オーション100%ですよ!
と、言う訳でスーパーを徘徊してたら、なんとなく気になるアイテムを発見したので、そこはサクッと試してみるパターンで御座います。
いや、わりと”オーション100%”の生麺って、そこら辺では販売されていなかったので、やっとかよ~ってのが、正直な感想で御座います。
『千里眼監修 S級ワシワシ麺超極太MAX』322円
って事で、どうでしょうかね~
お値段は定価で322円、3食入りで”480g”ですんで、1人前は160gな模様。
うん。
G系で1人前160gは少ないだろ~って思うけれども、あくまでも一般ピープル向けの商品と思われるので、こんなもんかなと。
そう考えると、G系の麺マシで500gとかって、やはり狂気の沙汰と思われ(略
ま、一応は公式サイトのPRを貼っておきますか~
目黒区駒場の有名店、G系インスパイア「千里眼」監修の麺をご家庭で。
S級のゴワシを目指し、日清製粉「オーション」小麦粉を100%使用、レシピ・切り出しも千里眼完全再現。
ガッツリ食べ応えMAX!
との事です。
うん。
まあ、言うても”オーション”自体は、小麦粉的には高級品でも何でもないと言うか、むしろ安い方なのですが、この小麦粉をラーメンに使ったのが『ラーメン二郎』でして、やはりG系の正解って事ならば、小麦粉はオーションで御座います。
いざ調理!
って事で、サクっと作りますかね~
いや!
確かにソコはラーメンだろって思うでしょうが、これまたG系のスープってのも、なかなか売っていない説。
で。
たまに売っていたとしても、わりとガッカリな味わいですんで、やはりG系ラーメンはラーメン屋に行けでFAかなと。
だが、しかし!
実はG系の麺を使った”焼そば”ってのが、なかなかオツな味わいでして、コレが結構ハマる味なんですよ~
しかも!
G系の麺を使った”焼そば”の店って、ほとんど存在してないので、これに関しては自分で作るのが正解だと。
うん。
まあ、何処ぞに自称”元祖極太塩焼きそば”の店があるけれども、麺はまったく焼けてないので、お世辞にも焼そばとは言い難く、なんなら全然ダメダメ過ぎて、今じゃラーメンを再販(略
ん~……やはり鉄フライパンと麺類は相性が悪いかもでして、そこは素直にテフロンが正解かもですね~
いや、麺の量が少なければ、まだイケるけれども、麺を茹で前240gも使うと、もうパンパンで(略
ま、昨今は知識が偏ると言うか、YouTube発信のネタをそのまま100%信用して、絶対に焦げ付かない鉄フライパンとか、醤油コーティングだの言う人が居るでしょうが、それって(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しいけどねと!」
やはり極太麺の焼そばって事なら、オーションを使った麺がしっくり来る説。
いざ実食!(2回目)
って事で、前回の仕上がりに納得行かなかったので、再チャレンジするパターン。
うん。
まあ、面倒がらずに特大極厚鉄板を出しておけば、良いだけの話なんですけれども。
やはり”焼そば”の場合、焼いてナンボですんで、広い面積が使える鉄板こそ最強ですからね~
しかも!
こびりつきやすい小麦粉を使った麺類の場合、鉄板でしたらテコでガシガシ剥がせる説。
つまり!
プロが焼そばを作る為に、鉄板を使うのは自明の理と言うか、それ以外の選択肢は有り得ないぞと。
そして!
焼そばっちゅうと、モヤシを入れる入れない論争になりがちですが、あえて言おう!
「肉と麺だけあればいいと!」
まあ、100歩譲って水分の少ない、キャベツを少々入れるのはギリOKだけれども。
みたいな境地に至るまでには、まあ4年5年はかかるので、焼そばを極めたいと思う人は、色々な店で食べてみたら良いと思いますね~
ん~……やっぱ鉄フライパンよりも、極厚鉄板に限りますな!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やっぱソースは某魔法の粉に限ると!」
ご馳走様でした!
『千里眼監修 S級ワシワシ麺超極太MAX』総評
と、言う訳で生麺的にはヨカッタ『千里眼監修 S級ワシワシ麺超極太MAX』でして、これは普通にオススメ出来るかなと。
もっとも、普通の人と言うか、万人にオススメ出来る麺ではないので、コッチ系が好きな人以外ですと、レシピ的にも難しいかも?

とは言え、現状ですとG系の麺って事ならば、ほぼコレ1択ですんで、それなり売れるとは思うけれども。
そんな感じの『千里眼監修 S級ワシワシ麺超極太MAX』ですんで、気になる人は買ってみて下さい。