新規開拓どうでしょう？
ま、かなり町田＆相模原は攻略して来た感じでして、そろそろ新規開拓は難しいと思えなくも無い瞬間があるのですが、あえて言おう！
「探せばまだまだ出て来ると！」
いや、実際に今はインターネットで色々な飲食店を探せるので余裕なんですけれども、これが1990年代だったらメチャ大変でして、もしもインターネットが無かったら相模原すら制覇するのは無理だと思います。
逆に！
今の時代にインターネットで飲食店の情報を漁らないのは怠慢と言っても過言ではなく、自らの視野と可能性を狭めている可能性……あると思います。
まあ、確かに食に無頓着な人って一定数は存在するのですが、人間の生活の中で絶対に必要な要素”衣食住”の中で、恐らく食が一番大事なんじゃないかなと。
そして！
筆者も初めて訪れる『むらさ伎』ですが、主要な道路から1本奥に入っちゃう微妙なロケーションでして、恐らく相模原市民でも知らない人が多いんじゃないでしょうか？
とは言え、店の横と裏にある駐車場はそこそこの台数（10台）が駐められる為、平日であれば余裕かなと。
やはりここら辺の限定メニューがオススメでしょうかね？
車で来なきゃ来れね～よ感は否めませんが、お酒も合わせるとイイ感じ？みたいな？
ちなみに店内、わりとオシャレな雰囲気でして、筆者が予想していた「渋い居酒屋のランチ営業」とまったく違う空間である事を報告しておきましょう。
まあ、狭いよりは広い方が利用する側にはメリットがあるので、こういう空間も有りじゃない？
ってか、これほど”大漁旗”がマッチしない店も逆に新鮮だと思います。
『特製海鮮丼』税別1000円
こんな感じで、どうでしょうか？
御飯の方、最初は100円課金して特盛りにしようと思ったのですが、よしんば特盛りにしても”デカ盛り”のタイトルを名乗る程にはならないと判断、普通に無課金で済む大盛りにしてみました。
替わりのオススメの『まぐろのつみれ汁』（値段忘れた！300円くらい？）の方に課金してみた次第です。
ま、そこまで大盛り感は無いのですが、海老やら蟹やら入っているし、海鮮丼としては豪華だと思います。
サイドもなかなか美味しそうですし？
ちなみに『むらさ伎』はメニューを見た感じ、圧倒的な「まぐろ推し！」ですので、やはり鮪っぽい何かを食べるのが正解かと存じます。
気になる『特製海鮮丼』の味ですが、まあ流石に美味しいかな？
若干、筆者が普段食べる海鮮丼は色々とおかしい店ばかりですので、こういう正統派の海鮮丼は久し振りかもですが、この『むらさ伎』くらいの美味しさであれば、税別1000円も有りだと思います。
ご馳走さまでした！
『特製海鮮丼』総評
と、言う訳でわりとシンプルなレビューに終わった感じですが、満足感はあったので「ランチとして有り！」って結論で良いかなと。
しいて言うなら場所が場所ですので、限定価格の税別1000円なら足を運ぶかもですが、通常価格の税別1300円だったら、近くの寿司屋で海鮮丼を食べるって選択肢も生まれちゃうので微妙でしょうか？
そんな感じですので、やはり狙うなら限定メニューのコスパかなと思うのですが、まあ普通の海鮮丼と思えば通常価格も有りですので、気になる人はとりあえず『むらさ伎』に行ってみて下さい。
『むらさ伎』（むらさき）
神奈川県相模原市緑区原宿南2-33-4
営業時間 11:00～14:00 17:30～20:00
定休日 水曜日
