町田市、長年の悲願”区”の称号をGETした説

と、言う訳で最後の『ぶっ豚 町田店』が2025年5月12日にオープンして、いよいよG系ラーメンが出揃った気がするので、ここらで”まとめ記事”を作るパターンで御座います。
これで町田市が”G系ラーメン激戦区(もしかして日本一?)”となり、長年の悲願と言うか憧れである”区”の称号を手に入れた説でして、とりあえず「おめでとう御座います!」と言っておきましょう!(鼻ホジ

いや、本当に町田市民って「東京に住んでるの?何区?」って言われるのが、一番シンドイと言うか辛いと言うか、なんとなく恥ずかしいので、これからは「G系ラーメン激戦区です!」と返してやったら良いと思いますね~
まあ、ハッキリ言うと相模原市民のワイ、町田市がG系ラーメン激戦区と言うたトコロで、結局は本家本元である直系の『ラーメン二郎』はないし、相模原には『麺屋 歩夢』と『麺でる 相模原店』があるので、正直”高みの見物”モードで御座います。

なお、各店舗のコールとかに関しては、全てを書くと記事が長くなり過ぎるので、過去記事参照って事でお願いしておこうかなと。
『ぶっ豚(ぶっとん)町田店』

町田G系ラーメンの中で、一番最後にオープンした『ぶっ豚 町田店』です。

まあ、言うても前身は『郎郎郎』みたいなG系だったし、その居抜きで『ぶっ豚』として、町田シバヒロ前ら辺で営業していたものの、『豚山』がオープンして(略

って事で、『大らーめん』で御座います。

ボリューム的には公式に小で300g、大で450gとの事でして、G系としては麺量が多いっぽいのが特徴かもですね~

最大のポイントとしては、町田店だけ”大盛り無料”との事でして、小も大も同一料金となっております。

今回、全てのラーメン、ヤサイのボリュームに関してはデフォになっております。

ちなみに小は、こんな感じ~

小の写真は小田急相模原店のですけれども、まあ『ぶっ豚』はチェーン店ですんで、町田店も同じ感じの盛りかなと。

味の方に関しては、美味しい不味いは人によりけりですんで、とりあえずノーコメントですけれども、多分にどの『ぶっ豚』も味は同じ(略
『ラーメン富士豚』

つい最近、『郎郎郎』跡地の『ぶっ豚』跡地の『地鶏と伊勢海老 中華そば 兜(かぶと)』の跡地にオープンした『ラーメン富士豚』で御座います。

うん。
こう書くと、もはや忌み地と言うか事故物件レベルですけれども、多分に『郎郎郎』から『兜』までは同じ会社ですんで大丈夫だ、問題ない。

って事で、『小ラーメン』1050円で御座います。
麺量の方は小で250g、大で375gとなってる模様。

ちなみに特大は750gで、お値段は1500円との事。

言うまでもまくラーメンの麺量は、茹で前表記ですんで、そこら辺を知ってないとですかね~

小でも茹で後は麺だけで400g、そこにブタとかヤサイが加わるので!

ちなみにラーメンをオーダーすると、黒烏龍茶やらルイボスティーみたいなドリンクが付属する模様。

推しポイントとしては、営業時間が朝の5時から昼の15時ですんで、G系ラーメンで朝ラーが出来る事ですかね~
『#Ramen045』

今一番、町田でHOTなG系と言うか、話題の店なら『#Ramen045』かも?

一応は某『ラーメン二郎』で働いていた人が店長っぽいので、そこら辺で話題な感じかな~って。

とは言え、まあ正式に修行して看板を分けて貰えた訳でもない為、『ラーメン二郎』云々は忘れて良いと思います。

そんなこんなで『小ラーメン』980円です。

麺量は公式に発表されていないけれども、多くの人は270gとか280gと言うてるので、多分にそこら辺かなと。

一応、『ラーメン二郎』某店とは無関係って事ですが、無料トッピングに”ベニ(紅生姜)”があるのはポイント高いかな~って。

ラーメン的には良いと思うけれども、なんか店のシステム(セルフ形式)とかがダメダメと言うか、いまいち面倒な感じですんで、そこら辺で評価が分かれると思います。
『豚ギャング町田店』

コチラは福岡県発のチェーン店でして、去年くらいに町田市にもオープンしたかもです。

そう言えば、前に天神ら辺をウロウロ徘徊してる時に、『豚ギャング 本店』を見かけたような?

