カキフライ特集まとめ
「今年はカキフライを特集する!」と宣言したものの、それとなく微妙な視聴率だったので、しれっと無かった事にした感じが否めないのですが、あえて言おう!
「せっかくだから”まとめ記事”を書きますと!」
いや、すっかりまとめるのを忘れていたよねテヘペロみたいな気がしないでも無いのですが、ぶっちゃけ今現在は海外に居て取材ストックが切れたんで、ココはひとまず地球に優しい記事のリサイクルをしてみた次第です。
ってか、書いてる本人はヤル気満々で上記写真の『麻釉』(伊勢原)まで遠征する勢いだったのですが、視聴者との温度差と言う名の”視聴率”により、後半はグダグダになってしまった可能性は否めません。
ちなみに当記事、来年度も通用しちゃう充実ぶりだと思いますが、やはりカキフライと言うか牡蠣は時価な面もあるので、記事執筆時と比べて多少は値段が前後する可能性は御了承下さい。
『洋食航旅莉屋』
どうでしょう?
町田でも知る人ぞ知るって感じの『洋食航旅莉屋』ですが、やはりフライ料理に関しては間違いない美味しさでして、常連さんと言うかリピーターの多い名店だと思います。
と、言う訳で町田でもカキフライの美味しさは間違いなくトップレベルですので、美味しいカキフライを欲したなら『洋食航旅莉屋』に行けば間違いありません。
ちなみに『洋食航旅莉屋』はちょいと分かりにくい場所にありますが、駅からも十分に徒歩圏ですので、この機会に行ってみたらいいじゃない。
『グリルママ』
やはり町田市民にとってカキフライと言えば『グリルママ』ではないでしょうか?
ま、筆者も毎年お世話になる『グリルママ』のカキフライ各種でして、やはり町田市民なら必食かなと。
ちなみに筆者『グリルママ』のカレーも好きなので、個人的にはカキフライカレーを推しておきたいと思います。
『キッチンいまい』
こちらも昔から営業している古き良き洋食屋さんでして、ちょっと駅から歩くものの、それ故に今でも落ち着いた雰囲気でランチが出来るので、何気に筆者の憩いの場として重宝しています。
そして!
オムライスなども美味しいのですが、やはり冬ならカキフライは必食だと思うので、是非みなさんも『キッチンいまい』のカキフライを食べてみて下さい。
『割烹とんかつ松村』
相模原店の方は芸能人とかも訪れるレベルで有名なのですが、何故か本店である町田店の方はそうでも無い感じですが、あえて言おう!
「とんかつ松村に始まり、とんかつ松村に終わると!」
町田で豚カツ言うたら『割烹とんかつ松村』ですので、そこんとこヨロシク!
と、言う訳で町田警察署の裏にある『割烹とんかつ松村』も、冬は当然カキフライを提供しているので、カキフライクラスタは食べに行きましょう。
『ひろまつ』
町田言うてもコチラは町田駅からは遠いと言うか無理ゲーですが、やはりカキフライの美味しさは間違い無い『ひろまつ』ですので、なんらかの方法で交通手段を確保して食べに行ってみて欲しいと思います。
もっとも、この『ひろまつ』はデカい豚カツが激ウマですので、よほど強い意志を持ってカキフライを食べに行かないと、うっかり豚カツを食べてしまう事になると思うので要注意ですな。
ちなみに駐車場はそこそこ広いので、車さえ確保出来ればハードルは低めだと思います。
『稲穂』【閉店】
こちらは定食屋さん的な居酒屋ですが、特に魚へのコダワリが強い町田の名店ですし、カキフライも積極的に提供しているので、そこは積極的に食べる案件で御座います。
そして!
店構えは地味ですがランチタイムは確実に満席になる地元民の人気店ですので、食べに行く時はそこら辺の事を頭に入れて、近隣の第2候補も考えておくのが吉であるとアドバイスしておきましょう。
『田むら』
こちらも居酒屋さんのランチ営業って感じなのですが、より路地裏で分かりにくい場所ですので、『柿島屋』の周りをウロウロするかGoogleマップを使うのが正解!
とにかく手作りのカキフライ(衣付きの冷凍食品じゃない奴)って事なら、コスパは町田でナンバーワンですので、積極的に『田むら』でランチしてみたらいいじゃない。
他の料理も全般にリーズナブルですので、この『田むら』を知っていると大きなアドバンテージになると思います。
『サクランボ』
むしろ桜美林生くらいしか知らない『サクランボ』ですが、一応はカキフライ定食もあったので御報告まで。
まあ、カキフライ自体の味はそうでも無いのですが「戦いは数だよ、兄貴。」の法則に従えば、ライスのボリューム感も考慮すると強いと思うのでワンチャンどうでしょう?
『レストラン榛名』
正直、相模原の方はあまり食べなかったと言うか、思ったよりも美味しいカキフライを出す店が少なかったので記事数的には少ないのですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題無いと!」
問題があるかないかの判断は読者サイドが決める可能性は否めませんが、とりあえず書いてる側としてはベストを尽くしたので、我が生涯に一片の悔い無しとだけ言っておきましょう。
そして!
『レストラン榛名』のカキフライは良いモノですので、町田市民の人達も遠征してみて下さい。
『ことぶき』
「相模の国のグルメはオダサガに有り!」と言う事で、やはり相模原でイチオシなカキフライもオダサガに在るよね~って言う話で御座います。
まあ、まだまだ知られていない『ことぶき』ですが、豚カツ、カツカレー、その他フライ料理のどれもが素晴らしいので、カキフライ特集ではあるものの、なんならカツカレーを食べに行く体でも良いから『ことぶき』に行ってみて欲しいと思います!
2019年町田カキフライ総評
本当はそれぞれ文章をもっと書きたい欲もあるのですが、まとめ記事を読む人は長文を嫌う傾向があるので、あとは気になる記事のリンクに飛んで本編の方をガッツリ読んでみたらいいじゃない。
ちなみに相模原の方は記事が進まなかったと言うか、今年は相模原のカキフライをあまり食べれなかったのですが、抑えるべき店は抑えたと思うし、残りは来年のお楽しみって事でFAです。
ま、カキフライは季節限定と言うか冬がメインですので、そろそろシーズンも終わりって事を考慮すると、まずはココら辺で一本まとめておくのが吉かなと。
個人的な感想ですが、今年は牡蠣の当たり年(美味しい方の)って感じでして、なんか去年よりもどの店のカキフライも美味しく感じられた気がします。
そんな感じで3月中はまだカキフライも提供している店が多いと思うので、是非みなさんも美味しいカキフライを食べに行ってみて下さい。