『進化』と『寿がきや』ですよ!
ちょっと前にもこのコラボを見掛けた記憶ですが、あえて言おう!
「今度は生麺ですよと!」
生麺と言うても冷蔵庫で30日間保存可能、良くスーパーとかで売ってるヤツでして、筆者は”フードワン”で購入しました。
ちなみに定価は税別298円……安くはないぞと。
この手のラーメンって大抵は2人前で300円~450円って感じですんで、御世辞にもリーズナブルとは言い難い。
だが、しかし!
『進化』でラーメン、もとい”つけ麺”を食べれば、その3倍近い値段ですので、そう考えたら安いような気が1㎜くらいはしてくるのでは?
『しおらーめん進化監修 昆布水のしおつけ麺』
って事で、中身の方はこんな感じ。
”麺、スープ、昆布水の素”みたいな3点セットでして、やはり1人前分ですね!
え~、詳しい作り方は写真の方を見て頂く感じで良いと思うのですが、あえて言おう!
「茹で時間4分ですと?」
ん~……基本、カップラーメンも含めレビューは全てマニュアル通りに作っているのですが、今回ばかりはチョットどうかな~って。
それなりの細麺で生麺タイプですんで、これで4分は絶対に茹で過ぎじゃなかろうか?
『しおらーめん進化監修 昆布水のしおつけ麺』の作り方
って事で、今回は実際に麺の茹で加減を見ながら3分で揚げてみました。
平行して昆布水を丼に作り、スープの方は湯を120㎜ℓ入れてレンジで軽く温めた次第。
ま、これでも結果は同じかなと。
いざ実食!
って事で、完成したので食べるのみで御座います。
うん。
別にチャーシューとか作っても良いのですが、それはそれで記事の尺が無駄に長くなるだけだし、チャーシュー乗せてもPVと言うか視聴率と言うか広告収入は変わらないと思うので、そこは余裕でスルーする方向。
ん~……まあ、この状態で『進化』っぽいって言うのも嘘くさいのでアレですが、昆布水的なのは再現出来てると思いますね~
麺の方、箸で持ち上げた感じですと確かに『進化』っぽい感じでして、なかなか再現度も高そうかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「めっちゃ美味しいですと!」
いや、流石に店で食べた方が10倍くらいは美味しいのですが、この手の商品としては今までで一番美味しいんじゃないでしょうか?
ただ、やはり麺は3分でもそれなりヤワ茹でになるので、2分30秒がベスト説は否めない。
ま、そこら辺は好みで良いと思うので、自分の好みで茹でたら正解だと思います。
ご馳走さまでした!
『しおらーめん進化監修 昆布水のしおつけ麺』総評
冷蔵な生麺タイプ、あまり”つけ麺”ってジャンルは発展してない説があるかもでして、よしんばあっても濃厚魚介豚骨みたいなジャンルが多いかもで、この『しおらーめん進化監修 昆布水のしおつけ麺』は貴重な存在かなと。
味の再現性もまあまあでして確かにスープの方、いろいろとカドがある味わいですが、そこら辺は各種エキスを調合しただけのインスタントですんで、そりゃ店と比べたら仕方ないんじゃなかろうか?
って事で、町田市民なら必食ですし、普通の人々にもオススメ出来る『しおらーめん進化監修 昆布水のしおつけ麺』ですので、是非みなさんも買って食べてみて下さい。