近隣ですと八王子にもあるので、それなり勢いはあるかもですね~

って事で、『ラーメン200g』950円で御座います。

あくまでも取材当時のボリュームと価格ですんで、参考までにって感じですけれども。

ん~……多分に小ラーメン的なのですと、麺量は200gって事になると思うけれども、G系ラーメンって200gは、やっぱ微妙に少ないような?

ま、そこは300gで食べたとて、お値段1000円ですんで、200gで足りないと思う人は、300gにしてみたら良いと思います。
『ラーメンつづき 町田店』

とりあえず他のG系よりも、あれこれ個性的な雰囲気かもでして、名古屋的なコダワリがある模様。

一応、今現在は町田店を含めて3店舗を展開中ですが、やはり材料費の原価高騰やら、人件費の値上げで、ちょっとペースダウンかもですね~

って事で、ちょっと前に値上げしたらしく、今は『ラーメン並』の200gで1100円、大の300gで1200円となっております。

ポイントとしては、スープの方は”ド乳化”を謳っていて、麺の方もG系と言うよりは、超幅広な麺になってたりして?

ま、本当は『ラーメン二郎』は非乳化が基本ですんで、ド乳化したら違うだろ~ってなっちゃうかもですが、今は乳化しまくりなG系の店も多いので、そこら辺は個性って事で良いんじゃないでしょうかね~
『ラーメン豚山 町田店&町田2号店』

町田でG系ラーメンと言えば、真っ先に名前が上がる『ラーメン豚山』で御座います。

いわゆる『町田商店』的なギフト系列ですんで、そういう意味でも町田が本拠地でして、去年に町田駅ら辺の『焼肉ライク』跡地に入った、同じく某タンメンをパクったギフト系列な『町田タンメン』が超一瞬で閉店し、そこの跡地に『ラーメン豚山 町田2号店』をオープンさせて現在に至るぞと。

まあ、何せギフト系列ですんで、マネーは腐るほど(略

って事で、『小ラーメン』1000円で御座います。

基本、スタッフも入れ替わったりしたかもでして、多分に今の『ラーメン豚山 町田店』と2号店、味はさして変わらないので、記事的には1本にまとめちゃうぞと。

小250gで1000円、大375gで1100円ってのは、多分に全国共通だと思いますね~

個人的には『ラーメン豚山』の事は、そこまで美味しいとは思っておらず、プライベートでしたら他をチョイスするけれども、客観的に見た場合”今の日本のG系ラーメンの基準点”みたいな立ち位置だとは思っております。

ですんで、まあコレからG系ラーメンを出店するなら、値段も味もボリュームも、せめて『ラーメン豚山』と同等でないと、勝負にならないかな~って。
『立川マシマシ ロイヤルスープ』

さてさて。
すっかり町田駅周辺に目が行ってしまう、町田市のG系ラーメン勢力図ですけれども、実は『立川マシマシ ロイヤルスープ』も復活しているので、その存在を忘れちゃダメだぞと。

なんのかんのとG系ラーメン黎明期から、生き残っているチェーン店ですので、それなりの実力はプルーフされていると思います。

昨今は関西とか九州からも、G系ラーメンが関東に上陸して来たけれども、やっぱ関東地方はG系ラーメンのレベルが高いと言うか、そもそも『ラーメン二郎』も多い地域ですんで、いくら地方で人気が出たとて、コッチで通用するとは限らな(略

そんなこんなで『ラーメン 中 300g』の1000円で、どうでしょう?
いや、この記事の為に、わざわざ再訪したレベルですからね~

ちなみに小は200gで1000円、ミニでも200gで1000円な為、普通に中の300gが一番コスパも高くなっております。

あくまでも筆者の体感ですが、今現在の町田市G系ラーメンは、いわゆる『ラーメン二郎』で言う小ラーメンのボリューム感(250gチョイ)ですと、平均して1000円って雰囲気かな?

なので、麺量300gで1000円ってのは、わりとコスパも高めかな~って。

ついでに書いておきますと、個人的には町田市のG系で今現在、一番美味しいと思うのは『立川マシマシ ロイヤルスープ』で御座います。

大事な事なので書いておくけれども、この『立川マシマシ』グループは、ヤサイのマシがボリュームあるので、そこら辺を知ってないと余裕で撃沈(略
『Jun-pey ra-men』

G系ラーメン専門店では無いけれども、この『Jun-pey ra-men(ジュンペイラーメン)』も昔からG系ラーメンっぽいのを出しているので、一応は入れてみた次第。
いや、それこそ『ラーメン二郎』がブレイクして、有象無象のインスパイアと言う名の、パクりラーメンが大量発生した時からのサバイバーですんで!

