『中華料理 相模屋』ですよ!
と、言う訳で相模原市内のラーメン屋さんを、再び掘り起こす感じですので、そこは『中華料理 相模屋』にも行っておくパターンで御座います。
ま、一応は何年か前に食べて記事化しているのですが、すでに4年とか5年前だと思うので、メニューの値段とかも結構変わっているかな~って。
ん~……こうして4年に1回、相模原市内の飲食店を全部、再び食べなきゃってなると、とんでもねぇ労力とコストがかかる訳ですが、まあ当サイトの根幹でもあるので、必要と言えば必要な作業かも?
ってか、ココまでやれるのって、やはり趣味では無く専業で仕事としてやらないと無理なので、何はともあれ広告を(略
『中華料理 相模屋』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
まあ、まだまだ一番ベーシックなラーメンは安いけれども、前に記事化した時よりは値上がりしてる模様。
もっとも、そこら辺は飲食店全部が同じ感じですので、いよいよ日本もデフレから再びインフレになるかもですな!
一応は書いておきますと、基本的には世の中ってデフレ基調が当たり前でして、あらゆるモノは値上がりするのが当然なのですが、単純に何十年間も間違えた政策が続いた結果、こんな日本になっている訳ですが。
ってか、インフレってモノの値段が上がるだけではなく、それらモノの中に含まれる労働コスト的な賃金も、本当は上昇しないとなのですが、そこら辺の上昇分を上回る”増税”をしてる日本なので、今回も今のままでは庶民が苦労するだけでして、多分に景気は良くならない説。
『ワンタンメン』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……大体は前回と同じビジュアルでして、流石にラーメン的には変わらないかも?
いや、この『中華料理 相模屋』って筆者が子供の頃から、存在していた様な気がするので、まあ味に関してはとっくの昔に完成の域に達してるのかな~って。
そう考えると、多分に30年どころか40年くらいは営業してるかもでして、そこら辺はリスペクトで御座います。
さてさて。
そんな感じで『中華料理 相模屋』の『ワンタンメン』ですが、どうでしょうかね~
うん。
言うても多分に味は昔のままと思われ、多分にそこまで感動する事は無い気がしますが、まあラーメン専門店ではなく”町中華”的な『中華料理 相模屋』ですんで、そこら辺は想定の範囲内で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり普通かもしれんと!」
いや、昨今のラーメンが濃くなり過ぎたのかもですが、やはり出汁感は昔ながらの感じでして、やっぱりリーンだな~って。
とは言え、全体的なまとまりとしては、確かにバランスしているので、こういうラーメンも有りだと思います。
そして!
ワンタンの方ですが、僅かに具と言うか餡は入っていた事も、報告しておきたいと思います。
いや、前に食べた時はほとんど存在を感じ無かったので、餡の存在を確認出来ただけでも、ミッションコンプリートって事で!
ご馳走様でした!
『ワンタンメン』総評
と、言う訳で大体は前と変わらずって感じですが、まあ何十年も営業している『中華料理 相模屋』ですんで、コレで良いと思いますね~
いや、世の中にあるラーメンの全てが、最新の流行を追っかけている訳ではありませんからね?
勿論、ラーメン専門店でしたら、流行りの方にも敏感に対応して、味を少しづつ変えるってのも正解かもですが、町中華的な店の場合、そこまでラーメンに手間をかけれないし、結果的に値段もリーズナブルな感じになっているので、そこら辺は食べる側が店を使い分けるのが正解かな~って。
そんな感じで、昔ながらのラーメンを欲した時に、地味にワンチャンあるかもな『中華料理 相模屋』ですんで、相模台ら辺に住んでる人は、どこぞのタイミングで食べに行ってみて下さい。
『中華料理 相模屋』営業時間
神奈川県相模原市南区相模台6-17-17
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 金曜日