『とんかつ神楽坂さくら』に行く!
ってな事で、行こう行こうと思ったまま、すっかり忘れてた『とんかつ神楽坂さくら』でして、そろそろ行かないとかな~って。
いや、何気にまあまあ地元民の評判もイイ感じでして、そこそこ人気は出そうな予感ですんで。
逆に言うと、名指しで書くのもアレですけれども、多分に『蕎麦処 大戸屋』に関しては微妙でして、もう今以上に人気が出る事は(略
今がピークって事は閉店(略
まあ、筆者が気にする事じゃないけれども、ぶっちゃけ『蕎麦処 大戸屋』に関しては、かなり大胆な改革をやらない限り、業績が上向く事は無いと思われ、ちゃんと蕎麦として美味しくするか、もっと値段を下げるかの2択ですんで。
ま、決算報告も見ないで業績が下向いてるって言うのもアレですが、そんなの客入りや評判を聞いていれば”お察し”ですからね?
まあね~
飲食店も競争が激しいし、ましてやテレビでも紹介されるレベルの16号線ですんで、そう簡単には根付かないぞと。
『とんかつ神楽坂さくら』のメニュー
メニューの方はこんな感じ。
オープン当初と変わってないのですが、一応は2024年って事で新しくしてみたり?
一瞬、安く見えるけれども、地味に税込み価格はそうでも無いぞと。
ま、そこら辺は狙っていると言うか、多分に『かつや』よりは高級路線ですんで。
とは言え、サービス価格のランチメニューでも、千円以下で食べれるメニューは、『日替わりランチ』と『ロースかつランチ』くらいですんで、どうでしょうかね~
豚肉も値段がガンガン上がっているので、ここら辺は仕方ないかもですが。
やはり豚カツみたいなメニューですと、かなり露骨に原価が直接的に現れるメニューですんで。
例えば中華料理でもフランス料理でも、それなり調理の手間賃のウェイトが高いメニューと違い、ステーキや豚カツは手間賃よか、明らかに肉自体の値段に左右されますからね~
しかも肉の場合、魚と違って大漁だったから安くなるって事もなく、それなり値段は安定している為、”肉質=値段”の図式は揺らがないので、良い肉を安く食べさせろってのは、ほぼ無理ゲーで御座います。
特にステーキになると、豚カツよりも調理による差が出にくいと言うか、素材を誤魔化せない為、美味しいのを食べたかったら金出せやでFAですからね~
卓上調味料の方は、こんな感じ~
サラダ用のドレッシングは、2種類ある感じかな?
『かつ丼(ロース)大盛り』1078円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、なかなか良さげな感じでして、千円超えてはいるけれども、サラダも付いてるので割高感は無いかな?
もっとも、豚カツにサラダと言うかキャベツの千切りは必須かもですが、カツ丼には必要ないかな~って気はするけれども。
豚カツでしたら、豚カツを食べながらキャベツの千切りを食べるってのも普通ですが、カツ丼を食べてる最中にキャベツを挟むのも、どうなのかしら?
かと言うて、最初に全部食べてると、カツ丼の食べ時を逃しちゃうし、最後に食べるとカツ丼の満足感がキャベツで消えちゃうので、やはり必要無い(略
そんなこんなで、メインの『かつ丼(ロース)』は、どうでしょうかね~
なんか大盛りは無料みたいなので、御飯の方は大盛りにしてみたけれども。
あと、カツ丼でも御飯のお替りは可能な模様。
うん。
それは結構、難しい選択肢だと思うけれども、出来ないよりは出来た方が良いかなと。
ほほう……豚カツの方もなかなかのボリュームでして、確かに『かつや』よか高いけれども、豚カツ自体の質を考えたら、この『とんかつ神楽坂さくら』も有りかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなかの美味しさですと!」
まあ、数多くのカツ丼を食べて来た筆者ですんで、褒め称える程では無いけれども、お値段なりの満足感は得られるぞと。
ご馳走様でした!
『かつ丼(ロース)大盛り』総評
と、言う訳でわりと選択肢的に有りだった、『とんかつ神楽坂さくら』のカツ丼で御座います。
いや、わりと淵野辺ら辺ですと、カツ丼を何処で食べるか悩んじゃうので、この『とんかつ神楽坂さくら』で食べるのも有りかな~って。
確かに豚カツでしたら『とんかつ赤城』で、FA(ファイナルアンサー)ですけれども、それなり並ぶしテーブル席も無い為、ファミリーで利用するなら『とんかつ神楽坂さくら』もオススメかなと。
って事で、何気に注目な『とんかつ神楽坂さくら』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『とんかつ神楽坂さくら淵野辺店』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和4-7-10
営業時間 11:00~21:30
定休日 無休
(12月29日~1月3日はランチメニューなし)