「見せない美学」ですってよ、奥さん！
と、言う訳で本日2024年11月22日、『かつや』の新メニューが発売されたので、そこはマッハで食べに行くパターンで御座います。
ん～……基本的に『かつや』って月イチのペースで、期間限定メニューを出していたのですが、今月は2作目でして、もしかしたら『かつや』も、「テキトーな限定でも数だしゃ儲かる！」って事に、気が付いちゃったのかもですね～
いや、これは『松屋』が得意とする戦略と言うか、悪行なのですが、さして美味しくなくても、限定ってだけで売れちゃう説でして、頑張ってメニューを研究開発するよか、なんでもイイから、どんどん限定を出す作戦な可能性。
『かつや』のメニュー
って事で、今回は外のPOPも前メニューのままでして、明らかに通常と違うぞと。
いや、この『かつや』は新メニューの時、必ずPOPを変えていたので、今回は明らかにイレギュラーですね。
こうなると危惧しなければならないのは、やはり『かつや』の新メニューの、クオリティーの低下で御座います。
そもそも今回の『ど真ん中ベーコンエッグソースカツ丼』とか、マジに色々と意味不明ですからね？
まず「ベーコンエッグは、ど真ん中がうまい」みたいな、まったく意味不明なキャッチコピーとか？
ちょっと何言ってんのか、分かんないって感じでして、そんなワードを聞いた事も無ければ、ワードの中に意味も無さそうですし、別にど真ん中じゃ無くても味は一緒だし、そもそも”ど真ん中”って何が何処のド真ん中なのかって定義すらも意味不明。
こういうキャッチコピーを考えるなら、せめて1mmくらいは共感を呼ぶ感じにしないと、完全な独りよがりになっちゃいますからね？
もしかしたら、あまりにキャッチが浮かばなくて、担当者がヤクでも喰って（略
