2019年サマーも『麺屋 歩夢』の”小豚つけ麺”で乗り切ろうず!

相模原
相模原ラーメン&つけ麺
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暑い時こそG系でしょうがと!

冒頭から積極的にあえて言うスタイル……。

いや、夏ってサッパリした麺類ばかりチュルチュルしがちでして、結果として夏バテしちゃうみたいな気がするんですよね~

逆に?

夏に毎日……とは言いませんが週2くらいでG系をガッツリ食べていれば、まず夏バテにはならない予感!

(効果には個人差があります)

と、言う訳で行くっしょ?

淵野辺の『麺屋 歩夢』に?

ま、一昔前なら八王子の『野猿二郎』まで遠征していたのですが、今はもっと近場に『麺屋 歩夢』が出来たので、余程でなければ遠征しない可能性は否めません。

勿論、やはり『麺屋 歩夢』の方が家から近いってのも理由のひとつですが、やはりスープの太さと麺の美味さ、ブタのボリューム感とかもイイ感じですし、行列もせいぜい30分以下ですので、そこら辺も魅力的かなと。

そして!

別に夏だけって訳では無いのですが、猫舌的には”つけ麺”が最高でして、デフォルトの『小らーめん』(750円)もメチャ旨なのですが、やはり『小豚つけ麺』がマイ・フェイバリットで御座います。

『小豚つけ麺ラー油抜き』750円

こんな感じで、どうでしょう?

いつもと変わらぬ……いや、若干パワーアップした感のあるビジュアルでして、やっぱ『麺屋 歩夢』は最高かよって話ですよね~

そして!

大事な事を後から書くパターンですが『麺屋 歩夢』の『小豚つけ麺』はラー油的な何かが入るのですが、ソレを食券を渡す時に「ラー油抜きでお願いします!」みたいな感じでアレンジすると、こんな感じになります。

すると、どうでしょう?

ラー油が無い分だけ”柚子”的な酸味が立つ感じでして、さらにスープの旨味も細部まで感じとれる訳ですよ!

つまり!

食欲の落ちる夏には、この酸味の利いた『小豚つけ麺ラー油抜き』こそ至高のメニューでして、遠くのシークワーサーうんちゃらを食べに遠征しなくても、良くなっちゃう可能性……あると思います。

ん~……今日のブタも最高ですな~

ここ最近の豚肉はマジに値上がりがヤベー感じでして、多くの店でブタが「ん?」って感じになっちゃってるのですが、この『麺屋 歩夢』は裏切られた事が無いですな!

今現在、筆者はダイエット中ですのでコールは”ニンニク”のみですが、本来はコレに”アブラ”を加えるとサイコーですし、ヤサイを増せば完全栄養食で御座います。

ま、言うてもそれなりスープ側にアブラを入れてくれるので、ダイエット的には如何なモノかと思いますが。

勿論、そこまで計算してのニンニクのみコールですが。

この極太な豚骨スープにキレのある酸味……これだけでヤサイが捗っちゃいますな。

だが、しかし!

この圧倒的な麺量も含め、やはり『麺屋 歩夢』の満足感は半端ねぇので、カロリーとか細けぇ事はいいんだよの精神で乗り切れば良い訳ですし、このくらい食べておけば夏バテ知らずで過ごせると思うので、そう考えたら1050円は格安だと思いますね。

今日の麺もイイ感じですね~

やはり”つけ麺”ですので、麺とスープが美味しくなきゃって話ですが、そこら辺も『麺屋 歩夢』ならプルーフされていると思います。

そしてスープの量!

いや、今年の夏もガッツリ『麺屋 歩夢』に通う事になるんじゃなかろうか?

ご馳走さまでした!

『小豚つけ麺ラー油抜き』総評

と、言う訳で『麺屋 歩夢』の常連さんですと、すでに実食済みな”ラー油抜き”ですが、まだまだ一般ピープルには普及していないので、あらためて布教活動をしておこうかなと。

勿論、デフォルトの『小豚つけ麺』も神なのですが、やはり背脂にラー油が重なるとチョット重く感じなくもないですし、より『麺屋 歩夢』の美味しいアブラをエンジョイするなら、もはやラー油すらノイズに感じる人も居るかなと。

ちなみにチョット前まで『麺屋 歩夢』は日曜日を定休日にしていた為、意外と最近は日曜日の昼(夜は営業してない)が空いてる事もあるので、あえて狙ってみるのも一興かもですね。

そんな感じで2019年の夏も『冷やし中華』との2択で悩む『麺屋 歩夢』ですが、未食の人は1回くらい『小つけ麺ラー油抜き』(850円)を試してみて欲しいので、何はともあれ『麺屋 歩夢』に行ってみて下さい。

『麺屋 歩夢』淵野辺

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

(日曜日は昼営業のみ)

定休日 月曜日

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