駅構内にある『新田毎』のコスパが鬼な件の是非
駅構内の立ち食い蕎麦的な店ですが、さりげなく日替わりでサービスデーが設定されていて、事実上一年365日がサービスサービスな『新田毎』で御座います。
コチラも筆者の好物であるカツ丼を、朝六時半から提供しているので覚えておくと幸せになれるでしょうか?
ちなみに『新田毎』は食券機で食券を購入し、レジで食券を渡してから席に行って待つスタイルです。
さりげなくレジ横の天麩羅類が美味しそうですね。
値段も安いのでコレらを定食的な何かにプラスするのも正解だと思います。
『かつ丼』580円
本当は蕎麦とのセットメニューにするとコスパも満足度も高いのですが、基本的に遠征時は連食ですので、無駄を削いだ一点集中でメニューを攻略する筆者で御座います。
と、言う訳で『新田毎』のカツ丼ですが、あえて言おう!
「立ち食い蕎麦屋なので、こんなもんである!」
と……。まあ、お値段も580円ですので、そこまでの豚カツを期待する方が間違いでしょうか?
とは言え、逆に衣が厚い分だけタレ的な汁的な何かを良く含むので、安っぽいカツ丼ならではの味わいと言うのも雅ではないでしょうか?
むしろ営業時間、コスパ辺りを重視して利用する店だと思うので、そこまでガチにレポるのは無粋かと存じます。
ま、それなり普通に美味しいんですけどね!
とりあえず早い時間から秋葉原に用事があった時には、確実に重宝する店だと思います。
『ステーキカレー』1100円→690円
そして!
『新田毎』と言えばカツ丼や蕎麦よりも、コチラの『ステーキカレー』をサービスデーに食すのが正解かと存じます。
むしろ、筆者的にはコレを”お客様感謝デー”に食べる為に、『新田毎』は秋葉原に生まれたと言っても良いくらいで御座います。
しかし!
筆者のモチベは『ステーキカレー』に向かって一直線ですので、1㎜の迷いもありません。
まず、カレーなだけでも相当強いのに、そこにステーキを載せた時点で最強ではないでしょうか?
若干、ステーキと呼ぶか焼肉と呼ぶか微妙な厚さではありますが、ステーキとしてはなかなか美味しいので690円なら神価格だと思いますね。
逆に、もしも1100円だった食べるかどうか小一時間は悩む可能性もあり、むしろ定価1100円で食べる人が居るのか疑問であります。
結果、690円で食べる前提で語れば、秋葉原でもコスパナンバーワンかも知れない『ステーキカレー』ですので、一度くらい食べてみては如何でしょうか?
ちなみにカレー自体の味ですが、まあ立ち食い蕎麦屋のカレーなので多くを求めなければって感じでして、あくまでも主役はステーキである点は否めません。
『新田毎』総評
正直、まだ蕎麦は食べていないので評価するのは早い気がしますが、逆にサイドメニューに関しては死角無しって感じの『新田毎』でした。
特に『ステーキカレー』は分かりやすい”お得感”ですので、必食ではなかろうか?
是非、みなさんも秋葉原に行くならば、一度くらいは『新田毎』をエンジョイしてみて下さい。
『新田毎』@秋葉原
東京都千代田区外神田1-17-6
JR秋葉原駅 総武線6番ホーム
営業時間 6:30~23:00
定休日 年中無休