淵野辺『タンメン&カレー梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン的なラーメン

淵野辺『タンメン&カレー梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン的なラーメン

3週回って『梵蔵』ですよ!

淵野辺『タンメン&鶏白湯カレー 梵蔵(ぼんくら)』外観写真1

と、言う訳で淵野辺で一番迷走している『梵蔵(ぼんくら)』あらため『梵カレーgold』からの『LaBeat Box』あらため『梵蔵』ですが、あえて言おう!

「今は梵蔵に戻ったと!」

もう最初っからずっと『梵蔵』で良かったじゃん説ですが、店名を変える事で色々と変えたかったのかな~って。

『梵蔵』(ぼんくら)からあげランチ600円ですよ!@淵野辺

って事で、多分に今現在は『梵蔵』で良いと思われ、なんだかんだと居酒屋時代に原点回帰したいんじゃないか説。

淵野辺『タンメン&鶏白湯カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン

まあね~

言うても変わったのは店名だけじゃなくって、筆者のテキトーな記憶ですと最初は居酒屋、次にランチとかにチカラを入れ始めて鶏の唐揚げ&丼物、そこにカレーも加わって店名が『梵カレーgold』になり、それなりボチボチな感じだったトコロに、中国発のコロナで世界が狂い始めて休業、『LaBeat Box』に店名を変えての再スタートで謎のホットドッグ&ホットサンド的なカフェスタイル、その後に使うかどうか微妙なフードトラックを店内に無理矢理ブチ込み、再びカレーメニューが大幅に増え、いつの間にか”タンメン”みたいな看板が付いて現在に至る……と。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』店内写真

ちなみに今現在、フードトラックは何処ぞの駐車場に停めてあると思われ、店内は広くなった事を報告したいと思います。

『梵蔵』のメニュー

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』メニュー1

って事で、色々とあった『梵蔵』の今現在のメニューは、大体こんな感じで御座います。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』メニュー2

とりあえず謎のホットサンドとかホットドッグは無かった事にして、今はカレーとタンメンで営業って感じかな?

淵野辺『LaBeat Box(旧 梵蔵)』三元豚ロースカツカレー@メニュー写真

一応は書いておきますと、カレーの方は”特製濃厚鶏白湯カレー”みたいな感じでして、そこら辺もまあまあ有りっちゃ有りかもです。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』メニュー3

少なくともホットドッグやホットサンドよりは、全然イケてるのは間違いないぞと。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』メニュー4

ん~……今はそんなに”鶏の唐揚げ”感は有りませんが、結論から言うと『梵蔵』で好評だったのはカレーと唐揚げしか無いと思われ、恐らく次にメニューで推して来るのは鶏の唐揚げと予想しております。

『鶏白湯タンメン』800円

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……まあ、大体は宣材写真通りですんで、特にコメントは無いかもですな。

なんかブロッコリーとかピーマンとか、ちょっと普通のタンメンには使わない素材が入っているのですが、あえて言おう!

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)4

「これが野菜の黄金バランスであると!」

なんでも緑黄色野菜120g、淡色野菜230gが成人に必要な1日あたりの”ヤサイヂカラ”らしいですよ?

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』POP1

って事で、このような構成になったみたいですね~

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)2

なので、別に気分でテキトーにブロッコリーとかを入れた訳ではなく、それなり根拠があっての事みたいです。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)5

まあね~

ブロッコリーはさておき、ピーマンは好き嫌いが分かれる野菜の代表格みたいなモノなので、入れない方が万人受けするかな~とは思うけれども、筆者は特に食べれない野菜はないので大丈夫だ、問題ない。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)3

ちなみにサイドにあるのは”生姜”でして、これはデフォルトで入っている模様。

ま、鶏白湯スープに生姜って、なんか体にも良さそうだし、今日みたいに寒い日にはナイスな組み合わせですんで、有りだと思います。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)6

「ラーメン的に美味しいですと!」

いやいや、一応は書いておきますと、最初のハードルをかなり低く設定して食べているので、思ってたよりも全然美味しいみたいな感想が正解だとは思うけれども、鶏白湯の方もしっかりしているので、ラーメン的には有りかな~って。

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』鶏白湯タンメン(ラーメン)7

ちなみに麺の方は平打気味な感じでして、ここら辺は人によりけり賛否が分かれるかもですが、しばらくはコレで様子見ですかね~

ご馳走様でした!

『鶏白湯タンメン』総評

淵野辺『タンメン&カレー 梵蔵(ぼんくら)』卓上調味料

と、言う訳でいよいよラーメン始めやがったな感しかありませんが、地味にラーメン的には有りな美味しさですんで、もしかしたらヒットする……かも?

基本、タンメンって豚骨ベースの清湯が多い気がするものの、鶏白湯も相性が良いかな~って思うので、オリジナリティーも含めてそこら辺は高評価で御座います。

しいて言うなら、豚肉さんが少ないのでヘルシーっちゃヘルシーですけれども、ヤングな人にはソコがマイナス点になる可能性は否めない。

【淵野辺】『LaBeat Box』ラビートボックスでホットドッグなど【梵蔵】

まあね~

言うてもこれだけ野菜が入って800円なら安いので、肉を増やせって言うのも800円じゃ無理なので、現状のままでも問題ない説。

そんな感じで、まあ食べてガッカリする事はない『鶏白湯タンメン』ですので、是非みなさんもグッとハードルを下げて食べに行ってみて下さい。

『梵蔵(ぼんくら)』営業時間

神奈川県相模原市中央区淵野辺3-4-15

営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00

定休日 日曜日

『梵蔵』Googleマップで表示

淵野辺『中村麺三郎商店』鹿児島豚骨ラーメン&スパイスチキンカレー

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