相模原『麺屋 歩夢』お土産豚ハーフで豚丼を作る夏2020

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お土産豚でどうでしょう?

それとなく淵野辺ら辺では一番人気な店になった『麺屋 歩夢』でして、筆者もちょいちょい通っている可能性……あると思います!

と、言う訳ですでに全メニューをとっくの昔に食べたので、今ではトッピングとかを攻略し始めた感じですが、あえて言おう!

「思えばお土産豚を買った事がないと!」

わりとバイクで行けば近い距離感ですので、あまり”お土産”みたいな感覚が無かったかも?

ちなみに『ラーメン二郎』と言うかG系のラーメン、美味しい店の定義ですが基本的には「ブタが美味しい店こそ至高!」で御座います。

いや、勿論スープとか麺も超大事なのですが、G系ラーメンの場合はブタ(チャーシュー)はスープの寸胴で一緒に煮るので、そこら辺の影響力も侮れないぞと。

当然、ブタが美味しい店はブタが良く出る為、結果としてより多くのブタを仕込む事になり、結果としてスープの方にも、より多くの肉的な出汁が溶け込む訳ですな!

と、言う訳で『麺屋 歩夢』にお土産豚を買いに行ったのですが、気が付いたらこんな事態に……

ちなみにお土産豚は『お土産豚ハーフ』(1000円)と『お土産豚一本』(2000円)がありますが、多分に一人で食べるならハーフで十分だと思います。

まあ、冷蔵庫やチルドに入れておけばって話なので、一本買っても後悔する事はないと思いますけどね~

『お土産豚ハーフ』1000円

と、言う訳で初めて『麺屋 歩夢』の『お土産豚ハーフ』を買って帰ってみた次第。

ま、今日はコイツを使って”豚丼”的な何かを作ろうと思います!

湯煎以外は認めない!絶対にだ!!

え~、せっかくの美味しい『麺屋 歩夢』のブタさんも、電子レンジで温めてしまっては美味しさ半減で御座います。

基本、肉系を電子レンジで温めますと、中まで温まる前に外側がカッチカチになるので、マジに電子レンジは使用禁止で!

と、言う訳で昔からある”湯煎”的な方法がベストですんで、手を抜かずにちゃんと湯煎で温めましょう。

湯煎って言うとメンドーな雰囲気ですが、ジップロックや100度くらいまで耐えられるビニール袋に入れて温めるだけですんで、どうと言う事はない……はず?

もっともすでに調理済みな『お土産豚ハーフ』ですんで、大体50~60度くらいに温まれば問題ないぞと。

ですので、最初にビニール袋にブタを入れて水の中に入れ、溢れない程度の水量を計りつつ、いったんブタを取り出して鍋で沸騰させ、ブタを入れたら火を止めて蓋をし、後はテキトーに放置しておくのがベターで御座います。

すると、まあ水量にもよりますが、イイ感じに50度くらいに温まるんで、湯煎と言うても余裕じゃない?

ちなみにブタを100度まで加熱してしまうと、それはそれで肉が硬くなってしまうし、何より熱過ぎて包丁で切りにくいので、そこら辺も踏まえての50~60度って事で。

後は切って乗せるだけ!

いざ実食!

と、言う訳で『麺屋 歩夢』のブタを使った豚丼の完成で御座います。

いや!

厳密には袋に残ってるタレをチョイと回しかけて完成なんですけれども。

ちなみにタレの方、結構ショッパイのでかけ過ぎ注意!

唯一、この豚丼で失敗があるとすれば、タレをかけ過ぎちゃう事くらいでしょうか?

ん~……面倒なので全部ブッ込んでみたのですが、流石にボリューム大ですな!

これだけの”ブタヂカラ”があるのなら、もうちょい御飯を入れても良かったかも?

さてさて。

そんなこんなで気になる味の方ですが、誠に美味しゅう御座います。

いや!

今更そんな事を言わなくても、すでに『麺屋 歩夢』で食べた事がある人ならばって話ですけどね~

ってか、こんだけのボリュームで1000円なら、ちょいちょい買ってみても良い様な気がしますな!

ご馳走さまでした!

『お土産豚ハーフ』総評

と、言う訳でオススメ出来る『麺屋 歩夢』の『お土産豚ハーフ』でして、これで1000円なら買う1択かなと。

まあ、他にも色々な食べ方が出来ると思いますが、とりあえず温めるなら”湯煎”推奨って事だけはアピールしておきたいですね~

って感じで、せっかく『麺屋 歩夢』に行ったなら、手ぶらで帰るのは勿体ないと思うので、気になる人は買ってみて下さい。

『麺屋 歩夢』@淵野辺

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-29-13

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

(日曜日は昼営業のみ)

定休日 月曜日

『歩夢』Googleマップで表示

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