ハンバーグの旅2019
そんなこんなで大至急、美味しいハンバーグの店を探すっていう微妙な使命が生まれたので、とりあえず昨日は徹夜でWOTをやりつつ、ちょいちょいネットで情報を収集していた訳ですが、あえて言おう！
「アイルズキッチンですと？」
ほほう……わりと最近オープンしたハンバーグ専門店とな？
まさに今この瞬間のテーマに相応しい気がするので、3秒ほど考えた挙げ句まずは食べに行ってみる事にしました。
ま、場所的には分かりにくいのですが、カレーの名店『マボロシ』の路地を真っ直ぐ行くと左手に見えるので、そんなに迷う事はないですかね？
ん～……個人的には『和牛ドライカレー』みたいなのも鬼気になるのですが、今回は流石にハンバーグを食べないとですし。
店内、なかなかオシャンティーな感じでして、わりと女子でも行きやすそうな雰囲気はあると思います。
カウンター席とテーブル席、そんなに広くもなく狭くもない感じでして、相模原的には丁度良い感じかなと。
ちなみにハンバーグ屋さんにしては珍しく食券と言うか券売機方式ですので、店に入ってすぐ右手にある券売機で食券を買ってみたらいいじゃない。
『至福のハンバーグset』1000円
こんな感じで、どうでしょう？
まだ鉄板がジュージューしてない感じですが、これから徐々に鉄板の下の固形燃料で温められる感じでしょうか？
逆に今くらいの方がカメラのレンズに優しいので、あえて鉄板が焼ける前に写真を撮るスタイル。
ハンバーグは200ｇとの事でして、まあ平均的なハンバーグのボリューム感でしょうかね？
ちなみにライスは”大盛り無料”ですので、そこは迷い無しの大盛りで御座います。
『islesキッチン』も自分でハンバーグを仕上げるシステムでして、今の状態で食べる事は不可、ココから自分の好みの焼き加減に仕上げる必要があります。
具体的にはこんな感じ。
かなり厚みのあるハンバーグで中身は完全に生ですので、こんな感じで生な面を鉄板で焼き付けてくスタイルで御座います。
そして！
大事な事なんで書いておきますが、食べる度に都度焼いていると固形燃料が燃え尽きてしまうと思われ、最初に3個、ないし4個くらいにカットして、1度に全部を焼き始める必要があるかもですな！
と、そのくらいの判断が一瞬で出来るくらいハンバーグ慣れしてる人なら問題無いのですが、一応は啓蒙しておかないとですので。
ちなみに『islesキッチン』のハンバーグは北海道十勝産の和牛”短角牛”を使ったオリジナルハンバーグとの事でして、挽肉と言うか肉の旨味がパネェ感じで御座います。
ココ最近、わりと美味しいハンバーグを食べている筆者ですが、この『islesキッチン』のは口にした瞬間「ウマッ！！」となったので、相当美味しいと思います。
ま、ここら辺はあれこれ文章で表現するよりも、食べれば一発で分かるのでハンバーグが好きなら食べに行けばいいじゃない。
そして！
ちょっと段取りの関係で提供が遅くなったので、サービスとやらでドライカレーを試食サイズで頂きました！
ま、全然待ってないので逆に恐縮なのですが、ぶっちゃけドライカレーが鬼食べたかったので超ラッキーみたいな？
ほほう……カレーの方もちゃんとスパイス感があり、在り来たりの市販品ではないオリジナルな『和牛ドライカレー』でして、粗挽きの牛肉感がキテますね。
ご馳走さまでした！
『至福のハンバーグset』総評
ま、昨日まで『ステーキひろ』を推しておいてアレなんですけれども、ぶっちゃけハンバーグ的には『islesキッチン』もキテるので、コチラも必食ではなかろうか？
何せ和牛100％ですので『おさ』レベルの価格設定は無理ですが、その分”肉の旨味”は上ですし、実際に和牛ハンバーグのセットで200ｇ1000円はコスパ高いので、ハンバーグクラスタなら必食だと思うんですよね。
しかも！
一応は『ダブルバーグ』みたいなのもあるんで、それなら肉も400ｇとガッツリですので、何気に興味惹かれる案件で御座います。
ま、しいて言うなら平日の昼間しか営業していないので、ちょっと利用出来ない人も居ると思うのですが、そこら辺は食べる側が頑張る方向でお願いしたいと思います。
と、言う訳で『islesキッチン』のハンバーグは美味しいので、なんなら『マボロシ』にフラれた足で行くくらいの体でも構わないので、何はともあれ食べに行ってみて下さい。
『islesキッチン』【閉店】
神奈川県相模原市中央区中央3-8-1
営業時間 11:00～14:00
定休日 土日祝日
『islesキッチン』Googleマップで表示