って事で、『J郎ラーメン』850円で御座います。

麺量とかは知らんけど、多分に普通のラーメンよか微妙に多いくらいと思われ、200gあるかないかって雰囲気かなと。

だが、しかし!
まあ、お値段も850円ですんで、コレはコレで有りだと思いますね~

うん。
スープの雰囲気とか麺の太さなど、アレコレ厳密な意味でのG系ラーメンでは無いかもですが、コレがG系ラーメン黎明期のスタイルと言うか、そういう時代もあったんだぞ~的な意味では食べて欲しいと思います。
『麺屋みのわ』

そして!
忘れちゃならない『麺屋みのわ』でして、ココまで食べている人は、なかなかのG系ラーメンフリークだと思います。

うん。
多分に記事やYouTubeでも、恐らく「町田は二郎系ラーメン激戦区!」みたいな煽りで、テキトーな記事や動画が量産される未来が見えるけれども、あえて言おう!

「カスであると!」
ま、別に自分で実際に食べに行って作る記事や動画ならば、どんなにショボいモノだとしても、そこに文句は無いけれども、SNSから他人の画像を盗んで作るのは、質が云々では無く単純に違法行為の犯罪者(略

からの、『大みのわラーメン』1000円で御座います。

まあ、今回の記事の趣旨として、あくまでも『ラーメン二郎』の小くらいのボリューム感で、食べるラーメンを統一したいとは思ったのですが、そこはデブですんで、大盛り無料となったら大盛りを食べてしまう罠で御座います。

この『麺屋みのわ』は麺大盛りと野菜大盛りが無料ですんで、そこら辺が推しポイントですかね~

ですんで、値上げ値上げで劣化している今のG系ラーメン界隈ですと、あまり値上げせずに頑張っている『麺屋みのわ』のラーメンも光る説。
『ぎょうてん屋 町田店』

って事で、町田市のラーメン界隈でも問題児……と書くのは失礼ですが、常に昔から迷走を続けている『ぎょうてん屋 町田店』で御座います。

ま、何をもって迷走してるとか、問題児とか書いてるのかってのは、書き出すと1000行超えると思うので、過去記事参照で!

って事で、かつての看板メニューだった『ぎ郎 300g』1100円で御座います。
お値段的には”200gで1000円、250gで1050円、300gで1100円”って感じですかね~

この『ぎょうてん屋 町田店』も、町田駅ら辺で昔々から続いている店ですんで、なんなら名店と呼んでも良さそうなもんですが、今の状況を踏まえると迷店と書くのが正解(略

いや、それこそG系ラーメン黎明期では、町田駅界隈ならこの『ぎょうてん屋 町田店』が頭ひとつ抜けた存在だったし、キングコブラとかキングギドラとか、厨二病ネーム全開なものの、それなりの”パッション”がある店だったんですけどね~

で。
コレが今の『ぎ郎 300g』1100円で御座います。

直前に食べた『ぶっ豚』に合わせて300gにしちゃったけれども、200gなら1000円ジャストだぞと。

だが、しかし!
ニンニクマシで50円、ヤサイマシで100円、背脂マシで50円と、地味に課金させられるので、コスパで言うたら最低レベルで御座います。

いや、本当にG系の魅力の半分は、無料で出来るコールにあるので、そこを課金しちゃったら、もう終わりの始まり(略
ご馳走様でした!
町田市のG系ラーメン 総評

と、言う訳で大体ほぼほぼ、町田市のG系ラーメンを網羅出来たかなと。

まあ、駅から離れている店でしたら、他の店とはバッティングしないので問題ないけれども、さすがにコレだけのG系ラーメンが密集したら、どこかが退場するのは時間の問題と思われ、多分に今が”町田G系ラーメン激戦区”のピークで御座います。

勿論、そこはラーメンですんで、人によりけり好みが違うので、どの店が一番美味しいとかは決めにくいけれども。

逆にワーストな店に関しては、多分に意見も統一されがちだとは思うけれども、さすがに筆者も「貴方の店が最下位です!」とは言いにくいので、心当たりのある店は、超ガンガレ!(略
って事で、町田駅周辺の家賃相場を考慮すると、コレらの店全てを食べれる期間は夏か秋、良くて年内くらいまでだと思うので、是非みなさんも早めに食べに行ってみて下さい。

