『魁力屋』のG系ですよ!
と、言う訳で本日2024年10月23日ですが、地味に『魁力屋』の新メニューも出るタイミングでして、そこはマッハで食べに行くでしょ~
いや、こういう二郎系、もといG系のは一通り触っておくと言うか、単純に視聴率が良いので!
一応は書いておきますと、ちゃんと『ラーメン二郎』にリスペクトがある人は、二郎系って書くと失礼になるので”G系”と書くのがセオリーです。
「二郎だからJ系じゃなくて?」
と、思うでしょうが、そこは”ガッツリ系”の略らしいですよ?
うん。
ガッツリ系ってなんだよって筆者も思うけれども、別に筆者が言い始めた訳じゃないので、文句は最初に言うた人に(略
『魁力屋』のメニュー
って事で、今現在の『魁力屋』のメニューで御座います。
まあ、一番安い『特製醤油ラーメン 並』は730円なので、一瞬安く思えるかもですが、特製言うても醤油が特製なだけのノーマルなラーメンですし、税込みだと803円ですので……微妙?
うん。
今の時代は店でスープを炊かないのが、チェーン店の常ですんで、そこら辺もまあ知ってて食べてる分には別に~って感じかな?
ま、思うに『魁力屋』とか『来来亭』は、ラーメンだけを求めて行くと言うよりも、セットメニューを食べてナンボだと思うので、あまりガチに『魁力屋』のラーメンと向き合うのも、如何なモノかなと。
なので、基本的に『魁力屋』に行く時は、恐ろしいほどハードルを下げて行く感じで御座います。
いや、もうなんなら不味くなければ、全部美味しい判定に寄せちゃう勢いで!
ここら辺の設定、本当は1mmも動かしたくないのですが、それこそ美味しいラーメンを求めてあちこち行く人ですんで、そこの基準をチェーン店に持ち込むと、全部不味いって判定になる可能性が高いので、チェーン店においては……まあ、チェーン店の枠組みで判定するべきかなと。
もっとも、昨今の『松屋』の塩っぱ過ぎとか、味がケイン・コスギなのは料理として不味いの範疇に入るので、ビシっと不味いと書けるけども。
ってか、料理の基本の”き”と言うか、まず大前提で塩っぱ過ぎない甘過ぎないってのが、ありますからね?
ん~……この『魁力屋』のメニュー、ラーメンと中華っぽい雰囲気ではあるけれども、冷静に見てみるとほとんど揚げ物でして、チャーハンと餃子を除いたら、そこまで中華な店では無いぞと。
そう考えると、やはりラーメンを食べに行く店なのかしら?
自分的には無いな~とは思うけれども、いつも土日祝日は混んでいるので、やはり家族連れとかには人気があるのかもですね~
まあ、駐車場の有無も大事なのかもですが、この値段だったら家族3人4人ですと、そこそこの金額になると思われ、自分だったら町中華に行っちゃう説。
卓上調味料は、こんな感じ~
大体は整理整頓されているけれども、良く見ると七味の蓋が閉まってないですね。
ま、そこに気が付くのは難しいかもですんで、無罪とするけれども。
ほほう……地味に小皿が汚れないように、蓋をしてるのはナイスですね~
こういう細かい気配りは、地味に飲食店で大事だと思います。
そして!
『にんにく背脂漆黒醤油らーめん』の方ですが、ヤサイマシとかは無さそうな?
背脂多めの項目はあるけれども。