鶏天ってどうですか~
と、言う訳で福岡ら辺の記事も、よりマニアックになって来たかもですが、視聴率の方は相変わらずでして、あえて言おう!
「まあ、読まなくても死にはしないと!」
だが、しかし!
ほんの数分で読める記事を読む読まないで、貴方の外食スキルは大きく変わる可能性……あると思います!
って事で、流石に博多ら辺はかなり開拓したので、そろそろ郊外にも行くパターン!
ま、言うても電車でちょいちょいの距離感でして、言うほど遠くは無いけれども。
ん~……このチョット電車で行けば、色々なトコロに行けるのも博多ら辺の魅力なんですよね~
しかも!
何気に電車とかも激渋い車両が稼働していて、そこら辺も楽しい説。
みたいな感じで、ちょっとした小旅行気分をエンジョイしつつ、それとなく『食事の店 泰洋軒(たいようけん)』に来てみた次第。
『食事の店 泰洋軒』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
いかんせん、座る場所の関係で写真的には見にくいけれども、そこは超能力でお願いしたいと思います。
ま、大体は写真通りの感じでして、なかなかメニューは豊富ですな!
お値段の方は税込み価格ですと……まあ、普通?
だが、しかし!
平日でもオープンと同時に満席になる『食事の店 泰洋軒』でして、その実力はかなり高いと予想。
いや、流石にココまで食べに来る観光客とか居ないので、ほとんどの人達は地元民と思われ、かなりの人気店って事だと思いますね~
ん~……こうして見ると、色々と食べたいメニューもあるのですが、今回はすでに食べるべきメニューを決めて来ているので、しっかりとミッションを遂行したいと思います。
『とり天定食』970円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……なかなか渋い感じのビジュアルでして、グラフィック的にも昭和感が満載ですな!
ちなみに『とり天定食』は”天つゆ、からし醤油”の二択が選べるので、そこは”からし醤油”チョイスで御座います。
いや!
確かに天麩羅的には”天つゆ”がセオリーですが、そこをあえて別にカラシ醤油を用意してるって事は、何かしらの意図と言うか、店側の思惑があるに違いない……と。
ん~……全体的なボリュームは、やや多めって感じかな?
女子的にはちょっと多いかもですが、成人男子であればジャストサイズだと思います。
ちなみに『おかず大盛り』(390円)とかも設定されていますが、まあ本日も連食ですので、そこは普通サイズで!
さてさて。
そんな感じで『食事の店 泰洋軒』の『とり天定食』ですが、どうでしょうかね~
そもそも、我らは”鶏天”的な天麩羅、せいぜい”うどん”の時しか食べないレベルなので、定食としてのポテンシャルは未知数ですけれども。
だが、しかし!
ソレを含めて確認する為に、遠路はるばる『食事の店 泰洋軒』に来ているので、あえて言おう!
「メチャメチャ美味しいやないかいと!」
マジか~
今まで、そこまで本気で”鶏天”(鶏肉の天麩羅)と向き合った事は無かったのですが、この美味しさ……尋常ではないですよ?
特にカラシ醤油ってのは大正解かもでして、この食べ方は有りだと思います。
ご馳走様でした!
『とり天定食』総評
と、言う訳でわざわざ名島まで遠征した価値のある『食事の店 泰洋軒』でして、これは何度か食べに来たい予感で御座います。
まあ、言うても地元民ではないので、なかなかチャンスは無いかもですが。
ん~……今までは”うどん”のオマケくらいにしか考えていなかった鶏天ですが、こうして定食のメインになる程のポテンシャルがあるとなると、今までの考え方を変えなきゃでして、これはある意味”とり天革命”と言うても過言では無いぞと。
うん。
多分に『食事の店 泰洋軒』で食べた事が無い人には、何を言ってるのか分からないかもですが。
そんな感じで、あくまでも暫定1位ではあるものの、現時点では『食事の店 泰洋軒』の『とり天定食』が世界一だと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『食事の店 泰洋軒』営業時間
福岡県福岡市東区名島2-36-3
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 日曜祝日