それとなく『六かつ』ですよ!
と、言う訳で去年にオープンした、相模原駅ら辺の『六かつ』ですが、あえて言おう!
「確定申告、まだ1mmしかやってねぇと!」
うん。
あくまでも個人的な発信ですけれども、こうした発信をする事で、まだまだ確定申告が終わってない無能モノ同士の連帯感が強まる説。
とは言え、マジに最終日は税務署のサーバーが過負荷でダウンとか過去にあったので、電子申告の人は金曜日までに終わらせた方が良いぞと、明日の自分に言っておきたいと思います。
って事で、久し振りの『六かつ』で、どうでしょう?
オープンした時に食べに行ったものの、やはり筆者の財布ヂカラでは微妙との判断、それ以降は食べに行けてない説。
いや、別に2千円くらい払えるだろって話ですけれども、貧乏人の思考ですと2千円なら、千円のカツ丼を2回食べちゃうよね~
『六かつ』のメニュー
2024年のメニューは、こんな感じで御座います。
大体は同じっぽい雰囲気ですが、なんか「すべてのメニューを”とんかつ丼”に変更できます。」との事。
「とんかつ丼とは?」みたいなのは、ちょっと文字が小さくて読めない為、ざっくり書いておきますと、出汁入り卵の代わりに千切りキャベツを敷いたモノだそうです。
そして!
なんか最近は限定もチラホラやってるみたいでして、今は『カツカレー丼(並)』1100円とかもあったりして?
『とじないかつ丼(並)』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じの”豚かつヂカラ”じゃないでしょうかね~
いや!
確かに筆者は”カツ丼原理主義者”ですんで、とじない系のカツ丼、全て認めないスタンスですが、あえて言おう!
「これも時代ですと!」
いや、そんなカツ丼は認めないと筆者が騒いだトコロで、世間の方では一瞬流行った感じですんで、そういう時代と思って受け止めないと、時代に取り残されちゃうぞ~って。
そして!
何気に昔は『とじないかつ丼(並)』は約200gで1300円だったのですが、今は150gで1100円になっております。
ん~……まあ、確かにコッチの方が手が出るかな?
豚カツの方も写真通りですんで、十分な肉厚と思われ、ショボくなった感は皆無で御座います。
ちなみに、一般的なチェーン店とかですと、厚切りって書いてあると150gくらいですんで、そう考えたら並でも十分かな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「こっちの方がバランスが良いと!」
前回は300gの方を食べたのですが、カツ丼としてのバランスは150gの方が自然かも?
まあね~
確かに極厚の低温調理した豚カツ、それ自体もどうだかなと思うけれども流行るって事は、それなりパンピーにはウケたって事ですんで。
うん。
一応はヤングの為に説明しますとパンピーとは、一般ピープルを指す死語で御座います。
いや、日本の株価も筆者の予言通りに、過去最高値を更新したのでワンチャン、一周回ってバブル期に流行ったワードが、再び流行る(略
ご馳走様でした!
『とじないかつ丼(並)』総評
と、言う訳でカツ丼原理主義者を除けば、なかなかイケてるかもでして、とりあえず1回くらいは食べた方が良いかな~って。
ちなみに『六かつ』はちょいちょい”フォロワー割引き”みたいなのをやっていて、この日は特上と上が500円引きだった説。
うん。
知ってたら、ソッチ食べたわ感しか無いけれども。
まあ、筆者の予想ではもうじき『六かつ』の1周年ですんで、そこら辺のタイミングで、何かしらをやるのかな~やらないのかな~って思っております。
そんな感じの『六かつ』ですので、とりあえず試してみて下さい。
『六かつ』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原2-3-14
営業時間 11:30~14:30
定休日 月曜日&火曜日