大口ら辺で町中華を食す!
さあ、今回はイイ感じに”SEOを意識したワード”をタイトルにブチ込みまくった感じですが、あえて言おう!
「勝つる為には手段を選ばないと!」
ま、流石に嘘を書くのはダメだと思いますが、記事のタイトルとか読む側としては多分に”どうでもいい”って感じですんで、そこはGoogleのクローラーを意識する感じで御座います。
しかも!
今回はJR横浜線の”大口駅”ら辺ですので、ぶっちゃけ記事としてはPVを稼げるかどうか微妙な案件ですし、当サイトもイイ感じに低空飛行ですんで、もはや手段は選ばないぞと。
ん~……やはり町中華的な感じですかね?
わりと大口ら辺って昔からの町中華が多い街なんで、確かに選択肢としては町中華的な中華料理がメインかなと。
いや、わりと町中華ってジャンルは昨今のチェーン店、ましてや『バーミヤン』とか『東秀』、『日高屋』辺りが出来たら一発で飛びそうな予感ですが、あえて言おう!
「大口駅ら辺にチェーン店無しと!」
流石にチェーン店がゼロって訳ではないものの、大企業目線では「チェーン店が進出するには微妙な地域」と判断された結果、良くも悪くも昔からの飲食店が地味に続いているかもでして、個人的には「大口の奇跡」だと思うので、今のまま続いて欲しいな~って。
『中華料理 香林』のメニュー
って事で、メニューは大体こんな感じで御座います。
もっとも町中華的な店ってメニューもメッチャ多いので、ラーメン屋さんみたいに全てを紹介する事は出来ないんで、まあ雰囲気的なのを掴んで頂ければ幸いかなと。
ん~……この『香林』はセットメニューがイケてますね~
とりあえずセットメニューから選んでおけば、コスパも抜群だと思います。
やはり麺類とチャーハンのセットは、中華料理的に鉄板の組みあわせかなと。
『餃子定食8コ入り』770円
こんな感じで、どうでしょう?
あれだけセットメニューを匂わせておいて余裕で裏切るパターンですが、あえて言おう!
「大口言うたら餃子でしょうがよと!」
いや、別に筆者がそう言ってる訳じゃないのですが、大口民的には餃子にプライドがあるらしいんで、そこは地元民へのリスペクトって意味でも餃子を食べるじゃない?
ちなみにコチラの餃子定食は餃子5個入り560円、8個入り770円、10個入り910円となっていますが、ツウは餃子なら8の倍数が基本で御座います。
(中国では本来、餃子って縁起物なので縁起の良い8個単位で提供するのがトラディショナルとされている模様)
ん~……どうでしょうかね?
わりと、とっ散らかってる感は否めませんが、そこら辺が町中華っぽい説もあるし、注目すべきはソコではないぞと。
餃子において見るべきポイントは多々ありますが、やはり焼き加減、餃子の皮の包み方や厚みは、まず最初に気になるポイントでしょうか?
ほほう……この『香林』の餃子は焼き餃子も皮が厚い感じでして、もしかしたら皮も手作り、もしくは特注な可能性……あると思います。
水餃子の皮であれば通常は厚いモノが一般的ですが、焼き餃子となると店の個性が出て来るので、ここら辺は要チェックですかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「これは美味しい餃子であると!」
筆者、餃子に関しては小一時間始まる感じのコダワリがあるのですが、この『香林』のは普通に美味しいと思います。
御飯の方もモリモリですし?
これで770円はリーズナブルかなと。
ご馳走さまでした!
『餃子定食8コ入り』総評
と、言う訳で流石は地元民が紹介してくれた店だけに、なかなか美味しい餃子だった事を報告しておきましょう!
ま、確かに宇都宮餃子や浜松餃子ほどにブランドは無いものの、言われてみたら大口ら辺は昔からの町中華が盛んなロケーションなので、”大口餃子”なるジャンルが発生してもおかしくないぞと。
もっとも、JR横浜線でも大口駅って「降りた事ない駅」として上位と思われ、大口餃子を謳うにはマイナー過ぎてどうかな~って思うものの、逆にそんなローカルな雰囲気が大口の魅力だと思うんで、まあいっかな?
そんな感じで大口駅ら辺で餃子を欲したなら、この『中華料理 香林』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華料理 香林』@大口
神奈川県横浜市神奈川区入江2-15-4
営業時間 11:30~14:00 17:00~20:30
定休日 謎