『海鮮丼てんや』ですよ！
と、言う訳で福岡市ら辺の海鮮も、あれこれ開拓するパターンでして、今回は『海鮮丼てんや』に行ってみた次第。
いや、この店もちょっと博多ら辺から離れていて、電車で行かなきゃな距離感ですからね～
ちなみに個人的には西戸崎ら辺まで電車で行って、ソコら辺の海沿いにある”ホットドッグ特集”をやりたかったのですが、確実に需要が無い気がするので、そこは自粛する方向で御座います。
まあ、一応はこの商売もそこそこ長く続いているので、何が視聴率穫れるのかってのは、薄っすらと見えて来ているので、あまり無駄玉は撃ちたくないし、撃つだけの余力も無い説。
とは言え、じゃあ書けば必ずヒットするのかっちゅうたら、それは絶対に無いのが”記事”の難しさでして、経験を積めばある程度は予測出来るものの、せいぜい2割打てれば良い方かな～って。
そして！
だからと言うて、視聴率が穫れそうな記事ばかり書いていると、多分にかなりツマラナイ感じになっちゃうので、そこら辺はイイ感じのバランスで、マニアックな記事も挟まないとと思っているので、何はともあれ広告を（略
『海鮮丼てんや』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
一応は書いておきますと、刺身系と言うよりは完全に海鮮丼的な丼モノだけでして、刺身定食みたいなのは無い模様。
ん～……この『海鮮丼てんや』も流石に値上げしているっぽく、全体的に50円くらい値上がりした形跡がありますな！
言うても『三色丼』は、まだまだ750円とリーズナブルですんで、値段的にはまったく問題ないけれども。
そして！
魚って地方によりけり、穫れる魚が違うってのもありますが、魚は同じでも呼び方が違ったりするのは、微妙にややこしい説。
なので、ココにある”ヤズ”ってのは、関東圏ですとイナダに相当する魚でして、最終的にはブリになる感じの出世魚で御座います。
『三色丼 A丼』750円
こんな感じで、どうでしょう？
いや、お値段的には『四色丼』（850円）でも可なのですが、どちらかと言うと”ハチビキ”と”ハガツオ”は食べたかったので！
って事で、どうでしょうかね～
ん～……なんか思っていたよりも、普通と言うか小さいと言うか、そんなに凄い海鮮丼って感じでは無いかな？
水のコップや味噌汁の碗と比べると分かると思いますが、わりと小さい感じでして、とりあえず第一印象は「ちっさ！！！」って感じで御座います。
まあね～
お刺し身的にはマニアックですし、味も質もなかなか悪くは無いけれども、やはり圧倒的にボリューム小なので、デブとしては盛り下がる説。
うん。
どうやら大盛り（プラス100円）にしなきゃ、ダメだったパターンかな？
言うてもすでに、こうなってしまってはアフターカーニバルですんで、今となってはって話ですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「値段を考えると有りかも知れんと！」
まあ、お値段750円なので、このくらいの刺身ヂカラでも別にいっかな～って。
ご馳走様でした！
『三色丼 A丼』総評
と、言う訳で値段なりにはナイスなランチだった、『海鮮丼てんや』の『三色丼 A丼』でして、オススメ出来ると言えばオススメ出来るかも？
もっとも、ちょっとロケーション的には微妙な場所にあるので、わざわざ『海鮮丼てんや』の為だけにココまで遠征するとなると、そこまででは無い説。
ん～……まあ、一応は筆者もざっくりと調べてから、この『海鮮丼てんや』に行ってみたのですが、なんかレビューで言われている程では無い……ってのが、正直な感想かな？
ここら辺は、多分に今現在の値段から考察すると、昔よりも刺身が薄くなったりとか、ボリュームを減らした可能性があるかもでして、ゆえに今でも750円って値段に収まっているのかな～って。
いや、確かに刺身はまあまあイイ感じですが、小さな丼に薄めな切り身が並べてあるだけでして、丼から刺身が出ているから立派に見えるけれども、現物を見ると（略
と、言う訳で今回は地元民なら有りだけれども、観光客だったら無しって感じですので、そんな感じで宜しくお願いしたいと思います。
『海鮮丼てんや』営業時間
福岡県福岡市東区箱崎ふ頭1-1-40
営業時間 11:30～21:00
（ネタ完売しだい終了 土曜日は15時まで）
定休日 日曜祝日
