトのフォントを見たら、日本語が達者な感じでは無さそうと思われても仕方ないぞと。
いや、あんなに読みにくいフォントをわざわざ使うって有り得ないけれども、そもそも日本語がさして読めない人ならば気にならないのでしょう。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「インスタントの味がすると!」
もしも万が一にもスープを炊いていたなら、ソー・ソーリーですけれども、この味は業務用の豚骨スープの味ですな!
いや、別に業務用のスープを使ったらダメって事は、無い事も無いけれども、あの”天然とんこつスープ”ってのは、やはり頭が弱い人を呼び寄せる為の罠だったのかな~って。
ご馳走様でした!
『白博多ラーメン+餃子2個』総評
と、言う訳で思ってた通りに不味かった『ラーメン酒場 一合』でして、筆者の勘と言うか経験に基づく予想は、案外正確だなと思った次第。
一応は書いておきますと、筆者も厨房を見た訳では無いので、万が一にも店炊きな可能性はありますが、味で言えば100%業務用スープですんで、ココら辺を見抜けるチカラがあるかどうかは、色々な意味で面白いかなと。
このスープに疑問を抱かないレビューとか、まあラーメンをレビューする能力が疑われる説ですんで、そういう”リトマス試験紙”だと思えば、色々とレビューしてる側のランク付けが出来る説。
いや、今の時代はインスタント的なスープでも、ちゃんとソレっぽいのと言うか、それなり本物の作り方で売ってる業者向けのスープもあるのに、これほどチープなスープを出して”天然とんこつスープ”とか、確実に客を舐めてるな~って。
まあ、そもそもラーメンの事を分かっていたら、家畜100%な豚で”天然”みたいな詐欺ワードは使わないけれども。
そして!
ランチタイムは餃子が2個サービスで付属するのですが、ぶっちゃけラーメン自体は麺も細麺で茹でるのが早いものの、餃子を焼くのに時間が掛かる説でして、わりと提供スピードもノンビリ大陸系で御座います。
うん。
餃子もぶっちゃけ不味かったんで、餃子なんかいらね~から、さっさとラーメン出せと思ったよね~
ま、唯一の救いと言えば、ランチタイムは”替玉1玉無料”ですけれども、あえて言おう!
「替玉なんか、する訳が無かろうと!」
いや、それなり頑張ってスープを炊いた結果、思ってたほど美味しくないレベルだったら、替玉も無料なら食べるかもですが、業務用のスープで替玉するほど意識低くないので!
まあね~
ぶっちゃけ周りの人達から、筆者が席を立った瞬間に「あのデブ!無料なのに替玉しないだと?正気か!!」みたいな視線を感じたのですが、この程度のラーメンモドキ、脂肪にする価値もない説。
と、言う訳でラーメンと呼べるかどうかも微妙な『ラーメン酒場 一合』ですが、いわゆる業務用のスープがどういう味なのかってのを確かめる良い機会ですので、味を見分ける自身がある人は試しに食べに行ってみて下さい。
『ラーメン酒場 一合』営業時間
神奈川県相模原市南区松が枝町18-13
営業時間 11:00~翌2:00
定休日 無休