カレーが変わったらしいですよ?
と、言う訳で本日2024年10月1日から、あの『すき家』のカレーがリニューアルするとの事でして、それに合わせて『やわらかチキンカレー』が発売されるので、そこは食べてみようかなと。
いや、思えば牛丼チェーン店、御三家の中でも『吉野家』は全然記事化していないし、『すき家』も全然記事化してない説で御座います。
うん。
そう書くと『松屋』が大好きな人みたいになっちゃいますが、今の『松屋』はダメダメな限定を毎週出して売り上げをUPする”売り逃げ作戦”に切り替わっていて、限定メニューの劣化が激しい(略
『すき家』のメニュー
って事で、タブレットなのでメニュー写真全部ってのは無理ゲーな為、メニュー写真は大体で!
ま、今の時代はお手元にあるスマートなフォンを使えば、簡単に公式サイトのメニューを見れるので、別にいっかな~って。
ん~……なんか値段とかも微妙に変わっているような?
わりと大手チェーン店って、カレーとかのリニューアルと称して、そのタイミングでさらっと値上げするので、どうですかね~
言うても、普段から『すき家』に行かないので、値段が変わったかすら分からないけれども。
つまり!
カレーを食べても何が変わったのか(略
『やわらかチキンカレー 並盛』790円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか良さ気な雰囲気でしょうかね~
一応はメガ盛りまであるけれども、所詮は『すき家』のメガ盛りですと、ちょっとデカ盛りには足りない気がするので、記事的にはパンチ不足な為、リーズナブルな並盛にしてみた次第。
ちょっと前までは、なんか骨付きの鶏肉っぽいメニューだったかもですが、これも時代の流れかなと。
うん。
そりゃ骨付きの方が肉が縮まないので、理論上美味しい訳ですが、やはり食べにくいって意見が多いと、チェーン店としては……骨を無くしちゃう説。
ん~……なんか鶏肉には焼き目みたいなのが付いていますが、この焼き目はフェイクかな?
実際に焼いた時に付いた焦げ目では無くて、何かを塗ったかバーナーで炙った跡と思われます。
確かに、こういう焼き目があった方が、美味しそうには見えるけれども。
ちなみにSNSでも、この『やわらかチキンカレー』の写真を投稿する人が多いのですが、稀に調理ミスで焼き目が入ってない写真、かなりショボく見えるので……まあ、このくらいのフェイクは許容範囲かなと。
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
りんごやさつまいもなど果物と野菜の甘みがたっぷり溶け込んだこだわりのカレーに、炭火の香りとジューシーな味わいが特長の大ぶりチキンをトッピングした商品です。
との事でして、おそらくは他のカレーも同じカレーのルーを使っていると予想。
ん~……”炭火の香り”と言うてるけれども、絶対に炭火では焼いてないと思いますね~
そもそも焼いたら、こんなに柔らかくならないので。
そして!
これは個人的チェックポイントなので、この『すき家』のカレーとは関係ないけれども、スプーンはちゃんと綺麗だぞ~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい気がすると!」
なんなら歯が無くても食べれそうな鶏肉でして、スプーンで簡単に割る事が出来るぞと。
ま、そうで無かったらメチャ食べにくいけれども。
そして!
カレー自体は甘口方向になったので、この”特製辛口ソース”が光るらしいですよ?
結果!
結構な辛さですんで説明書きレベルだと、むしろ入れ過ぎと思われ、慣れるまではチョットづつ入れた方が良いかなと。
ご馳走様でした!
『やわらかチキンカレー 並盛』総評
と、言う訳で個人的には、まあまあ美味しいと思った『やわらかチキンカレー』で御座います。
ただ、ここまで柔らかいと何かしらの添加物を想像しちゃうので、普通の柔らかさで良いかな~って思っちゃうけれども。
まあ、低温調理(60度くらい)で長時間煮込んだら……出来るのかもですが。
ま、この『やわらかチキンカレー』は違うと思うけれども、世の中には”肉を柔らかくする謎添加物”はガチに売られている説でして、安い焼肉(略
ん~……確かに骨付きのヤツの方が美味しかったって声も出ると思いますが、もう今さら昔に戻る事はないので、この『やわらかチキンカレー』を食べるしかですよ?
って事で、なかなかイケてる『やわらかチキンカレー』ですので、気になる人は食べてみて下さい。