『らぁ麺 秀登』に行く時～
と、言う訳で小田急相模原駅ら辺まで行ったので、そこは『らぁ麺 秀登』に行こうかな～って。
いや、すでに記事化済みではありますが、個人的には今現在の小田急相模原駅周辺で言うと、この『らぁ麺 秀登』は注目かなと思っているので。
それに、まだ”自家製麺”を食べて無いかもでして、個人的な課題も残ってたぞと。
『らぁ麺 秀登』のメニュー
って事で、本日の限定メニューはこんな感じ。
ま、今は限定ラーメンも変わっていると思うので、気になる人は『らぁ麺 秀登』の公式Twitterを参照って事で！
レギュラーメニューは、こんな感じで！
ん～……『かけらぁ麺』みたいなのを除くと、レギュラーメニューのラーメンは千円からって値段でして、安さを求めて食べに行く人は居ないかも？
まあね～
今はラーメンも2極化が進んでいるので、これはこれで良いんじゃないでしょうかね～
今でも豚肉の値段がどんどん上がっている為、多分に年内と言わず、夏までに値上げする店は多いと思いますし？
ってか、もう4月くらいから値上げする店が散見されるので、値上がりするのは当然と思っておいた方が良いですよ？
ん～……コストダウンで豚肉も輸入物を使う店が昔に比べて、超増えた経緯はあるのですが、ここまで円安になっちゃうと、豚肉を輸入するメリット、あまり無い気がしますね～
勿論、それでもグラム単価で言えば輸入物の方が安いけれども、やはり国産の方が豚肉も美味しいですからね～
結局は豚肉とか食料関係、安全保障の観点からも、国内で回した方が絶対に良いのは間違いないので、もうちょっと政治家は仕事した方が良いかなと。
『鶏白湯 塩 大盛り』1050円
こんな感じで、どうでしょう？
ほほう……なかなかしっかり濃度も出している感じでして、鶏白湯的に美味しそうですよ？
ちなみに『鶏白湯』は塩と醤油が選べて800円、手打ち麺は100円、大盛りが150円なので、合計で1050円となるのかな？
ってか、レギュラーのラーメンに比べたら、200円も安い『鶏白湯』ってのは、なかなか魅力的だぞと。
いや、筆者は味を求めて『らぁ麺 秀登』に来ているものの、やはり値段が安い方が有り難いですし、ラーメンフリーク以外にとっては、やはり千円を超えるラーメンは、まだまだ高く感じちゃいますからね～
ここら辺の消費者側の意識改革、まだまだラオタ以外は進んでないかも？
言うたらアレですけれども、そこそこラーメンを食べてる筆者ですら、千円超えるラーメンを食べる時は、それなり店を選んでいるし、券売機に千円札入れても、一番安いラーメンすら食べれない時は「高ぇな、おい！」と思っております。
さてさて。
そんなこんなで『らぁ麺 秀登』のラーメンに話を戻しますと、なかなか美味しそうな感じでして、これは期待も高まりますね～
いや、わりと『らぁ麺 秀登』は清湯系のスープなイメージだったのですが、わりとコッチ系もイケるのかなと。
ん～……この生姜もポイントでして、なかなか完成度も高そうですね～
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「鶏白湯も美味しいねと！」
いや、この味わいでしたらレギュラーメニューとしても、全然通用するレベルかなと。
ま、この『らぁ麺 秀登』はラーメン全体、丁寧な作りを感じる説でして、良い仕事をしてるな～ってのが、ちゃんと食べてる側に伝わりますからね～
そして！
自家製麺の手打ち麺、これまた独特な感じで御座います。
前に間借り営業でやってた頃、何度か食べに行こうと思ったものの、なんかタイミングが合わなかった為、やっと食べれたなと。
ご馳走様でした！
『鶏白湯 塩 大盛り』総評
と、言う訳で何気にイケてた『らぁ麺 秀登』の『鶏白湯』でして、コレはオススメ出来るかなと。
もっとも、あくまでも日替わり気味な限定ですんで、次回はいつ食べれるかも謎ですけれども。
自家製麺の方もイイ感じでして、こういう感じの柔めな極太麺が好きな人なら、やはり必食かな～って。
ま、具材ひとつひとつまで、丁寧に作られている感じでして、そういう部分までしっかり見たら、もっと評価されても良さそうな『らぁ麺 秀登』ですが、まあインスタントラーメンみたいなのを盛り付けただけの『町田商店』が人気な今の時代、料理に対するしっかりした価値観を持っていて、ちゃんとラーメンを見極められる人は、もしかしたら少数派なのかもですが。
って事で、小田急相模原駅ら辺でラーメンを欲したなら、この『らぁ麺 秀登』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『らぁ麺 秀登（ひでと）』営業時間
神奈川県座間市相模が丘1-27-10 シャンボール相模原
営業時間 11:00～14:30 18:00～20:00
土日 11:00～15:30 17:30～20:00
定休日 公式Twitterを参照の事（大体、今は火曜日＆水曜日）
